A glass of wine

ワイン徒然日記

小樽 北運河

2009年09月30日 | その他
昔の小樽運河はこんなんだったんでしょうか・・・。観光の方でここまで足を伸ばす方は少ないかもしれませんが、哀愁漂う北運河は小樽らしいスポットです。

何となく絵を描きたくなります。(普段は全く描いてませんが・・・)

ブルゴーニュ・ルージュ アニェス・パケ 2007 オータンティック

2009年09月23日 | ワイン
本日はしゃぶしゃぶです。ワインはブル赤にしました。秋の始まりは赤ワイン、特にピノ・ノワールに思わず手が伸びます。
開け始めは固くて、少し青っぽくタンニンが荒めに感じます。酔ってきたので翌日に期待!

翌日編~昨日より落ち着いてます。果実のしっかりとした香りと少しこなれた感じで良くなっています。明日もチャレンジします。

ラモネのパストゥ・グラン 2007

2009年09月20日 | ワイン
難しくない、家で飲むには最高のブルゴーニュかもしれません。
ガメイが3分の2しっかり入っているそうですが、ほとんどピノ・ノワールのようなワインです。深みはあまりありませんが、その分和食でも合わせやすい感じで、天ぷらともOKでした。

2,000円以下で購入しましたが、もう1本買おうかな・・・。



オーストラリアの赤

2009年09月17日 | ワイン
バロッサ・ヴァレーにある、ギブソン・バロッサ・ヴェイル・ブレンド2003です。普段はあまり飲まないニューワールドのヘヴィーな赤です。シラー、ムール・ヴェドル、グルナッシュのブレンド。
色も濃く重たいのですが、煮詰めたベリーのような香り、パワフルな果実味があり1.5杯ほどいただきました。若干の焦げ臭とグルナッシュ的ニュアンスを感じます。アルコール度は14.8%・・・、聞いただけで酔いそうです。

最近の家庭菜園

2009年09月12日 | ガーデニング

スイカのマダーボールにやっと実が付きそうです。こんな時期にうまく熟するのかなぁ?
1週間頃前のお昼頃に、たまたま雄花と雌花が開いていて、強制的に受粉させた結果のようです。これからの成長に期待!


バジルの白い花です。種から育ててここまできました。葉をちょっとさわっただけで、ハーブらしく強烈な香りがします。

ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン 2002

2009年09月11日 | ワイン
アン・オーディディエという造り手です。
ラベルを見ると2つほど不思議な点が・・・。

パス・トゥ・グランなのにラベルにピノ・ノワール(100%?)
モノポール・・・?




実際に購入したショップのコメントをどうぞ!

Anne Auddier Bourgone PTG Le Clos de Corgolonの ピノノワール100%理由について

行政(INAO)の不思議で、20年前にこのClosの一部分(2.5ha のうちの1 ha)がBourgogoneからBourgogne PTGへと格下げをされ、その際にオーナーのAudidier家としてはINAOの決定に反して当時植えられていた植樹比率を変えず、そのままにする事にしました。
このClosは元々約半分の区画がAnne Audidierさんの所有、その残りの半分は妹(Francoise)の所有になっており、現在はAnneさんはBourgogne PTGとしてリリース、妹さんは相変わらずBourgogneとしてリリースし続けています。Audidier家の単独所有なので、Monopole です。


ブルゴーニュ・ルージュ オーディフレッド 2007

2009年09月06日 | ワイン
家に戻り、まずは赤を1本開けました。
色は紫がまだしっかりとあり、若さを感じさせます。香りは赤果実系よりは黒果実っぽさを強く感じます。少し梅っぽい感じもあります。味わいは酸味と収斂性も感じます。もう少ししたら落ち着いていい感じになりそうです。

まだ早いかな! という印象です。