つれづれなること。

ある日の猫ベッド・・
あれ・・・？


手前で爆睡中のジュニア、奥は・・・？


珍しい組合わせが




モナコさん・・・


「なんか、間違えたみたい・・・」って顔に見えるのは気のせい・・


＊＊＊＊


確か、つい最近までクーラーを入れてたような気もするのですが、
今週は大雨降ったり、寒くなったり（12月の気温だったとか）、台風が来たり・・・。

自称「変温人間」な私。
急な気温変化にはついていけません、頭も体も・・・


あの12月の気温だった寒い日、
レインコート着て、で出かけたのですが、
（私は片手運転ができないので、自転車乗ったままでは傘はさせません。。）

道路の側溝にある金属網の上で自転車のタイヤが滑り、
そのまま自転車ごとひっくり返りました。

滑るぞ、滑るぞ・・と頭の中で考えていたのに、みごとに滑った。。
しかも、転ぶ前に体勢を立て直すこともできなかった。。

・・・・・・

少しは自分の体力を考えて行動しなよ、自分。。

「痛い＜恥ずかしい」だったので、
さっさと立ち上がり、そそくさと歩きだしたのですが、
あとでよ～く見たら、よ～く見なくてもハッキリわかるくらい、
右のふくらはぎに大きな青アザができて、周りが腫れあがってました。
全面がパンパン。。

どう転ぶと、ココが地面に当たるの？？

ついでに、風邪をひきました。
すごく寒かったので、コートとマフラーを慌てて出したのですが、
どうやら間に合わなかった様子・・

「油断大敵」を実感した日でした。

でも、もともと単純ですから、
薬飲んで食べて寝たら、風邪は治ったし、
アザも少しずつ回復してます。（・・と思う）

兄弟・姉妹

ウチの兄弟


クロ（左）、ジュニア



・・・・・・・・・


中でどうからんでいるのかは解明不能・・



ウチの姉妹・・


リリー（左）、モナコ



なに撮ってんのよ・・


リリーの目つきが悪いのは、人間が寝込みを撮ったから・・


あの猛暑はどこへやら。
日ごとに涼しく・・いや、だんだん冷え込むようになって、
猫ダンゴ率が高まりました。

これだって・・・

仕事場のお隣のお宅には緑のカーテンがあります。



ピラカンサに間借りしたゴーヤ


今年の夏は酷暑で雨が少なくて、収穫できないんじゃないの？
・・・って思っていたら・・



でかっ！


こんなに立派なのをいただきました。

ゴーヤって熟すと種が真っ赤になるんですよね、
初めて見た時は鳥肌たちました・・。

果たして今回は・・・



ちょっと種が色づいてきてます。。


あまりに大きかったので、半分は・・



ゴーヤ、豚肉、シメジ、モヤシ＆タマゴで・・


定番のゴーヤチャンプルー

あと半分は・・・



煮込んだら、色が褪せてしまった。。


グリーンカレーにしていただきました。
ごちそうさまでした。

これも立派な地産地消ですよね・・

爆発しちゃった。。

ある日の朝、床に血混じりの点々とした水滴がありました。

拭きとって臭いを嗅いでみても、特別に何か臭うってことはありません。

最近、とりあえず臭いを確認する習慣がついてまして、
これは猫化（化け猫じゃないですよ）の第一歩かと・・


でもそれが何だかは解らず、クロの目がまた出血？とか、
誰かの肛門腺が破裂？と思ったのですが、
クロの目も大丈夫だし、他のコたちの様子も何も変わったことはなく、
私もすっかり忘れてしまったのですが・・・。

その日の夕方、私の膝に座り込んだミンタを抱きかかえたときに、
手が濡れたような気がして、ミンタのお尻を覗きこんでわかりました、
朝のあの正体・・。

ミンタの肛門腺、みごとに爆発してました・・






以前にも肛門腺が破れたのは何度か見ていたし、ミンタも2度目なので、
今回はそれほど慌てずに・・状況から判断すると・・。
（最初の時はワケが解らず、大慌てで病院へ行きましたけど・・）

もし肛門腺が完全に破れていない場合は、内部に分泌物が残っていて化膿してしまうこともあるので、
完全に絞り出さなければならないのだけど。

で、その絞り方も教わったのだけど。
どうも私にはうまくできないので、病院に行かなきゃなんです・・。

今回のミンタの場合、前も同じでしたが、完全に大きく破れてしまったので、
キズ口は大きいかわり、分泌物は完全に出てしまっているハズなので、
化膿しないように消毒をしながら、キズが癒えるのを待っていればたぶん大丈夫。

その消毒も、前回はマ○ロンを脱脂綿にしみ込ませたものでやったので、
今回も同じ方法でキズ口の様子を見ることにしました。

それから10日間たちますが、
化膿することもなく、発熱することもなく、だんだんキズ口は小さくなっています。


でも・・・

さすがのミンタも学習したようで、
私が脱脂綿を取り出し、マ○ロンをシュッ・シュッとやっていると、
いつの間にかどこかへ隠れてしまいます。

キズにはしみていないとは思うのですが、
お尻を触られるのがイヤらしい。

そんな変なところだけ学習されても困るんですけど・・



まいにち、まいにち、オシリを触るのよ・・・

薔薇が咲いた

夏の初めに、カメ病院でいただいたバラ苗。



院長先生がご自分で増やして、患者さんたちに分けてくれた苗


・・花が咲きました。



ボウベルズという品種


この苗をいただいた頃、通院していたミドリさん（キアシガメ）、
9月12日の検診を最後に無事卒業しまして、いちおう全快ということに。。
（まだ手足の鱗は一部再生待ちですけど・・）

療養期間中、ペットシーツ床の60cm水槽にいた彼も、
新築の120cmケージへ引っ越しをし、
床も、ふかふかのココナッツ・クラッシュになりました。



新居全体の図


さすがに入居当初の数日間は、
突然広くなってしまった部屋と、フカフカの床材に警戒し、
こんな感じだったんですが・・



ケージの左半分だけアップしたところ。
３頭が暗いシェルターの中にいるのが見えますか？


せっかく広いところにいるのに、暗くて狭いシェルターの中で
一日のほとんどを過ごすカメたち。。

しかも右半分のシェルターには、ペットシーツが敷いてあります。
今までと何も変わってないよ。

あんなに広いのに、日々の生活が左半分で済んでしまうなんて。
寂しいなぁ・・

なら、半分に仕切って、他のコを同居させちゃおうか？
・・なんて話も出ていたある日。

夜中に覗いてみたら、右半分のな～んにもない部分の隅っこで、
床材に体を埋めて眠っているミドリさんを見つけました・・



この日は右手前の隅っこで寝てました。


その日から、彼はケージの右半分のどこかで
床材に埋れて眠るようになりました。

そーえいば思い出しました。

３月に体調を崩す前は、
ミドリはよくこの床材に埋もれて眠っていたって事を・・・

あれから７カ月、やっと普通になったと思っていいのかな？