ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

推定誕生日とウチのコ記念日

2022-05-09 14:25:56 | ココ(エビちゃん)
気がつけば、ゴールデンウィークも終了。
時の経つのが速い!

連休といえども、我が家は通常営業。
おネコさまたちも通常営業でした。

・・と気が付けば、
エビちゃんが生まれたのは、3年前のゴールデンウィークの頃でした。

その年、4月の終わりごろまで毎日見かけていた、
最近お腹が大きくなったんじゃない?と思っていた猫がパッタリと姿を見せなくなり、
どこかにいったのかな・・なんて思っていたのですが、
何日か後、お腹が普通サイズに戻ったあの猫を見かけまして。

やっぱり生れたんだなぁ・・なんて思っていたら、
ある日、ウチの猫たちが1階リビングの西側窓枠に並び
皆でジ~ッと見ていた視線の先に、
グレーの毛玉みたいな仔猫とあの猫(後のコジャム)がいたのでした。

その日のウチに親子を保護し、ウチのコにしちゃったわけで・・

・・ということで、
ゴールデンウィークはコジャムのウチのコ記念日&エビちゃん誕生日です。


エビちゃん

グレーの毛玉だったので、グレーの猫になるのかと思っていたのに、
全く予想もしていなかった模様になりました。

・・とはいえ、お母にゃんとよく似てるよね。


コジャム(左)、エビちゃん

毎年書いてるかも、この話。


春生まれといえば・・


むぅ

この方のウチのコ記念日は
4年前の4月29日です。

この時期は仔猫が多かったのね。



シータ

後ろ姿で失礼します。

あいかわらず、2階の西部屋に潜んでいますが、
体調はまずまずで、
自分で出窓まで上がって日向ぼっこをするようになりました。

大騒ぎをした後ろ足の傷ですが、
治療のために毛を刈ってツルツルになっていた部分に
なんと、産毛が生えてきました。

よかったです。


今週のおまけ。


まろん

お気に入りの箱にはまる、まろんさんです。



3つ前の写真と同じように見えますが、
中身(入っている猫)が違うのです。
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推定誕生日とウチのコ記念日

2021-05-02 11:57:06 | ココ(エビちゃん)
いつものことではありますが、
連休とは無縁の生活をしております。

蔓延防止条例でしたっけ・・が発令中のこの地域。
居酒屋さんはず~っと休業です。

一方、スーパーの食料品売り場はそれなりの人混みで。
なんか複雑。



エビちゃん

2歳になりました・・たぶん。

お腹が大きかったコジャム母さんの姿を見なくなったのは
2年前の連休がはじまる頃でした。

そして数日後、見かけたお母さんのお腹はペッチャンコで。
で、その後に保護したのがコジャムとエビちゃん。

・・という事で、ゴールデンウィーク=エビちゃんの推定誕生日。

まだ2年前の話なんですけど、すご~く昔のようです。
その頃の話


体も大きいし元気だし、よく走り回るし。。
最近は密かに「走るエビウシ」と呼んでます。

馬じゃないの、牛なの。。
だって・・ドスン!ドスン!と走るから。




態度も大きいし・・



テレビも真ん前で見る。

今や、エビちゃんの存在は大きいのです。



一方、お母さんコジャムは、あいかわらず元母子部屋を起点に
リビングをチョロチョロしています。

猫見知りなのか、シャイなのか。。
大丈夫なコもいれば、苦手なコもいる。。


コジャム

たぶん3歳のお母さん。
最近は娘(エビちゃん)によく頭を舐めてもらっています。
もちろん体は娘の方が大きい。

ある日、ハチュさん用に採取したタンポポの葉っぱ、
置いておいたら齧っていました。

ネコってタンポポ食べたっけ?と思いつつ、
しばらくそのままにしておきました。

後でみたら、齧った跡はありましたが、食べてはいなかったようでした。

匂いに浸っていただけだったのかも。


タンポポはハチュさんのゴハンになりました。


3歳と言えば・・


むぅ

こちらも3歳。

むぅたち兄弟を保護したのは4月29日の朝。
すでにその頃生後1ヶ月は過ぎていたと思います。

春はベビーラッシュだったのね。。


むぅとラム


エビちゃん以後、仔猫を見かけることはありません。
たぶんエビちゃんが最後の仔猫。

ということは、エビちゃんが ず~っと「末っ子」ってこと。
末っ子エビちゃん、今日も家中を駆けずり回っています。
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通じてますか?

2021-02-07 13:55:53 | ココ(エビちゃん)
数日前の暖かい風の強かった日に「春一番」が吹いたとか?

まだまだ寒い日はあるでしょうが、っていうか寒い日の方が多いだろうけど、
春はだんだん近づいているのでしょうね。

ウチの梅の木、まだ花咲いてないけどなぁ。。



エビちゃん

リビングのイグアナケージの上で昼寝をしているエビちゃんです。
他のコたちは、日中はほとんど2階のポカポカの東部屋で寝ているのですが、
なぜかココで寝ている。。

ところで 写真からわかるでしょうか?
右目、ちょっと赤くなっているのが。

少し前から右目の回りが赤くなってきているのです。
風邪のひきはじめなんでしょう。

本来ならここで点眼薬をポチッとさせばいいのですが、
それができなくて困っております。

一度、後ろから抱え込むように点眼したのですが、
それを覚えてしまい、近くに寄れなくなりました。

たま~に足元に寄ってきてスリスリしてくれるのですが、
そんな時に限って点眼薬を持っていない。

それを解っていて寄ってきているのではないかと思えるのです。

時々体を触れることはありますが、
保定はできず、両手を伸ばした瞬間に逃げられてます。

爪切りは寝ぼけているときにコッソリできることもありますが、
さすがに寝ているときに点眼薬は悪いかなぁ・・と。

今朝も出がけにトライしたのですが、
見事に逃げられまして・・

ワタシが玄関を出るとき、すぐそばでワタシの様子を伺っていましたが、
もちろん点眼薬なんてもってないし。

「エビちゃん、風邪ひいて辛いのは自分だよ。目薬させば治るのに・・」と
言ってはみたののの、果たして日本語は通じているでしょうか?



ワタシの背後でこんな無防備に寝ているのに、なぜか点眼ができません。

しばらく放置して、あまりひどければ捕獲して病院です。
いや、捕獲だってできるかどうか。


さて、他のみにゃさんですが。。


リビングをコソッと探索中のコジャム

たま~に出てきては、ウロウロしています。
最近は仕切りのワイヤーネット・ドアは使わなくなりました。

仕切らなくても大丈夫。



シータ嬢

気がつくと、ヒトのコップの水を勝手に飲んでます。
この時の中身は白湯。

コーヒーやお茶の時は飲みません。
いちおう中身は確認している様子。



ひなたぼっこ中のラム


最近ヒトにベッタリな むぅ


お昼寝中のルル

とりあえず、今週も平和だった・・と思う。
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ついに・・

2019-12-08 16:02:06 | ココ(エビちゃん)



生後7ヶ月を迎えたエビちゃんことココ嬢。
今週ついに懸案の避妊手術を受けました。

前日の夜10時から絶食・絶水してください、とのことだったのですが、
チョロチョロと家中を走り回っているコなので、
たぶん一部屋に閉じ込めておくことは無理だろう、と思い、
ここは連帯責任・・じゃない、一蓮托生ということで、
10時には家中の水と残っていたカリカリを引き上げました。

エビちゃん以外は個別対応です。




翌朝は出発まで気の毒だけど2階西部屋に隔離。
予想どおりですが「出せ~!出せ~!」とガタガタ大騒ぎでした。

車の中でも「にゃあ、にゃあ」鳴きっぱなし。。
車が嫌いなのか、狭いところが嫌いなのか。。

火曜日の午前中に入院。
そして水曜日の午前中に退院です。

お迎えに行った時、病院のスタッフさんは、
「おとなしく毛布に包まっていましたよ、かわいかった。」
・・って言ってくれましたが、

どうやら、マイカゴに入れられた瞬間から騒ぎはじめたようで。

診察室の奥から鳴き続けるネコの声が待合室まで聞こえてきて、
どこのネコだろ、あんなに大声で・・
・・って思っていたら、まさかのウチのコだったという。。

しかも自宅までの車の中も鳴きっぱなし。。
声がかすれてくるのに鳴き続けている。

何がそんなに気にいらなかったんでしょうね。

そんなエビちゃんが、自宅についてウロウロしたあげく
最初に行ったのがトイレでした。

トイレに行きたくて鳴いていたってこと?

帰宅直後こそ、縫い目を気にして舐めていましたが、
それもすぐ忘れてしまったようで。

術後にもかかわらず今までと変わらない食欲とパワーに溢れているエビちゃん(ココ)。
少しは おとなしくなることを期待していたのですが・・

抜糸は来週です。



ラム、エビちゃん(ココ)

窓の外から撮ってみたんだけど、反射しちゃってる・・



恒例の術後写真を載せておきます。
「切った、縫った!」が苦手な方、この下はキケンです。

















おまけ



退院翌朝には「パッカ~ン」でした。
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呼び名

2019-11-23 13:58:46 | ココ(エビちゃん)
当然のことなのですが、
新しいコを迎えると、名前を決めます・・よね?

そのコの毛色だったり、見かけだったり、性別も考慮して。
何かのコト・モノが由来だったり、
ウチへ来た経緯で名づけたコもいました。

いずれにしても、初めて動物病院へ連れて行くと
必ず「お名前は?」と聞かれるので、
そこまでには決めておかないと・・。

21年前、初めて仔猫を飼い始めたとき、
まだオスかメスかさえわからないのに、
(見分けられなかった)
受付で「お名前は?」と聞かれるだろうと
オスでもメスでも通用しそうな名前をつけました。

それはそれで可愛かったし、
そのコは最期まで、その名前を持っていきました。

名前なんてそんなもんだ、
呼び続けていれば、馴染んでくるもんだ・・と思っていたのですが。

今回はなんかしっくりこないのです。
いい名前なんだけどなぁ。

そのきっかけになったのが・・


この写真。

彼女には「ココ」という名前はつけたけど、
実際のところ、ヒト間では「ケダマ」なんて呼んでいたのです。

「ケダマ」可愛いと思っていたんだけどな。



もろ「ケダマ」のココ(2019.5)


たった半年で、こんなに見かけが変わるのだろうか?

母猫の顔は知ってるけど、
(母猫=コジャム)
ここまで母猫に似るとは・・


父猫のDNAはどこに隠れちゃったの?


・・で、最初の写真を見た同居人さんが、

「ケダマには見えない。どうみても歌舞伎顔じゃない?」

隈取りしたみたいな顔だしね。。

「じゃあ呼び名変えよう。カブちゃん、とか?」

『魔法使いサリーちゃん』の弟がカブだったよね。
ますます いたずらっ子になりそう。
(知ってる人しか知らない話

「それは困る」

じゃあ、エビゾーかラブ
(歌舞伎っぽい顔→歌舞伎役者さんの名前→エビゾーもしくはラブ)

ラブはラムが混乱するし・・じゃエビゾ。

「オンナノコだよ。」

じゃあエビちゃん!!


・・ということで、今は「エビちゃん」と呼ばれている
もとケダマこと「ココ」です。



・・は?・・

ただ今洗脳中。
アナタはエビちゃん、アナタはエビちゃん・・


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