雑記帳

日々の雑記帳です。

朝早く公園で

2012年05月15日 | 日記

知らないうちに天然のしょうぶが黄色い花を咲かせていました。

写真を撮りたくて、いつもより早く散歩に出ました。

毎朝早く、ボランティアで公園を手入れしてくださっている方がみえます。

その日も、やはりボランティアさんがおられました。

「おはようございます。ショウブを撮りに来ました。」と私。
「ヨォ!おはよ。」

「あのツバメたち、何をしているかわかるかね。」とボランティアさん。

「えっ、もうツバメが来ているの?」
今年の陽気に惑わされていましたが、もうツバメが来るようになったんですね。
そういえば水際の泥のところに数羽のツバメが。
それらは泥を口にくわえては周りを飛行しています。
写真ではツバメがはっきり見られないのが残念。

「何をしているんですか?」と私。
「巣を作っているんだよ。ああやって泥を運んで作るんだわ。

ボランティアさんは土をならす道具も自作です。

これ棚の一部ですよね。
ボランティアさんはこの名前を教えてくれましたが、右から左の私は覚えられません。

ここにはいろんな花が植えられています。
それを愛でる人たちが、花壇?に近づいてきます。
そんな時、邪魔なところにある木株…人々がつまづいたりしないように目印も。

優しい配慮があちらこちらに見られます。

ここは散歩道から少し中に入っています。
道行く人々が「おはよう!」と声掛けしています。
ボランティアさんも元気に返しています。

さわやかな一日がここから始まります。