A glass of wine

ワイン徒然日記

モンタニャールです!

2008年01月31日 | チーズ

本日もウオッシュです。賞味期限が迫っており半額で購入です。


匂いはそんなにきつくなく、慣れない方でもいけそうです。リヴァロに比べれば気分は白カビでしょうか・・・。


ミルクっぽい味わいで、非常に食べやすいチーズです。あっという間に無くなりました。

モロッコのワインです!

2008年01月27日 | ワイン
ワイン仲間のS氏から、格安情報をいただき購入しました。3、4年前にネットで結構評判になっていたと思いますが、記憶が定かではありません。
2001年は娘のビンテージですが、2本買ったので早速1本開けました。色は濃い目で、エッジを見ると熟成し落ち着いているのがわかります。香りはベリーを煮詰めたような香りとでもいいましょうか・・・、少し焦がした感じも若干あり。熟したブドウが使われたんだと思いますが、熟成に由来した複雑さもあります。
若いときに飲んでもおいしく飲めるような感じもしますね~。

倶知安産ツバイゲルトレーベ

2008年01月26日 | ワイン

倶知安産のツバイゲルト・レーベで造られた赤です。色、香りとも北海道ワインのツバイのような感じでしょうか。飲んだ感想は、倶知安いいんでないかい!という感じ。アフターの深みや複雑さという部分ではもう少しかもしれません。ブドウ樹が若いんでしょうか?そのあたりはよく分かりませんが、これからが楽しみです。ミュラーも買ってあるので近々開ける予定です。

田辺由美スクールOB会に参加!

2008年01月25日 | ワインと料理
私はOBではないのですが、参加させていただきました。田辺先生は残念ながら来られませんでしたが、マスターソムリエ・北海道の澁谷氏、スクール講師のミスター内崎氏のご挨拶と現況についてのお話をいただき、あとは飲んで食べて話してで大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

ワインはスパーク、白、ロゼ、赤、シェリーとたくさんのテイスティングができました。料理もおいしく種類も豊富にありすぐ無くなる事もありませんでした。

写真は、ミスターKAMEです。シニアワンアドバイザー・コンセイエです。ネクタイ姿が貴重ということで写真を撮り、ブログにデビューしていただきました。犯人風に目を隠してしまい申し訳ありません。そろそろワイン会やりたいですね!

リヴァロ、いただきました!

2008年01月24日 | チーズ

今日もウオッシュです。250gと大きいチーズです。


外皮はオレンジ色で、外側に5本の薄い巻物がついてます。


大きな気泡のようなものがいくつもあります。もっちりしていて
内側だけ食べるとあまり気になりませんが、そのうち家族で皮も
食べだしました。ウオッシュは慣れるとあのきつい匂いも気にな
らなくなりますよ~!

またまた年越しヌーヴォーです!

2008年01月23日 | ワイン

まずは、ボジョレー四天王の1人、マーセル・ラピエールのヌーヴォーです。なんと980円で売ってたので、思わず3本買いました。開けたらボジョレーらしさもありますが、まずはビオっぽい感じが強いです。初めて飲みましたが、売り出し時の値段は正直高いかな・・・というのが感想です。980円の味わいではないですが。


ビショーのヌーヴォーの高級版でしょうか?なんと木箱入り。半額で購入。思ったより酸味を感じましたが、杯を重ねるとスイスイと入りだしました。ヌーヴォーで木箱は必要なのでしょうか?

コストパフォーマンスは買値との比較ですよね・・・。980円は大満足です!ビショーのほうはもう少し安ければ・・・という感じです。

雪景色の白を飲みました!

2008年01月19日 | ワイン

以前、雪景色の赤を載せましたが、今回は白。
穏やかな味わいでワインを飲みなれない人でも
OKだと思います。個人的にはもう少し酸味を
感じる味わいでもいいかな・・・という感じです。


今日のチーズは、プチ・ショームです。表皮は、
オレンジ色の皮が多少ウオッシュ系の香りを
かもし出していますが、中身はもっちりとした
食感で食べやすいチーズです。
30%オフで購入しましたが、チーズ全体がもう
少し値段が下がるともっとこまめに購入できる
んですが、わがままな話ですよね。

宙でブラインドワイン会です!

2008年01月16日 | ワインと料理
ワインバー『宙』で、持ち寄りのワインをブラインドで飲む会に参加しました。


白4本は、左から南仏のグルナッシュ・ブラン、ロワールのモンルイ・シュ・ロワール、ブルゴーニュ・モンテリーのシャルドネ、アルザスのGW。アルザスの造り手はマルセイ・ダイス。一度飲んでみたいと思っていたワイン、超ラッキーでした。ちなみに私の持込はアンプレッション、緑色ラベルのグルナッシュ・ブランです。

赤5本は、ローヌのグルナッシュ、スペイン・フミーリャのプティ・ヴェルド、ピュイスガン・サンテミリオンの83年(メルロー主体)、チリのカベルネ2004年、カオール1996年。どのワインもそれぞれの個性が出ていたと思います。ひろみさん、グルナッシュ見事正解!

スープ、ブリ、チキン、ペンネ。豚肉とチーズ取り忘れました・・・。料理はおいしくいただきましたが、テイスティングに集中していたため詳細の記憶はいまいちです・・・。ブリに合うワインは、『サン・ブリ!』。チーズのブリーが出てきて、『今日2回目のブリ!』なんていう楽しい会話もありました。

次回も楽しみです!

ニューワールドのカベルネとシャウルス

2008年01月08日 | ワイン
夕食が肉だったので、カベルネ2本を飲み比べをしました。また、賞味期限が迫っていて30%オフで買ったシャウルスをリンゴと合わせてみました。


チリカベ・トキアンディーノ2006と南アフリカのKWVカベルネ2004の飲み比べです。チリの方がフルーティー、南アの方はニューワールドとボルドーの中間的な味わい(どちらかというとボルドー寄り?)でした。個人的には南アの方に軍配をあげます。


今日は久々にチーズを開けました。ワインに合わせるというわけではなく、秋田から送ってきたリンゴにのせていただきました。チーズの塩気がそこそこあるので、果物で中和するのもよさそうでした。リンゴがもう少しシャリシャリしてたらもっとよかったかも・・・。半分残っているので、白かスパークに合わせてみようと思っています。

上部がへこみ熟成が進んでいるようです。


真ん中に芯が残ってます。丁度食べごろなのでしょうか?

この次は違うチーズを載せる予定です!