ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

長老、近況

2019-09-29 11:35:06 | シータ
どうしても動きのある若手ネコに目が行き、
ブログネタになることが多いのですが、
ちゃ~んとシニアさんも健在です。


シータ嬢


まもなく18歳です。
誕生日が不確定なので、もうなったかもしれません。

最近、鼻の周辺に黒いテンテンが出てきました。
鼻がグシュグシュしがちなので、鼻○ソかもしれないのですが、
なかなか触らせてもらえません。

頑固なんです。

ブラッシングもさせてくれないので、
毛がバサバサしています。

あ~ブラッシングしたい、お風呂入れたい!


若手のように飛んだり跳ねたり・・は ありませんが、
階段状に配置してある家具を上手に使って、
ソファにも、出窓にも、テーブルにも乗ります。

テーブルは本来なら乗ってはいけない場所なのでしょうが、
どうしてもみんなが乗りたがるので、
食事時でなければ黙認しています。


さて、そんなシータ嬢。
大きな病気は見あたりませんが、
やはり口内炎があったり、歯石があったりするので、
お食事には気を使います。

しかも気難しいので、気にいらないものは「食べない!」です。



シータ、ラム


カリカリも食べてくれますが、
その日によって、食べてくれるモノが違う。

最近は粒の大きめのものがお好みです。
丸呑みなのかもしれないけど。

毎日、彼女の顔色をうかがいつつ、
今日はコレかな?アッチかな?と出しています。

もちろんカリカリより、ネコ缶の方が好きなのですが、
やはり食べるものと食べないものがあるのです。

「こだわり」なのか、「わがまま」なのか?


長いつきあいなんだから、わかるでしょ?


「今日のアナタの心の中」を察するのは難しいですよ。


夜は2階のヒトベッドの上で寝ています。
階段も自由に上り下りするし、ベッドの上にも飛び乗れます。

他のコとベッタリする・・ということはないので、
(もともとそんな性格ではない)
誰が近くにいようが、いまいが、全く関心がないようです。

おかげでコジャムがすぐ近くにいても全く問題なし。
あの警戒心が強いコジャムさえも平常心でいられる貴重なコです。

年の功だね。

ヒトの言葉や行動のいくつかは理解しているようで、
冷蔵庫から点眼薬をだしたり、
病院へ行くケージを持ち出すと、姿が消えますよ。


少し前、仔猫を見たいというお客さまが来たとき、
人馴れしていない仔猫は すぐ隠れてしまったのに、
シータは逃げることなく いつものようにテーブル上に鎮座し、
お客さまの相手をしてくれました。

「長老!」なんて呼ばれてましたっけね。

マイペースなシータさま。
もっともっと元気で長生きしてください。





できれば、出したゴハンはキチンと食べていただきたい。

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やんちゃ姫の日常

2019-09-22 16:01:29 | ココ(エビちゃん)


ココです。
生後5ヶ月を迎えます。

体重は2.2kg。
いつのまに大きくなったんだろ?

そんな最近の彼女はとても活発です。
いつも飛び跳ねている。
まるでワープをしているかのように、その居場所はクルクル変わります。
活発すぎてついていけない。。

みんなそうだったっけ?

1年前にも同じような月齢のコがいたはずだったけどね・・


ワタシはそこまでヒドクなかったです(むぅ)


どうだったでしょう?
あまり記憶に残ってないけど・・。

そんなことを思ってしまうほど
ココの運動量はハンパないのです。




どれどれ・・


チョイチョイ


とりあえず何でも転がしてみる。
で、わざわざ狭いところに入れるのが楽しいらしい。

ペットボトルのフタだったり、パッケージの切れ端だったり。。
洗濯バサミのこともあるし、ボールペンも転がす。


彼女の行動は、ワタシの想像をはるかに越えていて、
毎日ヒヤヒヤしたり驚いたり。


昨日はガリガリ音がするので、覗きにいったら、
網戸に登っていました。

見つかって慌てて飛び降りましたけど。
これはやめてもらいましょうね。


今朝、外から玄関のドアを開けたら、すぐ目の前にココがいました。
そこは、脱走防止用に立ててある柵の外側。

思わず「うわぁ・・」と叫びましたよ、ワタシが。
(「きゃあ」と出ないところが悲しい・・)

その声に驚いたココは、部屋の中に逃げていきました。。
(外に出なくてよかった・・)

脱走防止柵のスキマ、すり抜けちゃったのね。
敵は手ごわい。



ここ、何か入ってそう。。


どれどれ?


手、届かない・・・


あまり部屋を破壊しないでくださいよ。


食欲旺盛、早食いなので、
自分のゴハンを食べ終わると、他のコのお皿に顔を突っ込む。。

シニアのみなさんは食べるのが遅いので、よく狙われています。
(あとでちゃんとフォローしています。)


大きくなって体の模様が おかぁにゃん・コジャムに似てきたので、
遠くから見ると時々間違えます。。


ココと 水を飲んでいるのはコジャム

はたして、彼女が落ち着く日は来るのでしょうか?

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今週の活動報告

2019-09-14 15:41:08 | ねこの話
先日の台風で、大変な被害に遭われた方、
そして今も大変な状態にある方、お見舞い申し上げます。

一日も早く日常生活が取り戻せますように。


千葉北西部の我が家。

あの日・・日付が変わったころから明け方まで、
本当に、経験したことのない物凄い風と雨でした。

家、揺れたよ。

このエリアも避難指示が出て、
樹木が倒れたり、屋根瓦が落ちたり、
店舗のシャッターが飛んだり、看板が落ちたり、
壁が剥がれ落ちたりした所もありましたが、
ありがたいことにライフラインは大丈夫でした。

スマホの防災メール、エリアメールが頻繁に着信し
ヒトもネコも不安な夜でした。


*****


その翌日と翌々日は猛暑で。

@2階廊下

むぅ、ラム、まろん、ルル


風の通り道で涼むネコたち。

当然リビングにはエアコン入ってます。
でも、ここがいいんだって。



ふぁ~っ

またまた洗面台で涼むルル。


じゃれあってる うしきょうだい、ラムとルル



夕べ「最近、コジャムの写真撮ってないな」と思って、
いつもの隠れ家にいるコジャムの写真を撮りました。


コジャムの隠れ家は、ソファの下。


フラッシュ光っちゃって、目が閉じてしまってますが・・

この後、コジャムから怒られまして・・


もう肖像権の侵害よっ!


2階の西部屋に行ってしまって、
あまりに降りてこないので謝りに行ったら、
ココと一緒に寝てました。

相変わらず親子ベッタリです。
ワタシも仲間に入れて欲しい・・・


猛暑を乗り切ったら、ちょっと涼しくなりました。
エアコンなくても大丈夫な日も出てきました。

夕べはルルが「寒い!」って布団に潜ってきました。
ちょっと早くないですか?

そろそろ秋の気配ですね。

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ルルの生態

2019-09-07 17:59:54 | ルル(うしきょうだい)
同じ屋根の下で暮らしているのに、
実は その生態を把握しきれていない・・という
「飼い主としてどうなのよ」という状態にあるのがルル。



そーなの?


うん、そーなの。

言い訳しちゃうと、
彼が一日の大半を過ごすのが2階。
暑くても寒くても2階。

ヒトは1階。

たしかに就寝中は、同じベッドの上で寝ているけれど、
なにしろ爆睡中なので見てないし。。



そりゃないでしょ。

いや、気にはかけているんですよ。

だから、ゴハンの時はちゃんと声かけるし、
1階におりるのがイヤだった頃は、配達もしてたし。。
(過保護だと言われたけど・・)

リアル兄弟であるラムは、よ~くリビングで見かけるので、
きっと家の中の出来事は ちゃんと解っていると思う。


ウチに来たばかりの仔猫時代、
家中探検しまくっていたラムが、新しい場所を発見すると、
その後、ルルもフツーにいたりして。

兄弟間でちゃんと情報が共有されているんだ、兄弟ってスゴイ、と思ったものです。


基本、ルルは甘えん坊のビビリです。
ビビリゆえ、警戒心も強い。

ヒトが2階に行くと、姿はなくてもちゃんと気がついているし、
そこに転がっていれば、お腹モフモフさせてくれるし、
モフモフすると「今、いいの?」とばかり、ゴロゴロ・スリスリしてくれる。

そしてベタベタ張り付くので写真が撮れない、というループ。



ブレブレ



ちょっとブレ


・・で、やっと撮れたラムの開きだったのです。


今週、ひさしぶりにエアコンなしで過ごすことができるくらい
涼しい日があったのですが、
その後、再び訪れた暑さ。

一度、涼しいを経験してしまうと、その後の暑さは非常に応える。

・・のは、ヒトだけではないようで。




そこにいたか。

2階にある洗面台。
普段は ほとんど使っていないので、
水が流れていたり 濡れていることはないのですが。


涼しいよ。


だろうね。

写真で見たことはあったけど、
リアルでみたのは初めての光景。

猫飼い暦20年超にして初!ですよ。

・・いや、ワタシが気がつかなかっただけで、
キミは何年も前から、こうやって涼をとっていたのかもしれないけど。。



おもしろいなぁ、キミ。

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動と静

2019-09-01 14:18:40 | ねこの話
今日から9月ですね。

早いなぁ。

あっという間に8月が駆け抜けていきました。
ワタシ、先月何やったっけ?

・・ということで、


ココ


お嬢さん、生後満4ヶ月になりました。

体型はすでに大人猫とかわりません。
「ヒョロヒョロした小型の猫」という感じ。

コロンコロンしていたころは
その毛色から「ケダマ(毛玉)」なんて、呼んでいたのですが、
(本猫、きっと迷惑だったと思う)
もう「ケダマ」ではなくなりました。


その運動量はハンパなく、
毎度毎度言っているように、
もはや「走る」ではなく「跳ぶ」。

家中跳び回っています。

存在感、大きいです。
このコがいなかったら、ウチはすご~く静かなんだろな



ぱっか~ん

で、この運動量に太刀打ちできるのは、


むぅ

現在、むぅ1匹です。
もはや、おかぁにゃん・コジャムですら、かなわない。




おかしいなぁ、むぅとコジャムは同級生のはずなのに・・


こちら↑を「動」とすると、
コッチ↓のみなさんは「静」。


リリー、むぅ、ラム
(むぅは要領がいいコで、どちらでもOK)


ヒトベッドのヒト枕を使いこなす3匹。
一日の大半をここで過ごします。

そして・・


リリー、ルル

別の日、同じ場所で昼寝をする2匹。

この場所は、よほどのことがない限り、
日中、仔猫が走りこんでくることはない。


仔猫のドタバタはうるさいけど、
その音がないと、ウチじゃない。

たま~に、寝ているヒトの上を駆け抜けて、
「寝てたのに~」と、なるけれど
それがないと、今のウチじゃない。

そのバタバタに、元気づけられることもある。


「動」と「静」なんとなくバランス取れてます?

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