「紳士服のト・ニ・イ~♪」
という曲が流れてきそうなこのキメキメポーズ。
どーよ!(注:デニーロの物マネをするあの人ではありません)
と、唐突に始まりましたが、「トニー・パーカーにコナカのCMが決まった!」というニュースをお届けしたいわけではありません。
これはパーカーがアメリカの男性ファッション誌『GQ』の誌面を飾った時のキメキメ写真です。
あまりにおもしろかったので、ついご紹介したくなって . . . 本文を読む
ダラスが、恩年44才のケビン・ウィリスと10日間契約を結んだそうです。
過去最も高齢だったのが43才までプレーした“チーフ(酋長)”ことロバート・パリッシュだったそうなので、NBA歴代でも最高齢のプレイヤーとなったわけです。
現役で次に高齢なのはムトンボの40才ですが、それでもスゴイことですよね。
いやあ~、それにしても風格ありますよねえ~。
額や眉間、そして口元にも深く刻み込まれたシワが、年 . . . 本文を読む
マスコット:「よぉ~し、コービー。今日の作戦を伝授するぞ~。まずバイナムにはゴール下じゃなくてスリーを打たせろ。それからスマッシュ・パーカーにはフリースローラインからダンクさせるんだ。それとルーク・ウォルトンには『お前親父よりチビってどゆこと?(注①)』ってアドバイスしてやれ。そんでクワミ・ブラウンには『おい、ジョーダンが見に来てるらしいぜ(注②)』って耳元で囁くんだ。オドムには『お前もスノボや . . . 本文を読む
頼みのウェイドが長期戦線離脱した上に、今季絶好調で次なる得点源としてアテにしていたジェイソン・カポーノまでをも失ったヒート。
もはや絶体絶命、プレーオフ脱落の危機かと思われたが、ここで眠っていたゴリアテが目を覚ました。
オールスターでも大活躍(?)を見せた我らがシャック兄貴が、「そろそろ俺の出番か」とでもいう感じで本領を発揮し始めたのだ。
ウェイドがケガをした2/21のロケッツ戦まで26勝27 . . . 本文を読む
「えぇ~ご来場の皆様。わたくしがこのたび大統領選に立候補いたしました、アンチニックス党のレジー、レジーでございます。わたくしのモットーは、『目には目を』でございます。世界には平和を、子供には夢を、ニックスファンにはスリーをお見舞いさせていただく所存にございます。どうぞ皆様、わたくしに温かいブーイングを・・・・」
というわけで(?)、今回はこの仰天ニュースから。
<ミラータイム復活!?>
ア . . . 本文を読む
★“NBA仁義なき戦い”~キャブズのマスコット対コービーファンのチビっ子@キャブズのホームコート
チビっ子「コービー!コービー!(一生懸命応援)」
マスコット「こらこら、チビっ子。ダメじゃないか、相手を応援しちゃ」
チビっ子「コービー!コービー!(かまわず応援)」
マスコット「だ~か~ら~ダメだっつーの。ウチのルブロン応援しんさい」
チビっ子「うっせーな。黙れオッサン」
マスコット「だ、オッサ . . . 本文を読む
昨日レイカーズ対ウィザーズの“リターンマッチ”がありました。
なぜリターンマッチかというと、前回の対戦では、レイカーズのホームだったにもかかわらず、アリーナスが60点と大爆発してウィザーズが勝ったからです。
しかもこの時、アリーナスはレイカーズファンが埋め尽くす観客席に向かってニヤリとしながら“貴族おじぎ”をしていました。
そう、かのレジー・ミラーがアウェーの観客に向かってやっていたアレと同じで . . . 本文を読む
(写真はキメキメのクリスティ。もっと見たい方はページ下のHPへ)
ダグ・クリスティがクリッパーズと10日間契約を結んだそうだ。
いやぁ~懐かしい。
キングス黄金時代を知る者にとってはとても印象深い選手で、プレー以外の部分でも色々と話題を提供してくれた。
例えば試合中、ことあるごとにあるサインを繰り返す。
右手で十字を切ってお祈りした後、その手にキスをして胸に当てる。
そして、反対の左手を高々 . . . 本文を読む
「♪カ~ラオケ、フ~ジヤマ、ス~シ、ゲイシャ!」なぁんていう歌もあったように、すでに英語の一部として使われている日本語は多い。
「Bonsai」「Tsunami」「Wasabi」といったややマイナー系な言葉も既に定着している。
でもこの言葉が頻繁に使われることになるなど、夢にも思わなかった。
“Hibachi”
そう、「火鉢」です。
なぜ日本でも本物を見ることがなくなった火鉢が、英語として使わ . . . 本文を読む
最近発見しておもしろかったNBAのコメントを徒然なるままに・・・
<おもしろコメント その①>
ベン・ウォーレスのヘッドバンド騒動で、ヘッドバンドの着用を禁止しているHCは意外と多いんだなあってのがわかったんですけど、グリズリーズもそんなチームの一つでした。(ちなみに他にもブレイザーズ、ソニックス、ロケッツなどなど結構アリ)
でもその禁止令を発していたマイク・フラテロがクビになると、ストロマイ . . . 本文を読む