懐かしい場所へ・・

昨日、モナコとリリーに始めて会った場所に行ってきました。



　こんなに小さかったこともあったっけ・・・。


千葉県の我孫子市役所前で月２回行われている「里親会」
新しい家族を捜している犬、猫さんたちの橋渡しをしているところです。
（取手動物愛護の会）



・・恥ずかしかったので、遠目の写真です。

今回の目的は、新しい家族を迎える、ということではなく、
モナコたちの時以来、いろいろとご相談に乗って頂いている方にお会いするため。

お名前を「白猫さん」と言います。
（あ、人間さんですよ。）

実は１ヶ月ほど前、猫探しをしていたのですが、
たまたま探していた地域に詳しかった白猫さんに相談したら、
会の方も一緒に探してくださったのでした。

結局、見つからなかったんですけどね。。

・・で、そのお礼に伺ったのです。

でもね、私たちってどこか詰めが甘いんですね。
里親会はやっていたのですが、肝心の白猫さんはいらしてなくて。。

結局、お電話でお話ししてきました。
（確認してから行くべきでした。）

でも他のボランティアさんとお話できたし、
実際に猫探しに走り回ってくださった方ともお話できて、
やっぱり行ってよかったな～と。


モナコとリリーを引き取ったことは、
私たちにとっては、単に猫２匹を家族に迎えただけでなく、
とても頼りになる猫仲間さんとの絆も、もたらしてくれたのです。

いろいろご迷惑かけて申し訳ありませんでした。。と言ったら、
「お互い様なんだから、いいのよ。」と言ってくれた言葉がうれしくて・・・。

ありがとうございます。


で、余談なんですけど・・・。

ボランティアさんとお話している間、その方が連れていたワンコ、
６ヶ月くらいの男の子なんですけど、いいコでね。

初対面の私たちに吠えることもなく、とてもフレンドリー。
手を舐めるし、腕も舐めるし、顔まで・・

あ、顔は遠慮しときました。
（化粧が崩れるし～～）

以前からワンコを飼いたがっている同居人さん
おとなしい～。カワイイ～～。

犬も嫌いじゃないんですよ、むしろ好き。
今までワンコを飼わなかったのは、
「不規則な生活なので、お散歩に連れていけないから。。」

彼も体が大きいので（16㌔くらいだそう）お散歩は朝・晩は必要とのこと。
残念だね。

で、白猫さんに「いいワンコがいるんですけど・・」って言ったら、
「犬はダメですよ～」って言われたらしい。。

その理由は・・・

『これから猫増えるでしょ。』

・・・・・・・・

新スポット、出現

夏期限定で階段上部に関所が設けられている我が家なのですが、
なんと階段下部（ようするに一階の階段の登り口）にも
第二の関所が出現しました。


　私が門番です。（モナコ）

ここは、一年中光が差し込まないワリに、
すぐ近くに東向きの窓があって、空気の通りはバツグン。

なので、冬は極寒地となる場所です。
（根菜の保管をするには最高）

夏は避暑地ね。

お姉さん、いいとこ見つけたわ。。

＊＊＊＊＊

最近、モナコにカメラを向けると、寄ってきてしまうので、
なかなかカメラ目線の写真が撮れません。
（カメラ・・ってもケータイ・カメラなんですけど・・）

モデルさんとしては致命的かな、と・・。

攻防戦、その後。

クシャミが止まらず、
ついに苦手の飲み薬を服用しなければならなくなったソラのその後ですが・・・

苦労して飲んでいるだけの甲斐あって、クシャミの回数が激減しました。
呼吸音も静かになったような気もします。

そして投薬開始から４日目、火曜日に再び病院へ。。


・・・薬、飲み始めてから、クシャミの回数がずいぶん減ったと思うんですけど・・。

「いいですよね。前回は聴診器あてなくても呼吸音が聞こえたけど、
　　今日はそれはないみたいだし・・・」

そうなんです。
前回の診察の時はシ～ンとした診察室中にソラの呼吸音だけが
ヒュ～、ヒュ～、って響き渡っていました。
（気管支が炎症をおこしているので音がするとか・・）

「やっぱり、このコは飲み薬がいいんですね。。でも、どっちが効いたんだろ？
　　じゃあ、あと10日分出しておきますから。」

診察は簡単に済んだのだけど・・・。

＊＊＊＊＊＊

それ以後、薬を飲む時のソラの抵抗がますます激しくなってまして。

クシャミが止まったら、投薬をやめようと思っているのですが、
まだ時々クシャンってやるので、今止めるのはちょっとね。。

ソラ、がんばって薬飲むよ！
はい口開けて。あ～～ん。

「ウニャ～。ウガガガガ・・・ペッ！」

あ～、また飲んでくれない。。
薬飲まないと治らないよ。


　いつもムリヤリ口を開けるんだ。

薬攻防戦のあと、必ずココに逃げ込みます。
ココとは・・・



・・の裏側。
人の手は届かないところです。
（なので、写真も暗い）

・・・まったく、よくわかってるわ。。
こんな時だけはカンが冴えてるんだから・・・

狂喜乱舞

プレゼントが届きました。

大きな箱から飛び出してきたのは、
素敵なアレンジメントフラワーと大きな風船。




お花は猫たちの手が届かないところに飾らせていただきました。

で、このおっきな風船。
フ～ワ、フ～ワと部屋中を漂っていて、とってもおもしろいので、
おもりの代わりにネズミさん（のオモチャ）をぶら下げてみました。

ちなみに、我が家にこんなフワフワ風船が来たのははじめてです。

さっそく興味を持ったのが若手。

風船といっしょに漂っているネズミがかなり不思議なようで、
チョンとつついては、あとを追いかけてます。

ゆっくりした動きがおもしろいよね。

　　　　　　　　　　
ネズミをつっつくモナコさん　　　　　　　　　　　　　　　不思議そうにのぞき込むリリーさん　　　　　　　




あ、紐が切れて、風船だけ天井に飛んで行っちゃった。。
ジュニアさん、ガン見です。（あ、彼は若手じゃないですね。）

風船には決して手・・もとい、前足を触れないようお願いしますね、割れるから・・。


そして、この風船ネズミに一番ハマってしまったのが、末っ子ジャム。

　　　　　　　　　　
えいっ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほれっ！！　　　　　　　　　　　　　　　　


もう少しだっ！！！

夢中で追いかけ回していました。。

夜中まで興奮はさめず・・で、この夜は騒がしかったです。

弟クン、ありがとう。
家族中で楽しませてもらいました。
・・・あ、まだ続いてますけど。

関所、出現。

梅雨もあけ、本格的にジリジリな夏になりましたね。

この時期、昼間のシータの定位置はココ。
（去年もココにいました。）

　　　　　　　　　　


ココ、階段を上りきったところで、階下からの涼しい風と
すぐ脇にある窓から流れ込んでくる涼しい風がクロスする
以外にも涼しい場所なのです。

さすが猫だけあって、そこんとこは敏感ですな。

一つだけ問題があるとすれば、
階段を上った人も猫も、シータさんからのチェックが入る、ってこと。

人間はね、まだいいのですよ。
長～い足でまたいでしまえばいいのですから・・。

猫は大変です。

シータさんに「何？」とギロッと睨まれ、
たまたま気にいらない相手だったりすると「ナ～～」と一喝。

ジュニアくん、大変だね。

期間限定の関所。
今年はいつまで続くでしょうか？