A glass of wine

ワイン徒然日記

シャトー・ラトゥール 1975 いただきました!

2007年07月24日 | ワイン
 7月24日になじみの店で・・・
今日は、ワイン仲間のYちゃんからお誘いで、Yちゃんだんなの生まれ年ラトゥール1975をいただきました。ラトゥ-ルが注がれたグラスを嗅ぐと、エレガントに熟成した素晴らしい香りにしばし魅了されてしまいました。


本日のラインアップをご紹介!


イタリア・スプマンテ       軽めでアペにgood!
MACON-UCHIZY 2003     ちょい樽の雰囲気
イタリア・フリウリのリボッラ  清涼感ある味わい

モルドバのピノ・ノワールとカベルネ・ソービニョン。どちらも軽やかな味わいで、守備範囲は広いかも。コルクが短かったのが印象的。

シャトー・カロン・セギュール 1999 若々しさを保ちながらも熟成感あり飲み頃。
ラトゥールを挟み、ラタフィア・ド・ブルゴーニュ マールを使ったVdL。食後酒として。







うに、かに、エビ(アボガドソース)


イカの炒め物


チーズ各種


牛肉のステーキ。脂身とボルドーワインの相性はよかったです。

Yちゃん、ご馳走様でした。




いつもの店でなじみのメンバーと・・・

2007年07月21日 | ワインと料理
7月21日のワイン会の様子です。
左からイタリアのステッラ・ルチェンテ・モスカート・ヴェンディシア・タルディーヴァ(デザートワイン)、ソーテルヌのカルム・ド・リューセック2004ハーフ(貴腐ワイン)、イタリアのカザマッタ、フランス・ヴァン・ド・ペイ、ドメーヌ・トレヴァロン1999、シャンパーニュ・ヴーヴ・クリコ、イタリアのサグランティーノ、スロベニアの白・リボラ、スペインのモナステリオ・デ・テントゥ2000  でございます。
ちなみに私が持ち込んだのは、ロバート・パーカーが人生最大の発見だと言わしめたというドメーヌ・トレヴァロン


アワビ、ホタテ、カイ、マグロの頭のお刺身


ホタテとトマト、サルサベルゼソース


角煮のような肉を使った料理


チーズ、シャウルス、フルム・ダンベール、ブリア・サヴァラン・レーズン、マンステールなどなど・・・。


牛ステーキ・・・

毎度のことながら堪能いたしました!

小樽ワイン会に参加!

2007年07月19日 | ワインと料理
7月18日、ヒルトン小樽にて開催された、小樽ワイン主催の『小樽ワイン会』に参加しました。小樽ワイン5種類とヒルトンの料理とのマッチングはバッチリで、次回が20回目だそうですがまた行きたいと思わせる内容でした。以下簡単に説明と感想を記したいと思います。(写真はフラッシュなしで撮影したものが多く、色がきちんと伝わらないかもしれません。お許しを・・・)

一番最初に載せましたが、実は会の途中で行われたピアノ演奏です。私もお遊びでピアノを弾くので気にはなったのですが、ついワインと料理に集中してしまいました・・・。愛の賛歌が弾かれていたのは覚えております・・・。





 ウエルカムワインは、『ミュラー・トゥルガウ スパークリング』です。爽やかな甘みが心地よく、ワインと料理のマッチングへの期待が高まります。
 オードブルとして以下4品用意され、それらには『2006おたるヴィラージュヌーヴォー ミュラー・トゥルガウ』と合わせる設定となっていました。穏やかな印象の白でしたが、どのオードブルともマッチしていました。
季節の野菜と豚足のテリーヌ
サフランの香る烏賊のエスベッシュ アップルビネガー風味
ドライビーフと北海道メロン グリル大根とともに
シーザーサラダ











魚料理には、2003鶴沼トロリンガー(ロゼ)が用意されました。ドライでキリっとした味わいでした。会の司会、小樽ワインの阿部シニアソムリエは、『牡蠣でもいけます』とのこと。今度チャレンジしてみます!
魚介(ヤナギノマイ)のブレゼ アクアパッツア風 ~ 淡白な味わいに感じました。魚といえば醤油の煮付けばかり食べていたせいかな・・・?







肉料理には、2004鶴沼レンベルガーを合わせました。以前飲んだときと同じく硬派な印象を受けました。筋肉質でガッチリした感じです。
若鶏腿肉のスチーム グリビッシュソース添え~ 鶏肉の風味とレンベルガーとの相性はとてもいいようです。
若鶏と一緒にだされた野菜
冷製パスタ(グリーンのカッペリーニ)~ 写真が悪くとても緑色には見えません。お許しを。ほうれん草入りのパスタでしょうか?一瞬、グリーン麺との噂もあったとか・・・。





デザート、2005貴腐葡萄39ケルナーといただきました。これまた甘々の組み合わせはバッチリでした。
デザート パッションフルーツパルフェ ミントグレーズとライチコンポート添え~ ライチのコンポートがおいしかった!







 最後に、食後のコーヒーを飲み、お土産の小樽ワイン1本いただき、大満足でございました。