昨日は猛烈な睡魔に襲われて書くのを途中で断念、申し訳ありませんでした。
今回は11月半ばから故障の繰り返しというか順番に部位が変わっていく状態で体重以外は過去最低の状態でのスタート・・・したがって事前準備としてゴールできなかった場合の伏線・・・言い訳をいっぱい書き並べて(今でこそ笑)からのスタートでしたし、実際にスタートしてからも本当に坐骨の影響?おかしな状態が続いたままでの道行きでした。
例年皆さんが道を間違える地点では地図の作成者K田さんがちょっとしたお菓子類を持って道案内に立たれて、的確に誘導をしてみえましたがずいぶんと助けられた人もいたでしょうね。
県庁・市役所・名城公園を通過する間にスタート前に挨拶できなかった顔なじみさんたちに大勢逢うことができてご挨拶、朝の4時過ぎにパン2個を食べただけだったのと12kほど進んできて喉も渇いたので上更の公園でフリーダムを流し込んで進みます。最初のCP一宮裁判所は10時27分、例年より20分遅れでの到着ですが、ここはまだまだ皆さんとっても元気、今回は岩ちゃんから顔を出さないようなことを聞いていた「さくら道」の名物男〇瀬さんほか一宮無名会の皆さんにもお会いできて次のCP美濃市役所を目指します。
この間、岐阜から関へは廃線となった名鉄美濃町線の跡をたどりながら大きく景色が変わっているのを見て行きました。関市は刃物で有名な町、フェザーブランドの貝印もここにあります。東海北陸道の高架下57k過ぎ地点で菰野RCの方々がエイドを行ってくれています。nakayoshiさんやシュガーさんにご挨拶をしてにゅうめんをいただいて進んでゆきます。
66.4k地点美濃市役所ではCPと言ってもエイドも無い状態、山ちゃんともう一人の方が座って足の手入れをしているだけで大半の人がそのまま通過です。山ちゃんと話をしていると市役所の車が止まり、さくら道の説明をすると中のトイレや水道を自由に使ってくださいとのお話でしたけれどお礼を言っただけで使うことなく先を目指しました。ここで3時35分、やはり20分ほどの遅れのままです。
しばらくすると逆送してくる人の姿・・・カムリンさん(栄光のゼッケン
)名古屋へ戻るとの事で、後から白鳥でM浦さんに詳しく聞くと世界選手権のために100kオーバーの走行や大会へのエントリーも禁止されていて、こちらが先にエントリーだったので特別に一部参加だったとのことでした。懇親会への参加も無しで寂しかったですね。
70k過ぎの立花トンネルがコース最初のトンネル、ここへ来るといよいよ始まるという感じを毎回強く持つ地点です。この先県境手前まで160kほどは本当にたくさんのトンネルがあります。
75k手前の道の駅「美並」、今回「さくら道」のために通常17時終了の食堂を19時まで延長営業をしていただいているとの事前説明で18時頃に着いてどうしようか迷ったのですが2回目のフリーダム補給と「ソフトクリーム」
の魅力に惹かれて・・・食べながら長良川沿いを・・・リュックを背負った親父が幹線国道をソフトクリームを食べながら歩いている・・・平常時なら自分で考えても異様な風景・・・ドライバーの皆さんすんまへんでした
美並ICを通過するときには何回目だったかに暑さでヘロヘロになっていて歩いて坂道を登っているときに元気一杯な〇澤さんたちに「頑張って~」と声をかけられて抜かれるときに「ダメです~」と弱音を吐いていたことを思い出していました。7年間の中断中に大病をされた〇澤さん・・・鍛え方が違いますから医者
もビックリの回復力で今回も「全行程は無理だけど雰囲気を楽しみたい」とのことで元気に参加です・・・ゼッケンは栄光の
例年と違ってこの頃には上にウインドブレーカーを着込んでの前進です、第3CPの郡上八幡駅前には20時37分・・・ここも20分ほどの遅れのまま・・・故障の影響は時々ハムがピリッとするくらいですがチョット不安です。ここでベンチに腰掛て携帯をチェック・・・会社から電話
が・・・伝言を確認すると何が何でも連絡を入れる必要があるメッセージ・・・仕方が無いので連絡を取ると留守を任せてあるメンバーで対応可能な内容だったのでその旨を告げて連絡終了です。
警官が寄ってきて、主催者にも連絡したけれど、途中でドライバーから注意するように110番通報が入っているので車道へ出ないようにとの注意でしたがそばにいたタクシーの運転手さんが歩道は右左に入り乱れているから仕方ないよなとの一言・・・警官も納得はしていましたけれど事故があっては来年からの開催が・・・十分に注意しています。
次は例年盛大なエイド設営がされているIC出口・・・残念ながら何もありませんでした・・・隣接のサークルKで下から出して上から入れました。非常に寒くなってきたのであんかけスパを食べてからウインドブレーカーの下も着用・・・こんなところでこの格好になってしまうと標高が上がるひるが野分水嶺付近ではどうするか迷ったのですけど雨用のカッパをそのときには着用することに決めて、寒さで体力を失うのを避けるため着用を決断しました。
郡上についで盛大なエイドがあるはずの大和農協前もひっそり、次を目指すだけですがエイドでの補給よりも皆さんにお会いできなかったのが寂しかったですね。水や食料は他で補給が効きますがエイドの皆さんとの会話でいただく心の補給は替えるものがありません、これが本来の「さくら道」の姿と納得はしていても寂しさも覚えました。
いよいよ大会側が設営する唯一のエイド&第4CP白鳥です。ここは今回大きくコース変更があった場所、従来は白鳥駅前に進まずに奥美濃大橋を渡ってループ橋の下を通って佐藤さんの顕彰碑、民宿「さとう」でのエイドだったのですが、今回はエイドを横目に顕彰碑へ行って戻ってくるコース、上りだしてすぐに下ってくる〇代さんを発見(栄光のゼッケン
)元気そうな姿でした。顕彰碑で合掌してから下ってくるときに雨が降り出しエイドに着くときには雨具が必要なほどの降りになっていました。1日1時45分・・・1時間の遅れです。
先着の山ちゃんの姿もここで見かけ、もみさんから何を食べるか聞かれ「しし汁」を勧められたのですが以前に吐きそうになって残したことを思い出して「しし汁」はご辞退(厳選された猪を使っているとの事なので元気なら貰うのですけど・・・)、内臓をやられている感覚もありおでんとミルクコーヒーに内臓セットを服用、M浦さんから仲間の様子を聞きながらカッパを着用、食料を勧められるも固形物は食べられそうに無かったのですぐ先のローソンでゼリーを仕入れるからと言って出発です。
ここは日中の暑さにやられて一休みしたくなる危険なポイントで畳の部屋で休むことも可能・・・私は一度も使ったことは無いですが例年大量のリタイアが出るところです。今回は寒さと予想を裏切る雨でリタイアに拍車がかかったようです。
あまりに長くなるので一旦中断してここまでを「2」としてアップします。
今回は11月半ばから故障の繰り返しというか順番に部位が変わっていく状態で体重以外は過去最低の状態でのスタート・・・したがって事前準備としてゴールできなかった場合の伏線・・・言い訳をいっぱい書き並べて(今でこそ笑)からのスタートでしたし、実際にスタートしてからも本当に坐骨の影響?おかしな状態が続いたままでの道行きでした。
例年皆さんが道を間違える地点では地図の作成者K田さんがちょっとしたお菓子類を持って道案内に立たれて、的確に誘導をしてみえましたがずいぶんと助けられた人もいたでしょうね。
県庁・市役所・名城公園を通過する間にスタート前に挨拶できなかった顔なじみさんたちに大勢逢うことができてご挨拶、朝の4時過ぎにパン2個を食べただけだったのと12kほど進んできて喉も渇いたので上更の公園でフリーダムを流し込んで進みます。最初のCP一宮裁判所は10時27分、例年より20分遅れでの到着ですが、ここはまだまだ皆さんとっても元気、今回は岩ちゃんから顔を出さないようなことを聞いていた「さくら道」の名物男〇瀬さんほか一宮無名会の皆さんにもお会いできて次のCP美濃市役所を目指します。
この間、岐阜から関へは廃線となった名鉄美濃町線の跡をたどりながら大きく景色が変わっているのを見て行きました。関市は刃物で有名な町、フェザーブランドの貝印もここにあります。東海北陸道の高架下57k過ぎ地点で菰野RCの方々がエイドを行ってくれています。nakayoshiさんやシュガーさんにご挨拶をしてにゅうめんをいただいて進んでゆきます。
66.4k地点美濃市役所ではCPと言ってもエイドも無い状態、山ちゃんともう一人の方が座って足の手入れをしているだけで大半の人がそのまま通過です。山ちゃんと話をしていると市役所の車が止まり、さくら道の説明をすると中のトイレや水道を自由に使ってくださいとのお話でしたけれどお礼を言っただけで使うことなく先を目指しました。ここで3時35分、やはり20分ほどの遅れのままです。
しばらくすると逆送してくる人の姿・・・カムリンさん(栄光のゼッケン

70k過ぎの立花トンネルがコース最初のトンネル、ここへ来るといよいよ始まるという感じを毎回強く持つ地点です。この先県境手前まで160kほどは本当にたくさんのトンネルがあります。
75k手前の道の駅「美並」、今回「さくら道」のために通常17時終了の食堂を19時まで延長営業をしていただいているとの事前説明で18時頃に着いてどうしようか迷ったのですが2回目のフリーダム補給と「ソフトクリーム」

美並ICを通過するときには何回目だったかに暑さでヘロヘロになっていて歩いて坂道を登っているときに元気一杯な〇澤さんたちに「頑張って~」と声をかけられて抜かれるときに「ダメです~」と弱音を吐いていたことを思い出していました。7年間の中断中に大病をされた〇澤さん・・・鍛え方が違いますから医者


例年と違ってこの頃には上にウインドブレーカーを着込んでの前進です、第3CPの郡上八幡駅前には20時37分・・・ここも20分ほどの遅れのまま・・・故障の影響は時々ハムがピリッとするくらいですがチョット不安です。ここでベンチに腰掛て携帯をチェック・・・会社から電話

警官が寄ってきて、主催者にも連絡したけれど、途中でドライバーから注意するように110番通報が入っているので車道へ出ないようにとの注意でしたがそばにいたタクシーの運転手さんが歩道は右左に入り乱れているから仕方ないよなとの一言・・・警官も納得はしていましたけれど事故があっては来年からの開催が・・・十分に注意しています。
次は例年盛大なエイド設営がされているIC出口・・・残念ながら何もありませんでした・・・隣接のサークルKで下から出して上から入れました。非常に寒くなってきたのであんかけスパを食べてからウインドブレーカーの下も着用・・・こんなところでこの格好になってしまうと標高が上がるひるが野分水嶺付近ではどうするか迷ったのですけど雨用のカッパをそのときには着用することに決めて、寒さで体力を失うのを避けるため着用を決断しました。
郡上についで盛大なエイドがあるはずの大和農協前もひっそり、次を目指すだけですがエイドでの補給よりも皆さんにお会いできなかったのが寂しかったですね。水や食料は他で補給が効きますがエイドの皆さんとの会話でいただく心の補給は替えるものがありません、これが本来の「さくら道」の姿と納得はしていても寂しさも覚えました。
いよいよ大会側が設営する唯一のエイド&第4CP白鳥です。ここは今回大きくコース変更があった場所、従来は白鳥駅前に進まずに奥美濃大橋を渡ってループ橋の下を通って佐藤さんの顕彰碑、民宿「さとう」でのエイドだったのですが、今回はエイドを横目に顕彰碑へ行って戻ってくるコース、上りだしてすぐに下ってくる〇代さんを発見(栄光のゼッケン

先着の山ちゃんの姿もここで見かけ、もみさんから何を食べるか聞かれ「しし汁」を勧められたのですが以前に吐きそうになって残したことを思い出して「しし汁」はご辞退(厳選された猪を使っているとの事なので元気なら貰うのですけど・・・)、内臓をやられている感覚もありおでんとミルクコーヒーに内臓セットを服用、M浦さんから仲間の様子を聞きながらカッパを着用、食料を勧められるも固形物は食べられそうに無かったのですぐ先のローソンでゼリーを仕入れるからと言って出発です。
ここは日中の暑さにやられて一休みしたくなる危険なポイントで畳の部屋で休むことも可能・・・私は一度も使ったことは無いですが例年大量のリタイアが出るところです。今回は寒さと予想を裏切る雨でリタイアに拍車がかかったようです。
あまりに長くなるので一旦中断してここまでを「2」としてアップします。