昨日所用で出かけました。
何時もは地下鉄東山線しか利用しませんが、目的地は今池で桜通線に乗り換えです。
今池で標識を確認し、人の流れに続きます。
東山線から桜通線への連絡通路、噂に違わず、本当に長い!遠い!
数年前、この連絡通路を通った時以上に長く?なっていました。
もちろん通路が長くなるわけでもなく、私の記憶のあいまいさと体力の低下によるものでしょうが!
同じホームを目指す数名の男子学生が、談笑しながら歩いています。
その中の誰かが、
「ホームってどこにあるの?」
その言葉には、このまま行ってもホームに行けるの?という気持ちも含まれて。
普段利用していないと、本当に不安になるような長い連絡通路です。
でも桜通線はホームの幅が広く、明るいですね。
そして、ホームと線路の間に作られた落下防止「柵」、ニュースでは見聞きしていましたが、初めて見ました。
やはり後発の線だけのことはあります。
御器所駅のホームで目的地への出口を調べ、
進んでいくと、なんと!なんと!
鶴舞線のホーム。
このホームを突っ切って階段を上るのです。
ここでもこのまま行っても目的の出口に着けるの?という不安が。
いっそ地上へ出たほうが早く目的地にたどり着けたんでしょうね。
でも、昨日の肌を切るような風の冷たさ、地上へ出ずに目的地に行きたかったからです。
帰りもメロメロになってメトロに乗った私です。