かわいそう、労力の無駄遣い(￣^￣)

今日も禁断の会社ネタ・・・昨日は帰社時間になっても課長が会議から戻らず、またNさんの独演会だったのかな？って思っていたら、今朝のミィーティングで緊急事態発生でこのあと打合せをってことに・・・

何事かと思っていたら処理件数が２０００件を越えて物理的に対応不能となったときに、止めても大勢に影響が無い作業をやらないことにして時間をひねり出したのだけれど、その後も役所側の対応変更等で従来のような対応が出来なくなっていて、実質その作業は有名無実になっていることを会議で報告したらNさんの逆鱗に触れたってことでした。
さすがは他の部署で人も設備も足りないってことで作業が間に合わないって報告をしたら「徹夜してやればいいじゃないか」って命令した伝説を持つ人・・・従業員の生活やメンタルヘルスなんか念頭に無いんですね？・・・そうじゃないと今の地位にはなれない？

ってことで先ずは週明けから有名無実になっていた作業の復活とやれなかった４万件程のデータの洗いだしとその作業の実施ってことになったって(@_@)

もともと９９%正確だったものをより１００%に近づけようってことで行っていたもので、実施を立案した頃は１０００件を越えることは無かった時代、それを年に何度も越えるようになっても無理してやっていたことだから２０００件越えを機に中断したことで逆鱗に触れる程、悪いことをしたなんて意識は誰も持ち合わせていないから来週から大変です(^-^;

よく言われるように最後の僅かな部分を埋める労力はそれまでの何倍も必要で、実際にそこまでして埋めるだけの価値は無いことが往々にして有るって好事例、幸いと言うか私は残り３日、しかも長期休暇の前だから来る書類量も知れている・・・長期休暇明けに仕事をしなければならない私以外のメンバーがかわいそう

課長に全数チェックじゃ無くて、事前に対象案件だけを抜き出そうってことを具体的に話に言ったらその案は重役から駄目を出されたって返事で「何を考えているのか？ふざけた話ですね。申し訳ないけれど、私は最高のタイミングで逃げ出せてラッキー」って会話をしました(^o^)v

効果の薄い作業に多大な労力を要求して効率ダウンに拍車をかけながら人の手配はなおざり・・・こうなると低い評価で辞める決断を促してくれたNさんに感謝？・・・ますますNさんの経営手法が嫌いになりました、当然最終日にも大人の対応なんかせずに時間が来たらさっさと帰ります(^o^)v

Nさんって、以前に書いた寄ってくるなオーラを放ってやった人のことです(^o^)v