まずはこの話題から。
ついにというか、ようやくというか、決まりましたね。
以前にも取り上げていた(ブログ)、ジャーメインとマリオンのトレードが決定しました。
ラプターズからヒートへは、ジャマリオ・ムーンとドラフト1巡目指名権が、またヒートからラプターズへは、マーカス・バンクスと現金が渡ることになります。
最初にこの話が出てから随分経つわけなんですが、その間ヒートが、他にもっといいオプションがないかどうか探してたみたいです。
以前のブログでも取り上げた、ジョシュ・ハワードなどとの話ですね。
でもそうした“もっといい話”はうまくまとまらず、最終的に当初のジャーメインとの交換に落ち着いたようです。
【Miami Heat】
PG:マリオ・チャルマーズ/クリス・クイン
SG:ドゥエイン・ウェイド/デクアン・クック/ヤクバ・ディアワラ
SF:マイケル・ビーズリー/ジャマリオ・ムーン/ジェームズ・ジョーンズ/ドレル・ライト
PF:ユドニス・ハスリム/ジョエル・アンソニー
C:ジャーメイン・オニール/マーク・ブラント/ジャマール・マグロア
これまで6-9(206cm)のジョエル・アンソニーが務めていたCに、6-11(211cm)のジャーメインが入ることで、高さのミスマッチが解消されることになります。
ハスリムもPFに固定できるようになります。
ビーズリーはマリオンの抜けたSFで再び先発の機会を与えられるかもしれません。
ただ、あのザルディフェンスが変わらないようだと、HCはディフェンダーのムーンを先発させるかもしれませんね。
いずれにしても、攻撃のビーズリーと守備のムーンは、バランスという点でいい構成になると思います。
【Toronto Raptors】
PG:ホセ・マニュエル・カルデロン/マーカス・バンクス/ウィル・ソロモン
SG:アンソニー・パーカー/ジェイソン・カポーノ/ロコ・レニ・ウキッチ
SF:ショーン・マリオン/ジョーイ・グラハム
PF:クリス・ボッシュ/クリス・ハンフリーズ
C:アンドレア・バルニャーニ/ネイサン・ジャワイ
マリオンは、そのままムーンの抜けた先発SFに入るでしょう。
SFは弱かったポジションなので、大きな先発強化になります。
どこへ行っても厄介払いされてきたバンクスも、バックアップPGとして貢献できるんじゃないかと思います。
カルデロンの欠場中、SGのアンソニー・パーカーを急造PGにしなければならないほどバックアップPGに苦労していたラプターズですから、PGの人手は貴重です。
ジャーメインが抜けたあとのCは、しばらくバルニャーニが務めることになりそうです。
今季終了後にマリオンがFAとなったら、またポジションのバランスを考えた補強策が成されるんじゃないかと思います。
今度こそうまくいくやろか・・・・
カナダってドル使えんの?
★他のトレードのウワサ
これまで取り上げた以外のトレードのウワサで、最近上がってきたものがいくつかあります。
例えば、バックスのリチャード・ジェファーソン⇔キャブズのウォーリー・ザービアックの交換。
今季終了後に制限付きFAとなる、ラモン・セッションズとチャーリー・ビラヌエバとの再契約資金捻出のため、サラリーをカットしたいと考えているバックスは、長期契約の残るRJを手放し、今季で契約が切れるザービアックを取る。
キャブズは今優勝を狙うために、あまり戦力となっていないザービアックを出し、攻守でグレードアップとなるRJを補強する。
ルブロンとRJは、ポジション的にもプレースタイル的にもオフェンス面ではカブる気がしますが、ウィングの守備力強化にはつながるでしょうね。
話がちょっとズレますが、バックスのセッションズはスゴイですね。
昨季終盤に先発PGとして起用された時、20点・24アシストや、25点・14アシストなど驚くようなスタッツを残し、それ以来何度か「セッションズは注目」と言ってきました。
今季は先発になるのかなあと思ってたんですが、ルーク・リドナーを獲得したことでまた控え、ないしはSGでの起用になっていました。
しかし先日、ようやくチャンスが回ってきました。
リドナーが戦線離脱となり、晴れて先発PGとして出場することになったんですね。
するとどうでしょう?
いきなりその初戦で、44点・12アシストの大爆発!
相手はピストンズだったので、決して弱い相手じゃないはずです。
その後の2試合も、26点・7アシスト、15点・17アシストと続け、3試合の平均は28.3点・12.0アシスト・FG成功率66.7%という活躍ぶり。
またPGとしては珍しいほどFT獲得数が多く、3試合平均で15.3本のFTをもらっています。(成功率は8割)
リーグトップがドワイト・ハワードの10.8本ですから、いかに多いかがお分かりいただけると思います。
ただ一番感心するのは、コートビジョンの良さですね。
ハーフコートの状態でも、フリーの選手を見つける能力に非常に長けています。
スピードや勢いに任せたスタイルではないだけに、将来どこまで伸びるんだろうと楽しみな隠れた注目選手です。
さて話を戻すと、他にトレード候補として名前が上がってきてるのは、ネッツのビンス・カーター。
以前にキャブズ行きの話(ブログ)がありましたが、他にもスパーズ行きの話なんかもあったりするらしいです。
先発SFを強化したいブレイザーズも、カーターを狙いそうなチームの一つ。
その他にも、先述のRJ、ジェラルド・ウォーレス、カロン・バトラーといった候補が考えられます。
それから、これも前から名前が挙げられている(ブログ/ブログ)、キングスのブラッド・ミラー、ジョン・サーモンズ、ケニー・トーマス。
ミラーはCの必要な各チームが、サーモンズも安くて(年5mil)働く(平均18.3点)ので、ダラスやサンアントニオあたりが狙っているとか。
PFがダブついているサンダーからは、クリス・ウィルコックス、ジョー・スミスがトレード候補になっています。
スミスはベテランとしてプレーオフで貢献でき、契約最終年という使い勝手の良さもあるので、ボストンやクリーブランドあたりが狙っているようです。
ウィルコックスはまだ若いし(26才)、本来は先発として活躍できる人材なので、PFやCが必要なチームは狙うべきでしょうね。
それとサンダー絡みで言えば、タイソン・チャンドラーを狙ってるという話も出てました。
ジャーメインを取る前はマイアミ行きの話も出てたんですが、それはもうなくなったんで。
どうやらホーネッツもコストカットをしたいみたいですね。
この人がセッションズ
フリーを見つけるのが上手で
アシストを量産
ドライブインではフリースローも稼ぐ
でもなんと、2巡目56位指名!
とってもお買い得な選手です
★back to fun & gun
世間がオールスターウィークエンドに盛り上がる中、サンズはひっそりとHCの交代を発表しました。
テリー・ポーターHCを解任して、アシスタントコーチのアルビン・ジェントリーをHCに昇格させる人事です。
このHC交代の目的は明らかです。
一言で言えば、「ダントーニ時代のサンズに戻す」ということです。
うーん・・・・結局逆戻りですか。。
これは、サンズファンは黙ってないでしょうね。
「うお~、じゃあダントーニおじさんクビにすんなよ~」という声が聞こえてきそうです。
サンズファンならずとも、『ホラ~』 by Non Style(ビデオ)となるのは必至でしょう。
プレーオフで勝つためには、ディフェンスを重視したスタイルに変革する必要がある。
そんな方針から、スティーブ・カーGMはダントーニに見切りをつけ、ポーターHCを招きました。
しかし結果は、28勝23敗でプレーオフ圏外の9位に沈むというサイアクの状況。
3年契約を結んだポーターを、わずか半年で解任するという事態になりました。
今シーズンのサンズは、中途半端な印象が否めませんでした。
ディフェンス重視を唱えた割には、ダントーニ時代のスタッツとあまり変わりませんでした。
なので、ディフェンス力はあまり向上せず、逆にオフェンス力はややダウンしたような格好となったので、この成績に甘んじることになりました。
サンズはそもそも選手個々のディフェンス力が高いチームではないので、ハーフコートゲーム中心になると不利になってしまいます。
ダントーニ時代は、ゲームのテンポを早く進めることによってトランジッションを増やし、その弱点を目立たなくしてたんですね。
ただ、レギュラーシーズン中はいいんですが、ペースをスローダウンさせられるプレーオフでは自分たちのバスケができず、優勝までは手が届いていない状況でした。
ポーターHCは、ダントーニ時代に行っていた、ショットクロックがまだ早い段階からどんどんシュートを打つことを禁じました。
そして自らペースダウンして、まずローポストのシャックにボールを入れて1on1をさせるようなオフェンスにしたんですね。
ポストにボールを入れること自体は悪くないんですが、これによってナッシュやアマレの利点が消されてしまいました。
サンズのオフェンスは、これまで全てナッシュが起点となってきました。
ナッシュがボールを持ち、アマレとのピックアンドロールを仕掛けたり、ドライブインを見せてから3Pラインのシューターにキックアウトパスをしたりといった具合です。
その攻撃のイニシアチブを握る仕事を、ナッシュから取り上げ、シャックに与えたような感じになってしまったんですね。
大げさに言えば、ナッシュはシャックにボールを入れるだけの、単なるボールの運び屋と化していました。
シャックのスタッツは上がるものの、全体としてチームオフェンスにリズムは生まれず。
ナッシュのスタッツは下がり、アマレは攻撃機会が減ったとふてくされる始末。
ディフェンスでも、スローダウンしてガップリ四つの展開を選んだことで、個々のディフェンス力の弱さが隠せなくなってしまいました。
当初の目論見では、「プレーオフで勝つために」あえて選んだ道でした。
しかし、「プレーオフにも行けない」んではお話になりません。
本末転倒ということです。
なのでここにきて、「あ、ヤバイ。やっぱ元に戻そう」ということになったんでしょうね。
僕は以前から、というかシャックのトレードが決まったその時から言っているんですが(ブログ)、攻撃の中心はナッシュにして、シャックは速攻が出せなかった時に使えばいいと思っています。
まずは毎ポゼッション速攻のチャンスをうかがい、ナッシュにボールを持たせてアマレや3Pシューターで攻撃する。
でも相手の戻りが早かったりして速攻が止められた時に、初めてスローダウンしてシャックのポストプレーに活路を見い出せばいいんじゃないかと思います。
それと、前回アマレのトレード話について書きましたが、今回のHC交代によって、アマレがトレードされる可能性は少なくなったんじゃないかなと思います。
今回のサンズの決定は、ダントーニ時代のオフェンス中心のスタイルに戻すことによってチームが息を吹き返し、もう一度プレーオフ上位シードを狙おうという意図です。
であれば、ダントーニスタイルのバスケをするために、アマレの存在は不可欠です。
あとは、オーナーがどれだけお金を節約したいと思ってるかでしょうね。
とりあえずアマレはキープして、ラグジュアリータックスを避けるためのマイナートレードでしのぐんじゃないかな?と思います。
まあ、アマレのブルズ行きが実現したら、それはそれでおもしろいなあとは思うんですけどね。
会見では、シャックのハワード股抜き GIVE & GO に触れ、
「アレができるんなら、アップテンポなオフェンスも大丈夫だね」
とジョークを飛ばしていたのだが・・・・
★伝説のオジイ、ビル・ラッセル
オールスターの話題に一切触れないまま、これだけ取り上げるのもなんなんですが(笑)、デビッド・スターンがある発表をしました。
それは、ファイナルMVPのトロフィーにビル・ラッセルの名前を冠し、ビル・ラッセル・トロフィーにするという発表でした。
従来のトロフィーも、実はNBAの偉人の名前が冠としてついていたんですが、それはいずれもコミッショナーの名前でした。
・MVP:モーリス・ポドロフ・トロフィー(初代コミッショナー)
・優勝:ラリー・オブライエン・トロフィー(三代目コミッショナー)
今回、選手の名前が冠についたというのは非常に画期的なことであり、それだけビル・ラッセルが偉大であったということでもあります。
ただラッセル自身は、実はファイナルMVPを受賞したことが一度もないんですね!
9連覇を含め、13年間で11回も優勝した伝説のビッグマンなのになんで??と思われるかもしれませんが、理由は簡単、その時はまだ賞が制定されてなかったんですねw
いや正確に言うと、最後の優勝を遂げた1969年のファイナルの時に、最初のファイナルMVPが選ばれました。
しかしこの時は、最初にして最後、史上唯一負けチームからMVPが選ばれました。
レイカーズのジェリー・ウェストです。
ウェストは、GAME1で53点、GAME2でも41点、最終GAME7では42点・13リバウンド・12アシストをあげるなど、シリーズ平均38点という素晴らしい活躍をし、初代のファイナルMVPを受賞したんですね。
ラッセルは、この優勝を最後に現役を引退してしまったので、ファイナルMVPを受賞するチャンスに恵まれませんでした。
NBAの歴史上、最も多くチームを優勝に導いた実績を持つ人物が、一度もファイナルMVPに輝いていない。。
制度上の問題とはいえ、偉大な人物の功績を後世に伝えたい。
そう考えたNBAは、ラッセルの名をファイナルMVPのトロフィーに刻むことにしたんですね。
素晴らしい発案だと思います。
歴代のファイナルMVP受賞者
伝説の名プレイヤーだった現役時代のオジイ
ブロックしたボールが味方に渡るように計算してたとか
ファイナルMVPのトロフィー名に
いやあ~、スターン君ありがとう
てか、足ながっ!
へへーん、もらっちった
どーれ、最近の若いヤツにアドバイスでもしてやるとするか
いいか、ドワイト。時には辛抱することも必要じゃぞ。忍耐じゃ
意味わかんねーよ、ジイサン
おぉお~、ティム。会えて嬉しいよ
君には何も言うことがない。どっかの若造と違ってな
オジイ、75歳の誕生日おめでとうー!
僕はかなりいいチョイスだったと思います。
20~24才の若いコアができたので、これからがホントに楽しみなチームになりました。
サイズがあって、ペネトレイトのスピードもあり、当たりの強さもあって、コートビジョンの広さもある、という特徴から考えると、なんとなくビラップスのようなタイプに近いのかなあという話です。
アンドレ・ミラーはスピードでペネトレイトするタイプじゃないので、またちょっと違うかもしれませんね。
ただまあ、スピードだけっていう選手は結構いますが、ペネトレイトもスタンドスティルからのパスも両方いけるというのは珍しいので、あの若さにしていろんな可能性を持った有望株だなあと思っています。
ブレイザーズ、結局動きませんでしたね。
そのトレードであればアリかなあ~とは思いましたが、今焦って動く必要もないので、もっといいオファーが来るまでじっくり待っても全然OKだと思います。
セッションズ、でもFT80%は決めてるから合格ラインじゃないすか?
僕はもっとジャンプシュート、特に3Pも武器にできるように磨けば、ホントに止められない選手になるんじゃないかなと思ってます。
ンバムーテは一応“王子”ですもんねw
UCLA1年の時ファイナルで大活躍して注目されましたが、それからオフェンス力がちっとも向上してないのがちと残念です。
でもバックスでは2巡目指名なのに先発で頑張ってるので、渋く生き残っていってほしいです。
ボーガンズはいきなりフィットしてますね。
もう先発SGでいいんじゃないかって思いました。
アイクはほとんど活躍するお姿を見ることなく、ブレイザーズを去ってしまいました・・・・
もっと置いといてほしかったけど、再契約はできないと割り切ったんですかねえ。。
僕もPORは噂になってるV・カーターよりPG狙った方が良いと思います!
ってかSFのスターターと両方獲得できるなんて最高っすね!!
チャンドラートレード破産で次のサンダーの動きが気になります!カーター取って!!
個人的な印象では、ボールキープ時が(3の打てない)スティーブ・ブレイク、ペネトレイト時がアンドレ・ミラーに近いスタイルの印象です。ブレイクの方は異論がありそうですが。
ハミルトンみたいな、スクリーンの使い方が上手い選手と組めると、数字的にとんでもないことになりそうな気がします。・・・ってまさしくビラップスやん。
BlazersとBucksの↑のトレード話もウワサになっていますね。
Travis好きとしては、いろいろあるウワサの中で唯一受け入れられます(笑)
Bucksは最近すごく気になっているチームで、Pistonsとの2試合とRockets,Pacers戦を観ましたが、思わずBucksを応援してしまっている自分に気がつきました
Sessionsはお友達のすすめで昨シーズンから気にしています♪
FTがもう少し上手かったらなぁ、って思ったりもしますが、贅沢ですかね。。。
Mbah a Mouteは、なんだか一生懸命にリバウンドを取りに行くのでがんばれ!って思ったり。
それぞれが自分の役割を認識してコートに立っているような気がしました。
BogansとGillもいい感じです。(と勝手に思っています)
LukeはOregon大だったから、Portlandのファンには人気もあるでしょうし、個人的にはアリですが、どうなりますかね。。。
その前にIkeがKingsに行っちゃいました・・・
RJ&リドナー⇔トラビス・アウトロー&セルジオ・ロドリゲス&リーフ・ラフレンツ
こういうトレードやればいいのになあ~
去年も主力の出場時間が少なくなって活躍してましたけど,今年も主力がいなくなってからとはw
ヴィラヌエバもR・ジェファーソンも伸び伸びしてプレーしてるみたいで!誰かケガの主力に相性悪い人でもいたんですかねぇ?
シーズン当初はセッションズ先発の時もパッとしなかったということはボグット…?
FT獲得数が多いと言っても、別にキックアウトするためじゃないです。
アイバーソンがPGやらされた時みたいな、ドライブしてパス、ドライブしてパスっていうやり方とは違うってことですね。
しっかり停まった状態からも的確なパスができますし、状況判断とコートビジョンに優れている印象です。
そして、いざとなったらドライブして最悪ファールをもらうというパターンですね。
これでアウトサイドもコンスタントに決めてくるようになると、相当いい選手になれると思います。
サイズもスピードもありますから、チャウンシーみたいなプレイヤーになってくれるといいなあなんて思ってます。
ホント、なんで先発にしないんでしょうね?
僕は昨季のスタッツを見て、今季は頭から間違いなく先発になると思ってたんですけどね。
リドナー取らなくてよかったのに・・・・
でた!スコット優秀説w
それを主張し続けてる僕の友人がいるんですが、キッドとかクリポーに一任して腕組みしてるだけじゃねーかって言うと、
「いや、コーチというエゴもプライドも捨てて、選手を信じて一任できるのは、そんじょそこらのHCじゃできない。名将のスコットだからできる業だ」
といつも言ってます。
だからそれをハリボテって言うんだって、いつも言ってるんですけどねw
今日のゲーム、幸先いいですねえ~
早速一発目からハイパーオフェンス炸裂って感じで!
いやあ、勝つも負けるも、サンズはこれでいきましょうよ。
チャンドラーねえ
トレードされそうだって書いたら、早速トレードされちゃいました。。
もう少し時間の余裕をくれーw
ウェイド以外の頑張りは大事ですね。
ウェイドはプレーオフで爆発できるようにとっておくぐらいの気持ちで、レギュラーシーズンは他の選手が頑張って負担を軽くしてほしいです。
ただ、得点が期待できそうなのが、ビーズリーとかクックとかチャルマーズとか、ほぼ新人ばっかなんですけどね。。
オジイと契約!!(笑)
ソノ発想ハナカッタワ~(by板尾の嫁)
誰も気付いてくれないかと思ってましたw
そうそう、だから「お買い得」って書いたんですよ。
マリオンは・・・・どうも渋いセリフが似合わないんで。(つーか、そういうキャラにしたいだけだろw)
オジイ、「75」の部分食ってましたね。
皿とフォークがちっちゃく見えましたw
マリオン、カナダの寒さは大丈夫かな?
フェニックス⇒マイアミ⇒トロントですからね!
コートが断熱床とかだと肉球がすぐあったまっていいけど・・・・
ビラヌエバも頑張ってますね。
実は今季末にその2人がFAになるので(制限付きですが)、バックスはデッドライン前にコストカットでトレードするんじゃないかって言われてるんですね。
サンズのは・・・・別に戦略ってほどのものじゃないですよw
使い分ければいいんじゃんってだけの話ですね。
何もあれだけ走れるメンバーがいるのに、最初っからスローダウンしてシャックにボール入れることなんてないわけで。
マリオン・・・・
僕はあれを猫だましショットと呼んでますw
あれ、FTになるともっとおもしろいですよ。
ジャンプシュートだと一瞬だけど、FTだとじっくり見れますから。
でもFTでもしっかりあのフォーム。。
絶対逆回転かかってるよな、アレ・・・・
変化自体は悪いことじゃないですけどね。
あんだけオフェンシブだったサンズを、真逆のプレースタイルに変えようってんですから、それは一朝一夕にはいかないですよね。
もし本当にスタイルを変えるんだったら、それ用に選手も代えないといけないでしょうね。
現状のメンバーをキープしたまま、HCだけ変えて何とかしろって言っても、それは難しいと思いますよ。
オフェンス用に集められた選手に、今季はディフェンスしろって言ってるようなもんですから。
なので、どこまで本気でディフェンシブにしたかったのかな?と疑いたくなる部分は確かにありますね。
ナッシュとJ-リッチとアマレのコンビは、それでこそ生きますしね!
ちなみに、『fun & gun』ですから。
楽しいバスケってことですw
それぞれのスタイルとロースター状況に合った補強になりました。
マイアミは既にいい位置につけてますけど、トロントもこれでアップテンポになるでしょうから、上がってくるかもしれませんね。(ボッシュの体調次第ですが)
オニール話で言えば、結果的にシャックとジャーメインを交換したのと同じことになりましたねw
ナイス戸締り(笑)
セッションズゥィッシュは、状況判断がいいですね。
まずパスの出し所がないかどうかを見極め、スクリーンなどをかけたりしながらマークを動かし、最終手段として思い切りよく突っ込む、みたいな。
まあ、もちろんそれはシュートセレクションがいいということにもつながりますけどね。
うーん、フリップはいいですが、サーモンズはまだ放出のウワサが立ってますよ。
あんだけ結果残してんのになんで?って感じはしますけどね。
ウィングが余ってるのはわかりますが・・・・
マーカスは、サンズ行って欲しかったなあ~
慌てて送らなくていいですからw
最近はアップのペースが早いんじゃなくて、こないだのはオマケだったんですよ。
1つのブログに収まらず、2つに分けただけ。
んでもってこのブログを上げたのは、早く次の話題に移りたかったからですw
今はトレードがどうなるか(どうなったか)という話をメインにしたいんで。
セッションズというか、バックス自体に興味が沸かないと思いますが、もし間違って放送されてたら、あーこの選手かあという感じで見てやってください。
当時、レッドが怪我・ベル絶不調で、シューターがいないというチーム事情もあり、ペネトレイトからのインサイドの選手へのパスが多く、キックアウトは少なめだった気がします(してもRJとかが外してる・・・)。コートを徹底的に広く使うリドナーと違うゲームメイクをしていたのかもしれません。
もちろん、ペネトレイトばかりということではなく、スクリーンを使ってフリーになる選手を見つけるのは確かに上手かったです。ショットクロックに余裕があるときは、ボールを動かしながらフリーの選手を上手く見つけていました。時間が減ってくると、ファウルをもらいに行くと。レッドがいれば、という印象はかなり強かったです。
リドナーが欠場し、彼がほぼ一人でゲームメイクしているときが真価を発揮するときかなと思います。
ところでなぜスカイルズは、シーズン当初彼を第4PGにしてたんでしょう?ルーやベルより下に位置づけていた理由が全くわからないのですが・・・
ただ、一サンズファンとしては、
解任は非常にうれしい限りです(笑)
ゲームの映像を見ていても、あのへっどこーち(笑)の采配は正直ひどかったのが見て取れましたから・・・
タイムアウトをいつまでたっても取らなかったり、
取っても取る前となんら変わらなかったり・・・
バイロンスコットがいかに優秀なのかがとっても分かる感じでしたよ?(笑)
そして、今日のゲームでは、クリップス相手とはいえ、すかっっっっとしたゲームをしてますしねー
(まぁ一試合だけでは分かりませんし、前半のスタッツまでしか見てないのですが)
よかった。本当によかったです(泣)
で、海猫まりおん君はもうどこに行くのでしょうか?
ちょっと好きな選手なので、これからラプターズが勝てばいいなぁ、と思いました♪
長文すみませんでした。
それと最後に、チャンドラーの話しを楽しみにしています(別にプレッシャーをかけてるわけではないですよ?(笑)
あとはウェイドがアテンプトを減らせれば相当強そう。
でもジャーメインは結局怪我のせいでパッとせず…
ってなりそうな気がしてならないです…。
ビーズリーはトレードの噂なんて出ない様にこのチャンスを活かして欲しいです。
ビル・ラッセル・トロフィー本当に素晴らしいと思います。
ポージー、P・J、キャセールとベテランがいなくなったし、いっそオジイと契約しちゃえば良いのに←ベテランすぎw
マリオンのドル使えんの・・?って表情がっw
manuさんセレクトの画像とコメント、おもしろすぎいつも大爆笑させていただいております
ビル・ラッセル。。オジイw、、ゲーム中に緑のケーキ食べてましたねw
その様子が可愛かったです。笑
マリオンも猫手ディフェンスと猫手シュートで活躍してほしいです~
バックスすごいですね。
セッションズもすごいけど、実はここにきてビラヌエバもいい仕事してますよね。バックスはこれから(ようやく)伸びていくんじゃないでしょうか。あとは、誰を中心に据えていくかですよね。
しっかし、サンズもなぜmaruさんのような戦略を思いつかないんでしょうね。ちょっと考えれば分かるはずなのに・・・。
あぁ、どこへ行く、マリオンよ・・・。あの変な、いや、独特のシュートフォームで放たれる3Pとかは、一度見たら忘れらないですよね。来期は良いチームに行って欲しいものです。
その変化のさせ方自体を間違い続けてサンズは迷走モードにはいちゃった気が。
もうちょっと将来を見据えた戦略を立ててから人事配置してよとカーになってから思います。
その場の思いつきだけでやってる感じがしてしまいせんか?
僕は、シャックを加入させたのは賛成でした。あのままダントーニシステムでやってても、優勝は難しそうでしたからね。カーが思い切ってやってくれた!!ってちょっと興奮したんです
がしかぁ~し!まったくなんなんだ!!結果も出ず、半年でポーターをクビって…
ただ、ラン&ガンでのナッシュとリチャードソンのコンビ見てみたいです。
このトレードは両チームにとって影響が大きそうです。
TORはシーズン終了かと思っていましたが、これでMIAとプレーオフ争いをすることになったら見ものですね。
しかしオニールと聞くと思い出す。。。
そっちのホラーちゃうわ!ってw
ナイス戸締り…いや、ナイスボケです。
ネクストBREAKERZ(DAIGOではない)が好物の僕もセッションズには唸らされてました。
でも、全くゲームを見れないのでこの解説は非常に興味深かったです。
manuさんの説明の感じだと、シュートセレクションがいいんでしょうね。
ロナルドマレーがやぁっと居場所を見つけたように、ジョンサーモンズがやっと安定したPTをゲットできたように、こういう日の出の瞬間ってのは何度見てもワクワクしますね。
あとは、モロウとマーカス君ですかね?w
いつか日の目を見て欲すぃもんです。
Rセッションズが一番よろこんでいるのでは?