６号の時も感じましたけれど、今回の７号でも水の事故が続発ってことについて、事故と一言で言っても避けられる事故と避けられない事故の２種類が有ると思います。このところの水難事故に関しては避けられるはずの事故なのに起こしてしまった事故としか言いようが無いはず、毎年報じられる飲酒直後に泳いで溺れ死ぬなんてのは自己責任の最たるものですが、川が増水しているとか海で波が高いって時にあえてそこで遊ぶってのは、自分たちは大丈夫って根拠の無い自身から行う行為だし、そのことによって起きる事態への想像力欠如に腹が立って仕方ないです。危険度の増している場所で事故が起きれば救助に携わる方々の命も危険にさらすと思えば自粛するのが大人の判断、それが出来ずに事故ってしまった連中には費用請求してしかるべきだと思うのは過激でしょうか？もちろん前記のような危険を回避した上でも事故は起きる可能性は有るし、そういった場合についてはやむを得ないものとして処理することに何ら依存は無いです。
間違いなくこの地方へ大きな影響を及ぼしながら通過するはずの７号、どう考えても全てに地域で被害が発生しないと考えるのは無理が有る今回のコース、最小限の被害で済むことを願うばかりです。
