ココの成長記録２

ココです。

そろそろ生後3ヶ月。
仔猫の丸々としたシルエットから、ヒョロッとした小型のネコ体系になりました。

フェレットみたいだよ。

顔も、おかぁにゃん・コジャムに似てきました。
さすがＤＮＡ



ココ、コジャム


ね？なんか似てるでしょ？
そして、フリーダムな性格もＤＮＡなのか？

ある日、
「なんじゃ？」と思って撮った写真。


どっちの足だか一瞬で判別できず・・



どんなカッコになっているのか？


こんなところでヘソ天寝ですか、くつろいでますね。。



ここは最近ココの巣になっているネコタワーの上部。
エアコン直下です。
（直下・・というのか？）


せっかく気持ちよく寝てたのに・・


最近は　むぅが遊び相手です。
２頭でドタバタと運動会をしています。




ちなみに、コジャムと遊んでいることもありますが、
コジャムはビビリなので、運動会には参加していません。






最近、ウチのゴハンシステムを完全理解したようで、
朝・夕のネコ缶タイムには、諸先輩方に混じってヒトの足元で待つようになりました。

でも、そこはお子ちゃまなので待ちきれない。
ヒトの足によじ登るという暴挙にでます。

登ったってダメなんだけどね。。

そしてなぜか　いつも左から登ってくる。。
おかげさまで今、ヒトの左足は穴だらけですよ。

ヒトの為にも爪は切っておきたいと思うのですが、
（仔猫の爪は細いので、刺さるとすっごく痛いのです。）
なにしろ、じっとしていられない。

爪を切っている間中、「ひゃあ、ひゃあ」大騒ぎです。

で、その声を聞きつけた　おかぁにゃん・コジャムが
遠くの方で「にゃあ、にゃあ」鳴くのです。
（ビビリなので、寄っては来ない）

「ひゃあ、ひゃあ」と「にゃあ、にゃあ」の共演、にぎやかすぎ。


こんな感じなので、体重測定はかなり難しいです。



ざっくり言って、
ココは元気で、のびのびと育っています。

今週の活動報告

梅雨、真っ只中の千葉北西部です。

湿度80％台をキープしている我が家は、あらゆるものが「しっとり」
洗濯物も「しっとり」、紙も本も「しっとり」
ネコの体も「しっとり」。

あまり「しっとり」なので、ヒトもネコも不快指数高めです。

特に指数が高いのが・・


まろん嬢


ちょっとのことでもイラつくらしくて、
ちょっと撫でただけなのに「もうっ！」って怒られます。

ちょっとぐらい触ったっていいじゃないの。。


去年の今頃は「もう暑くて、暑くて・・」と、アナタはぼやいていたと、
このブログの「去年の今日、あなたはこんな日記を書いてましたよ」機能が教えてくれました。

そーでしたっけ？

今年の梅雨明けはいつになるんでしょう？

でもきっと梅雨明けたら「暑い！」ってぼやくんだろうな。。


そんな中でも猫たちは各々マイペースです。
日中はほぼ寝ている様子。


リリー


シータ

シニア組は一日まったり過ごしています。
うんうん、ワタシの分もまったりしてね。


さて、先日投入した「ねこトンネル」今だ大人気です。

・・特に若手。

トンネルはリビングに放置なのですが、
その場所はときどき変わっていて、
ときには突然ウネウネくねりだして、飛び上がるくらいビックリすることもあります。
（中に誰かいても、不透明なので見えない・・）



むぅ（左の茶色いの）、その後ろにココ、トンネル内で鎮座しているのはラム



ラム


写真には写っていませんが、
まわりで順番待ちが発生していることもあります。

トンネル、ひとつじゃ足りないかもよ。

新ネタ投入

ネタはネコではありません。。

密林のタイムセールで見つけた「ネコトンネル」
ネコジャラシ以外あまり猫用オモチャって買ったことないのですが、
「おもしろいんじゃない？」という同居人さんがポチッ。

翌日には到着した「ネコトンネル」
ちょっと見「大丈夫なの？」と思ったのですが、
（地味な色だし、作り単純だし・・）

広げた瞬間に集まる猫。



ココ、まろん、シッポだけ見えているのはラム


茶色いところがカサカサと音がするので、それがまた面白いらしく・・


ココ、むぅ


「ぼすっ！」と勢いをつけて飛び込んだり、真上からダイブしてみたり・・
（ダイブでは中には入れません）



ラム

せまくて暗いところって猫大好きスポット。

いつもクールなコジャムにも、ぜひ遊んでもらいたい、と思っていたのですが、
当のコジャム、いちおう見たものの中には入らずで「残念・・」と思っていたら、
今朝「コジャム、夕べ夜中にココとトンネルに入って弾けてたよ」という報告がありまして。

確かに今朝は、いつもワタシの前ではクールにきめているコジャムが
スタスタとトンネルの中を通り抜けていきました。

トンネル、大ヒット！
（けっしてメーカーの回し者ではありません。）

最近はココがズリズリ引きずり回していて、ちょっとうるさいです。。


さて、ワタシとコジャムの距離ですが、
旧母子部屋（ハチュ部屋）にゴハンを持っていった時限定で
おさわり解禁になりました。

いっぽう同居人さんとは、ほどよく関係が保たれている模様です。


目の前のテーブルに鎮座するココとコジャム

ワタシが２階へ去った後は、こんな感じなんだそうですよ。

まだやってます

ネコたちにお留守番をお願いして、
毎日アチコチへ飛び回っているワタシ。

でも（・・もう？）忍耐力が充分ではなく、
ときどきエンジンが停止する。

そんな時に同居人さんが連れて行ってくれるのが釣り。

釣れなくってもいいんです。
海面を見ながらボ～ッとしてるだけでいい。
（けっして負け惜しみではないっ！）

・・ということで、


若洲海浜公園


すっかりココがお決まりの場所になりました。




東京湾です。　
右側が横浜方面、左側が東京ネズミーランド方面。



小魚いっぱい。。


本来なら、朝早く行くのが王道なのでしょうが、
夜型のワタシタチは午後着で日没まで粘るパターンです。


夕日が沈む瞬間

で、肝心の釣果ですが、
あるときは、


サッパ、コノシロ（サビキで・・）

だったり・・・

あるときは、


ギマ、ヒラツメガニ（チョイ投げ、カニ網）

だったりします。
大漁というには、まだまだなレベル。

このときのギマは煮付けに、カニはお味噌汁になりました。

小さなお魚と卵を持ったカニは、ちゃんとリリースしてますよ。

で、どうなった？

前回予告どおり、コジャム、避妊手術を受けました。


同居人さんなら、こんなにナデナデできるのです。


手術当日の午前中に病院へ送り届ける約束をしていたので、
前日、夜12時からは絶食・絶水です。

コジャムだけ隔離して絶水をしてもよかったのですが、
サカリの真っ最中で家中ウロウロしていることと、
神経質なコに警戒心を持たせても、と思ったので、
家中の水を引き上げました。

翌朝はコジャムだけリビングにいる状態にして、
他のコはいつもと違う廊下でお食事。。

これがけっこう大変で。
いつもと違う場所にゴハンが出ていることに、
「何かあるんじゃないか？」と変に勘ぐるネコがいたりして。。


そして、この日最大の難関。
コジャムをカゴに入れる作業（？）。

コジャムから信頼をいただいている同居人さんが、
「マタタビで優しく誘導作戦」をしたのですが、
感のいいコジャムは、カゴの寸前で気がついたらしく、
どうしても入らないそうで。

こうなると、いつもの「荒っぽい作戦」になります。
嫌われるのは覚悟で無理やり捕獲、カゴに押し込みます。

カゴに入れてしまえば、あとは連れて行くだけです。

途中、大騒ぎをするのでは・・と思っていたのですが、
車の中では鳴く事もなく、おとなしくしていました。

・・・なんか拍子抜け。


左から、まろん、ココ、コジャム、リリー、シータ

翌朝、迎えに行ったのですが、
再会したそのときからギャンギャン大騒ぎ。

昨日とはまるで別猫。

朝はフツーにゴハンは出してくれたそうですが
全く食べなかったよ、とのことでした。

もちろん（？）帰りの車の中でも鳴きっぱなし。

そんなコジャムが自宅に戻って真っ先に向かったのはトイレ。

そしてゴハンを出したら、しっかりと完食し、
その後はどこかに隠れてしまって、夜まで姿は見ませんでした。

捕獲する事がすごく大変なのはよく解ったので
本来は術後1週間で病院へ行って抜糸をするのですが、
今回は抜糸はしなくてもいいように、自然に溶けてしまう糸を使っていただきました。

ツメ切りもし、予防注射もし、
当分、病院へ行かなくても大丈夫なようにしていただきましたよ。


コジャムとココ


その後数日たちますが、
サカリは治まったので、夜、大声で泣き叫ぶこともなくなり、
ヒトもネコも落ち着いて眠れるようになりました。

ワタシはあいかわらずコジャムから「このヒトは危ない」とレッテルを貼られているようですが、
抗生物質入りのゴハンはちゃんと食べているし、
ホントに気が向くと足元に寄ってくるようになりました。

そんな時はちょっとだけなら触っても大丈夫。

もうストレスを与えるようなイベントはないので、
また最初に戻って、信頼関係を築いていきたいな～と思っているのですが・・

コジャムさんはどうなんでしょうかね？




ネコタワーの上に、コジャムとココ。
今のワタシとコジャムの距離です。