A glass of wine

ワイン徒然日記

ロワールのガメイ ヴァン・ド・ターブル

2008年02月28日 | ワイン
ロワールのガメイです。濃い紫色で、何となく少し発泡しているいような雰囲気を感じます。気のせいかな・・・?香りはビオっつぽい感じがあります。同じガメイでもヌーヴォーとは全然違いますね・・・。何となく飲みやすいヌーヴォーのほうが私には合うかもしれません。翌日以降の味わいの変化に期待!

しつこいですが、投売りヌーヴォー・・・

2008年02月25日 | ワイン
北海道のコンビにでセイコーマートというのがあります。そこでボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007が700円で売っていたので買いました。飲み口よくスイスイと半分空いてしまいました。売出しから3ヶ月経過していますが、私はいまだにエンジョイさせていただいてます。ガメイは日常の夕食のおかずに合わせやすいと思っております。

コノスル リースリング

2008年02月20日 | ワイン
コノスルのリースリング買いました。早速飲みましたが、アルザスやドイツとは違うタイプのリースリングだと思いました。非常に飲みやすくおいしいのですが、リースリングという気持ちで飲むと今までのの感覚と違うためか若干の違和感がありました。ワイン自体はおいしいのですが・・・。私の思い込みがそう感じさせるのだと思います。デイリーの白としてはすごくいいと思います。なんせ745円ですから・・・。次はシラーでも飲もうかな?

メルロー樽熟、山ソービニョン混醸2002年

2008年02月18日 | ワイン
何度か登場しておりますが、私のおじさんがブドウを作っている遊楽部ワインのメルロー樽熟、山ソービニョン混醸の2002年の赤です。外観は、ロゼと赤の中間のような感じですが、寒冷地仕様の赤を思わせます。ただ、熟成による色の落ち着きも多少あり、濃い目のピノ・ノワールのような雰囲気もあります。香りはウッディーで山菜的な感じ、スパイシーでハーブのような神秘的な雰囲気もあり。味わいは、落ち着きつつあるも元気のよい酸味がベースになっております。フランスや温暖な地域のメルローとは全くの別物と考えた方がいいかもしれません。ただ、北の大地で造られたワイン、ある程度の酸味がなければらしくない!と思います。そんな感じが受け入れられ道民に支えられるワインになってほしいと思います。口の中を酸味でスッキリとリセットしてくれます。

チーズ ピエ・ダングロワ

2008年02月18日 | チーズ
フランスのブルゴーニュ地方で作られるウオッシュ・チーズです。
箱は取り忘れてしまいました。シャブリとよく合うと言われてます。


一部色が変色してますが一体これは何なんでしょうか?

クリーミーで脂肪分が結構あり、温度が上がってくるとねっとりと
いい感じになります。

ポタンサックの93年

2008年02月17日 | ワイン
長男の生まれ、平成5年のワインです。約15年の熟成で、
いい感じでピークを過ぎていたようです。長男の所属する
野球部の方々と飲みましたが、子供の生まれ年だけにまず
まず高評だったようです。
この次の宴会では、勝利の美酒としてシャンパーニュを
開けてみたいものです。

カリフォルニアのシラーズ

2008年02月14日 | ワイン
カリフォルニアのセントラルコースト・モントレー付近のブドウを使用したデリカート社が造るシラーズ2005年です。色は濃いめですがオーストラリア程ではありません。香りは果実の香りが比較的でておりニューワールドを感じさせますが、派手派手ではなく、ブラインドで飲んだら陽気なボルドー?なんて思ってしまうかもしれません。

チリのコノスル シャルドネ

2008年02月13日 | ワイン
爽やかな清涼感もあり、トロピカルな雰囲気もあり・・・。この値段で白ワインのいいところを十分に感じさせるとは恐るべし!このシリーズのリースリングを買おうかどうか迷っていたのですが迷う必要はないようです。全てのバラエティを征服しなければ安ワイン飲みとして失格かな・・・と思うようになってきました。チリ・コノスル・・・。こういうワインがあると、コストパフォーマンス的には国産ワインは厳しいかなと思ってしまいます。

オーストラリアのシラーズ

2008年02月11日 | ワイン
オーストラリアのシラーズ、2004年です。色は濃く、ベリー系で甘い雰囲気があります。ブラインドで飲んでも、ニューワールドの赤ワイン!位は判るかもしれません。明日にでもカリフォルニアのシラーズを開けようかなと思っているので、比較してみたいと思います。