A glass of wine

ワイン徒然日記

ローヌ・カリフォルニア・リオハ飲み比べです

2007年03月22日 | ワイン
体調もよいので、赤3本の飲み比べです。シラー・グルナッシュ・ムールヴェドル、ジンファンデル、テンプラニーリョです。今回は全く自信がありません。
見事に3本はずしました・・・。ローヌは混醸、ジンファンデルは色んなタイプがあるので難しいのですが、それでもリオハもわからなかったのでアウトです。
今の私には少し難すぎました。

アワビ最高!

2007年03月17日 | ワインと料理
英語のワイン会、『アングレの会』がレストラン虫狩で行わ
れました。うわさのアワビに感激!ソムリエさんのサービス
も最高!大満足の1日でした。

シャンパーニュを飲みながらいただきました。
料理のおいしさを予感させる味でした。

出ました!アワビ1個まるまるです。ソースは季節で変わる
そうです。食感も最高!

断面図です。肉厚です。シャサーニュ・モンラッシェといただき
ました。私が持ってきたワインでしたが我ながらおいしいワイン
だと思いました・・・。

パスタは3種類からセレクトできます。カラスミ、アサリ、トマト。
私はトマトをいただきました。ワインはブルゴーニュのブラニー
です。もう造られていないレアな1本でした。

魚と肉を選べるのですが、私は肉をセレクト。イベリコ豚でソース
はマデイラ系でした。ワインはボルドーラグランジュのセカンド!
しかも2000年。おいしいはずです。

デザートも2種類から選択できます。

本日のラインナップ。おまけのプティ・シュバル1999。東京へ行か
れるYさんの好きなサンテミリオンを飲みました。ラグランジュ
セカンドとのタイプの違いがはっきりしておりました。

チリのパンゲアというワインを飲む会

2007年03月11日 | ワインと料理
     

今日は、ワイン仲間のS氏から声を掛けていただき、チリのスーパープレミアムワインのパンゲアを飲む会に参加しました。

本日のラインナップです。左から
チリ・マイポヴァレー GREY 2002 Syrah (パンゲアの下だそうです)
フランス・サンテミリオン Chateau Pipean 1998
フランス・ペサックレオニャン Les Hauts de Bergey 1994 
チリ・コルチャグアヴァレー PANGEA 2004 Syrah (今日の主役!)
フランス・コート・デュ・ローヌ Les Aphillante 2001
フランス・ロワール Vouvray 1996 

PANGEAというワインは、シラー90%、カベルネ・ソービニョン10%で造られ、醸造責任者は、元グランジ醸造責任者のジョン・デュバル氏とのこと。はじめはガチガチに近いぐらい固かったのですが、時間経過とともにゆっくりと開き始め、チョコっぽい感じ、カラメルっぽい感じがでてきて、素晴らしい味わいでした。ニューワールドのシラー、恐るべし!
詳細は、 http://www.jsa-winemura.jp/M14/page27.html でどうぞ!

まずは、ヤリイカ・ホタテ・菜っ葉・牛ときました。今日は最初から赤ワインだったので肉が来たようです。つかみはOKで、シェフの粋な計らいでした!





 2番目は羊です。ローズマリーの葉が乗っています。肉の血の味とグレイ・シラーの味わいとがなかなかマッチしていたと思います。





 3番目はピザと生ハムです。ここのピザはほんとにうまいです。相当な食通が食べても満足する味だと思います。






 これは、グラナパダーノを水(?)で溶いてフライパンで焼いたものです。お菓子代わりにばくばく食べてしまいます。家で簡単にできるのかな?





 お次はエビです!1人」6匹ほどあたり超満足しました。プリプリのエビをいっぱい食べる幸せ感・・・。たまりません。






 きました!上からフォアグラ、牛ステーキ、ナスです。とろけました・・・超満足!






 おまけにペペロンチーノまで付きました。最高でござりまする・・・!

いよいよピノ・ノワール3本飲み比べです!

2007年03月05日 | ワイン
 ①チリ・セントラルヴァレーのコノスル 2006年、②オーストラリア・ハンターヴァレーのウインダムエステイトBIN333 2005年、③フランス・ブルゴーニュのシャサーニュ・モンラッシェ、ドメーヌ・ルネ・ルカン・コラン 2004の3本です。
 3本のワインを分かった上で、どれかをあてるのみトライしました。
①は紫色が強く、色は全体的に濃い目。香りはなんとなく木の感じがしました。
②は3本の中では一番色が薄く、アタックもちょい弱めで一番ニュートラル風。 ③は神秘的な感じで、少し複雑な感じ。  
当たったのは③だけで、①と②は間違えました。チリのが一番軽いと思っていたのがよくなかったようです。よく考えると①は紫色が強く粘性も一番だったので、素直に考えれば一番若くてアルコール度が高い(14度)チリを選ばなければならないんですよね~。でも飲みなれないニューワールドのピノ・ノワールを当てるのは難しいです。ブルゴーニュはピンときましたが。 明日も飲みますよ!

鳥つみれ鍋にバッチリ!

2007年03月04日 | お酒各種
久々に日本酒で夕食です。発泡酒を飲んだ後、ワインではなく、出ました新潟の銘酒『越乃寒梅』!たまたまストックしていた4合瓶。鍋にバッチリで、ワインのことをすっかり忘れて飲んでしまいました。うまかった・・・ 日本酒は翌日に残るので最近はあまり飲むことはなかったのですが、今日の鍋にはピッタリでした。ちなみに今日飲んだ発泡酒は、キリンの円熟でしたが、普通のと黒と混ぜてハーフで飲みました。これもうまかったです。