今日は慈善橋市場の初市、去年100周年を迎えてメディアでも取り上げられた市場、お店のおっちゃん&おばちゃんはいつも変わらずマイペース、新鮮な食材を安価に提供してくれていて嬉しいですね。残念なのは昨年夏にお気に入りの炊き込みご飯などを売っていたおばちゃんが体力の限界ってことで出店を止めてしまったこと、同じ場所に似たようなものを扱うお店が出ているけれど、試しに買ったものの全く味が違いその後はスルー、今は主に鮮魚とフルーツのお店での買い物がメイン、土日祝日だけの出店の卵焼きのお店も、8時前に買い物をしていったん帰宅、10時前に行き先を定めずに走り出し霞へ、テニスコートの反対側に
こんなところに入り込んでいるのは初めて見ましたが、明日の出初式の準備でしょうか?見に行ったことは無いのですが、ドーム東側から一斉放水の様子は見事って話です。新聞によるとコロナで行われていなかったはしご乗りも今年は行われるそうです。
海関連でもう一題、今日の朝刊に残念と言うのかどう表現したらよいのか困るような記事が一面に、内容は海がきれいになりすぎて海苔が黒くならず売り物にならないとか、貝類も生息数が激減してしまっているってニュース、人間の営みによる排水が適度に必要な栄養分を供給していた従来のシステムがきれいになりすぎて機能しなくなっているのが原因らしいのですが、やりすぎてもいけない自然バランスを保持するって大変なことなんだなって思わされました。公害の時代の表現に困るような海の色は願い下げですが、人間も自然の一部ってことを見直して豊かな海を取り戻せる日が来ることを願わずにいられません。