寒くなったり、暖かく(暑く?)なったり・・
毎日の気温変化についていけてないヒトです。
でも、ちゃ~んと落ち葉の掃除はしていますよ。
ルル
今から思えば、アレもその関係だったのだな・・と思う事もあったりしました。
でもその時はそれほど気にもしていませんでした。
数週間ほど前の話になりますが、
ある日、床のアチコチに、まるでスタンプを押したような跡を見つけました。
ほんの小さな赤いカスレたような跡が点々と。
きっと誰かが足の裏をケガしたのだなと思いました。
猫たちの足の裏をチェックしていくと、スタンプの主はルルのようでした。
ルルの左前足の肉球の端っこの方に
プクッと膨らんで血が滲んだようなところがあったのです。
たぶんそれでしょう。
床についた赤いスタンプは、その日のうちにふき取りました。
翌日、また点々とスタンプが押されていました。
さすがに二日続けて出血しているのは気になります。
病院へ連れて行きました。
「これはコウサンキュウセイニクガシュです。」
コウサンキンセイ○□△・・・?
先生が書籍を引っ張り出して説明してくれたところによると、
「好酸球性肉芽腫」と書くらしい。
原因は不明。
アレルギーの一種ではないかと言われているそうです。
ルルは肉球にできましたが、口の周りにできることが多いそうです。
皮膚にできることもあるとか。
毛の間にできて、そこがハゲたように見える、という感じです。
でも悪性ではないとのこと。
あまり大きくなってしまったら、手術で切除するという選択肢もあるそうですが、
肉球の場合、部分的切除は出来なくて、肉球全部を取ってしまうことになるそうです。
「それだと大がかりな手術になってしまうから、しばらく投薬で様子を見ましょう。
小さくなれば大丈夫なので。」
「このコ、薬、飲めますか?」
実はルルは薬は苦手です。
粉や液体の薬だと吐き出そうとしてブクブク泡を吹きます。
まるで蟹。
「ステロイド剤なので、ほんとに小さな錠剤なんだけど・・」
それならなんとか飲ませます!
ラム
その日は抗生剤とステロイド剤の注射をしていただき、
飲み薬は翌日から。
薬が飲めないと、注射に通わないといけない状況になりかねません。
まろん
正攻法で錠剤だけ口に入れて飲ませる、という方法も考えましたが、
長く投薬することを考えた場合、
ルルが嫌がって、捕まえられなくなってしまったら今後困ってしまいます。
なので、それは最後の手段としておいて、
まず、ルルの大好きなスペシャル・カリカリに混ぜて食べさせることに。
今のところ、ほぼカリカリと一緒に食べてくれています。
全く気がついていない様子。
薬だけ残されてしまった日もありましたが、
故意ではなく、たまたまだったよう。
その時は仕方なく、かなり抵抗されましたが、
口をカパッと開けて奥に薬を押し込み、喉元をスリスリ・・。
飲んだことが確認できるまでスリスリ。。
さすがにこの方法で毎日は無理ですね。
むぅ
数日後、一度だけスタンプを見かけ、
翌週、薬の量が増えてしまいましたが、それ以後はありません。
このまま改善することを願って、しばらく投薬は続きます。
エビちゃん
日頃から彼らの様子を観察しておくことが
とても大事なことなのだと改めて思った出来事でした。
コジャム
ちゃ~んと見てますよ。
毎日の気温変化についていけてないヒトです。
でも、ちゃ~んと落ち葉の掃除はしていますよ。
ルル
今から思えば、アレもその関係だったのだな・・と思う事もあったりしました。
でもその時はそれほど気にもしていませんでした。
数週間ほど前の話になりますが、
ある日、床のアチコチに、まるでスタンプを押したような跡を見つけました。
ほんの小さな赤いカスレたような跡が点々と。
きっと誰かが足の裏をケガしたのだなと思いました。
猫たちの足の裏をチェックしていくと、スタンプの主はルルのようでした。
ルルの左前足の肉球の端っこの方に
プクッと膨らんで血が滲んだようなところがあったのです。
たぶんそれでしょう。
床についた赤いスタンプは、その日のうちにふき取りました。
翌日、また点々とスタンプが押されていました。
さすがに二日続けて出血しているのは気になります。
病院へ連れて行きました。
「これはコウサンキュウセイニクガシュです。」
コウサンキンセイ○□△・・・?
先生が書籍を引っ張り出して説明してくれたところによると、
「好酸球性肉芽腫」と書くらしい。
原因は不明。
アレルギーの一種ではないかと言われているそうです。
ルルは肉球にできましたが、口の周りにできることが多いそうです。
皮膚にできることもあるとか。
毛の間にできて、そこがハゲたように見える、という感じです。
でも悪性ではないとのこと。
あまり大きくなってしまったら、手術で切除するという選択肢もあるそうですが、
肉球の場合、部分的切除は出来なくて、肉球全部を取ってしまうことになるそうです。
「それだと大がかりな手術になってしまうから、しばらく投薬で様子を見ましょう。
小さくなれば大丈夫なので。」
「このコ、薬、飲めますか?」
実はルルは薬は苦手です。
粉や液体の薬だと吐き出そうとしてブクブク泡を吹きます。
まるで蟹。
「ステロイド剤なので、ほんとに小さな錠剤なんだけど・・」
それならなんとか飲ませます!
ラム
その日は抗生剤とステロイド剤の注射をしていただき、
飲み薬は翌日から。
薬が飲めないと、注射に通わないといけない状況になりかねません。
まろん
正攻法で錠剤だけ口に入れて飲ませる、という方法も考えましたが、
長く投薬することを考えた場合、
ルルが嫌がって、捕まえられなくなってしまったら今後困ってしまいます。
なので、それは最後の手段としておいて、
まず、ルルの大好きなスペシャル・カリカリに混ぜて食べさせることに。
今のところ、ほぼカリカリと一緒に食べてくれています。
全く気がついていない様子。
薬だけ残されてしまった日もありましたが、
故意ではなく、たまたまだったよう。
その時は仕方なく、かなり抵抗されましたが、
口をカパッと開けて奥に薬を押し込み、喉元をスリスリ・・。
飲んだことが確認できるまでスリスリ。。
さすがにこの方法で毎日は無理ですね。
むぅ
数日後、一度だけスタンプを見かけ、
翌週、薬の量が増えてしまいましたが、それ以後はありません。
このまま改善することを願って、しばらく投薬は続きます。
エビちゃん
日頃から彼らの様子を観察しておくことが
とても大事なことなのだと改めて思った出来事でした。
コジャム
ちゃ~んと見てますよ。
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