硫黄の臭いが・・・

高校時代の四日市は全国にその名をとどろかす公害・・・ということで硫黄の臭いなんか気にもならず修学旅行で安蘇に言ったときも周りの観光客はハンカチで鼻を押さえていたのに・・・みんな平気だった記憶が・・・

その後、公害対策が効果を表して水彩絵の具の筆を洗った水のような色をしていた四日市港の海の色もすっかり甦って底まで見透せるレベルに(^_^)v

ということで空気の臭いも私は名古屋の南区や港区の方が臭く感じられるようになっていました・・・今日も湯畑付近は強烈な臭いだったけれど、周りを見ても誰一人鼻を覆うようなことはしておらず、草津温泉だから当然と皆さんが思っているのか、それとも他の要因が有るのか？

私？・・・やっぱり懐かしい感じの臭いでした(^-^;

雨には降られなかったけど、雲が低くて景色は全く楽しめず残念でした(^-^;・・・明日は渋峠、宿の標高は１１００メートルくらいだから１０００メートルを上ることになります(^_^)v

天気予報は午後から雨の確率が高いみたいなので、渋峠から湯田中で終わるか、もっと先まで行くか、微妙なところです(^-^;