先日、「ヒルナンデス」の番組で、若い女性が料理の腕を競っていました。
その中で「レシピの女王」という言葉が気になりました。
超一流のシェフ達が、挑戦者たちのレシピを採点し、その女王を決める。
レシピの女王とは日本一家庭料理がうまい女性を指すらしいです。
このチャンピョンになると、新鋭料理家としての道が開けるそうです。
その初代レシピの女王に輝いたのが、成澤文子さんです。
彼女の「やみつき鶏」というレシピがとっても評判らしく…
私も作ってみることにしました。
材料
手羽中半割り10本
調味料
砂糖・酒・みりん各大さじ1 しょうゆ大さじ2、はちみつ大さじ1/2、おろしにんにく少々、いりごま
作り方
1.調味料を弱火で煮たて、沸騰寸前に火からおろす。
2.鶏手羽に小麦粉をまぶして、油で揚げて調味料に浸す。
出来立てを食べたとき、ちょっと甘いかな?と思いましたが、
翌日、残っていたものをレンジでチンして食べたら…
とっても美味しい!
中まで味がしみ込んで、
いけます!!
「やみつき鶏」の名前のように「やみつく」味です。
詳しくは 成澤さんのレシピ をご覧ください。
いま成澤文子のダイニング覗きました。本が発売されたようです。購入の予定に入れました。
若い人に喜ばれそうです。
この間はタニタの社員食堂の本を買ってきました。
和食中心の体を考えた料理です。タニタの意気込みが感じられます。実行したら痩せられるかしらね。
また料理楽しみにしています。参考になります。
冷めても美味しいので、お酒のつまみにはもってこい。
成澤さんの料理は、これからもブログを見ながら参考にしたいです。
タニタはゆっくり20分くらいかけて食べるよう、各テーブルにタイマーが用意されていますね。
私も早食いなので、つい量を食べてしまいます。特に甘いものは、摂取を大幅にオーバー。
これは生活習慣で直していかないとと思っています。
実行できるかな?