ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

もう大晦日だ~

2023-12-31 19:36:11 | ねこの話
ついに2023年も今日で終わりですよ。
・・・とはいえ、例年より暖かい大晦日なのだそうです。

確かにね、千葉北西部では
落ち葉掃きもまだ続いていますし
(まだ葉っぱが残ってます。)
霜柱もこの冬はまだ見ていません。

でも吐く息が白く見える日もあるし、
手がかじかむ日もあるし。


猫たちは天気のいい日は窓辺でビタミンDの補給をし、
曇りの日はホットスポットでヌクヌクし。。

まったり過ごしています。


ヒトは昨日までお仕事でしたので、
窓ガラスを拭いて、お飾りつけて、お餅を切った程度です。

手抜きだな。。

年賀状もやっと投函しました。


一年前は7匹だった猫家族も今は6匹。
この一年はヒトにとって長い一年でした。

自宅でお仕事をするようになってから、
猫好きなお客様がネコたちと遊んでくださるようになり、
猫たちも社会性が養われた・・というか、
今までワタシと同居人さんしか人間を知らなかった猫たちが、
大勢の方と接する機会が持てたことは、とてもありがたいことでした。

でね、今年はついに・・


エビちゃん

サンタさんが来てくれたんです。
中にはネコたちの大好きな物が(ヒトの好きな物も♡)た~くさん。

みんにゃで仲良く頂きます。

サンタさん、ありがとうございます。



まろん


そしてルルの「好酸球性肉芽腫」ですが、
投薬の甲斐あって、腫瘍っぽい出来物はだんだん小さくなり、
今はほとんどわからなくなりました。
もちろん、スタンプが押されることもありません。

どうやら肉球切除の危機からは脱したようです。



ルル

でも毎日の投薬は続いています。
もはやゲームですよ。



ラム


その他のみにゃさまは・・


コジャム

こちらさまも・・


むぅ

こちらさまも・・

みにゃさん、無事つつがなく年越しできそうです。


今年も一年ありがとうございました。

来年が、みにゃさま、そして皆さまにとって良い一年となりますように。
どうぞよいお年をお迎えください。



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きっかけはスタンプ

2023-12-17 23:14:46 | ルル(うしきょうだい)
寒くなったり、暖かく(暑く?)なったり・・
毎日の気温変化についていけてないヒトです。

でも、ちゃ~んと落ち葉の掃除はしていますよ。



ルル


今から思えば、アレもその関係だったのだな・・と思う事もあったりしました。
でもその時はそれほど気にもしていませんでした。


数週間ほど前の話になりますが、
ある日、床のアチコチに、まるでスタンプを押したような跡を見つけました。

ほんの小さな赤いカスレたような跡が点々と。
きっと誰かが足の裏をケガしたのだなと思いました。

猫たちの足の裏をチェックしていくと、スタンプの主はルルのようでした。

ルルの左前足の肉球の端っこの方に
プクッと膨らんで血が滲んだようなところがあったのです。

たぶんそれでしょう。
床についた赤いスタンプは、その日のうちにふき取りました。

翌日、また点々とスタンプが押されていました。
さすがに二日続けて出血しているのは気になります。
病院へ連れて行きました。





「これはコウサンキュウセイニクガシュです。」

コウサンキンセイ○□△・・・?

先生が書籍を引っ張り出して説明してくれたところによると、
「好酸球性肉芽腫」と書くらしい。

原因は不明。
アレルギーの一種ではないかと言われているそうです。
ルルは肉球にできましたが、口の周りにできることが多いそうです。

皮膚にできることもあるとか。
毛の間にできて、そこがハゲたように見える、という感じです。
でも悪性ではないとのこと。

あまり大きくなってしまったら、手術で切除するという選択肢もあるそうですが、
肉球の場合、部分的切除は出来なくて、肉球全部を取ってしまうことになるそうです。

「それだと大がかりな手術になってしまうから、しばらく投薬で様子を見ましょう。
小さくなれば大丈夫なので。」

「このコ、薬、飲めますか?」

実はルルは薬は苦手です。
粉や液体の薬だと吐き出そうとしてブクブク泡を吹きます。
まるで蟹。

「ステロイド剤なので、ほんとに小さな錠剤なんだけど・・」

それならなんとか飲ませます!



ラム


その日は抗生剤とステロイド剤の注射をしていただき、
飲み薬は翌日から。

薬が飲めないと、注射に通わないといけない状況になりかねません。



まろん


正攻法で錠剤だけ口に入れて飲ませる、という方法も考えましたが、
長く投薬することを考えた場合、
ルルが嫌がって、捕まえられなくなってしまったら今後困ってしまいます。

なので、それは最後の手段としておいて、
まず、ルルの大好きなスペシャル・カリカリに混ぜて食べさせることに。

今のところ、ほぼカリカリと一緒に食べてくれています。
全く気がついていない様子。

薬だけ残されてしまった日もありましたが、
故意ではなく、たまたまだったよう。

その時は仕方なく、かなり抵抗されましたが、
口をカパッと開けて奥に薬を押し込み、喉元をスリスリ・・。
飲んだことが確認できるまでスリスリ。。

さすがにこの方法で毎日は無理ですね。



むぅ


数日後、一度だけスタンプを見かけ、
翌週、薬の量が増えてしまいましたが、それ以後はありません。
このまま改善することを願って、しばらく投薬は続きます。



エビちゃん


日頃から彼らの様子を観察しておくことが
とても大事なことなのだと改めて思った出来事でした。



コジャム

ちゃ~んと見てますよ。
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ろくぶんのよん

2023-12-02 20:59:39 | ねこの話
寒くなりました。
最低気温もヒトケタになりました。
季節の移り変わりが急にスピードアップしたみたいです。

今年は秋物の服の期間がホントに短かかった。
もう冬物のコートを引っ張り出しましたよ。

ネコたちの換毛期もいつの間にか終わったようで、
みにゃさまモコモコのアンダーコートになってます。
密度が濃い。

それは寒がりなヒトから見ると羨ましいことではあるのですが、
ちょっとお天気がいい日には
それなりにお部屋が暖かくなるので・・・。




エビちゃんヘソ天。

これもすべてお陽さまの恵みですね。
ありがたや、ありがたや。


さて、普段は気の向くままにアチコチに散らばっているネコたちですが、
たま~に固まっていることもある。

残念ながら猫団子とはちょっと違うようですが、
それでもそんな光景が目に入ってしまうと、
ヒトは一生懸命に写真に収めたくなるのです。

そんな一枚。



上にルル。
下にまろん、むう、ラム。

4匹が一枚に収まるのは我が家では超レアであります。
猫団子までもう少し?
う~ん、まだまだだな。




この下はホットカーペット。

ホットカーペットの上に潰したネコハウスを乗せて、
その上に乗る むぅとラム。

ちなみに、ネコハウスをそこに置いたのはヒトではありません。
たぶんラムが引っ張ってきたのだと思います。
ハウスを潰したのもラム。

きっと隣でホットカーペット直に座っている まろんの方が暖かいと思うのですが。
ときどきヒトには理解できないことをやってくれます。



ひなたぼっこ中のコジャム


猫たちの空間には、穏やかでゆったりとした時間が流れています。
うらやましい。。

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