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雑記帳

日々の雑記帳です。

黒豆

2011年12月12日 | 料理

 黒豆

黒豆は豆が入っている袋の裏に書いてあるレシピ通りに作っています。

1.大豆200gは洗い、ざるに上げて水気を切る。

2.厚手の鍋に水1リットル、砂糖150g~200g、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/2を強火で煮てから、50~60度位まで冷ます。

3.煮汁に豆を入れて3~5時間おき、豆に煮汁を含ませる。

4.落とし蓋をして灰汁を取りながら、豆が激しく踊らないくらいの火加減で、豆の芯が柔らかくなるまで煮る。

5.豆が冷めるまで置き、冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫で1日おく。

豆を柔らかくしたいなら、重曹を入れますが、私は入れません。
甘さは好みで調節しますが、私は150g入れました。
多めに作って煮汁ごと冷凍しておきます。

出来上がりは皮もしわしわにならなくて、ふっくらしていて、私的には気に入っています。

「きょうの料理」の12月号では、水煮あるいはドライパックの黒豆をはちみつと水のシロップに漬けた物を紹介していました。
これは調理時間が5分です。一度挑戦してみて味を確かめてみたいです。


いか人参

2011年12月11日 | 料理

我が家にはおせち料理の定番がありません。

周りを見渡すといろんなおせち料理がいっぱい。
自分で作ると、自分の好みの物だけを作りがちです。
市販品はいろんな食材に挑戦できて、その点がいいんですけど…

毎年この時期に自分で作ろうか?市販品にしようかと悩みます。

以前、本か何かで知ったんですが、ある主婦は
「毎年、おせち料理を一品ずつマスターしていくと、年を重ねるごとにレパートリーが増えます」
「なるほど」と納得して、何もせず今の時期に慌てている今日この頃です。

でも少しずつ作っていこうかな…

 いか人参

材料 
するめ1枚、人参1本、しょうゆ・みりん・酒各大さじ2

作り方
1.するめは2mm位に切り、人参も同じように千切りする。

2.しょうゆ・みりん・酒をひと煮立ちしてから冷ます。

3.するめと人参を保存容器  に入れ調味料をかける。


人参は葉を落として売っていますね。
その葉の生え際が細いほど、人参は甘みがあるそうです。
これは「ためしてガッテン」で知りました。

TVを見ながら、するめを細く細く切っています。

人参を食べると栄養執ったぁという気がします。
人参の甘みなどで調味料の調整が必要かも。
今回は甘さとからさが調和して美味しかった!

 

 


エコレシピ

2011年10月30日 | 料理

大根の若葉をいただきました。

いつも天むすのたれを作る時、花かつおでだしをとります。
それは、しょうゆやみりんで味が付いていて、

大根の若葉をさっとゆで、細かく刻んでしっかり水分をとります。
それを花かつおと混ぜると…
ゴマを加えると、香りも良くなりました。

ご飯にのせて食べてもよし、おにぎりにしてのりで巻いて食べてもよし。

大根葉が柔らかいこの時期に美味しい一品です。

 

また、今から出回る大根。
おろし金で擦るのって、力がいるので私は苦手。
それに水分が出てしまうでしょ!

鬼おろし で下ろすと、おろすのも気にならず。

ポン酢をかけて食べてもあっさりしていていいですね。

 

 


糸昆布の煮物

2011年09月27日 | 料理

実家では正月になると必ずこの煮物がありました。

大根はまだちょっと固い気がしますが、サトイモが手に入ったので作ってみました。

材料は大根、人参、ごぼう、油揚げ、豆腐、調理ちくわ、サトイモ、糸昆布。

・大根、人参、ごぼうは親指大に切る。
・油揚げは油抜きし、半分に切る。
・豆腐も親指大に切る。
・サトイモは皮をむいて、二つくらいに切る。
・ちくわも同じような大きさに切る。
・水の中に昆布以の材料を入れ、顆粒だし少々と酒を大さじ3位入れて煮る。
・水で戻した昆布を入れ、昆布の塩加減を見て、しょうゆをの量を加減する。

煮物の味が薄くて、汁気が多ければ、けんちん汁もどき。
煮物に味がしっかりついていれば、筑前煮もどき。

火を入れるたびに味が染みて、初日より翌日の方が美味しくなります。
これを食べると、なんか栄養満点!体が癒される!ような気がします。

 


ゴーヤの肉詰め

2011年08月27日 | 料理

ゴーヤの肉詰めを作りたくて、農協でゴーヤを買ってきました。
ベランダのゴーヤ君は、まだしばらく収穫できないんです。

作り方

・豚ミンチを塩で練り、コショウ・ゴマ油を加える。
・さらに、ショウガのみじん切り親指大、ねぎのみじん切り大さじ3~4杯を混ぜて練る。
・ゴーヤを縦2・3個に切り、種を出し、ワタがとれた所に小麦粉をふる。
・肉を詰めて1cm位に輪切りにする。
 (輪切りにしてから、肉を詰めても良いです)

焼き方 1
・輪切りにした肉の両面に小麦粉を軽く振り、ガスの両面焼きで焼く。
 私は、下火は弱火にしたので小麦粉を下になる方には振りませんでした。

焼き方 2
・先にゴーヤをさっとゆで(私はレンジでチン)、フライパンで両面を蒸し焼きにする。

食べかた
ポン酢で食べたのですが、ガスで焼いた方がゴーヤの苦味を感じません。
ガスの両面焼きの方が、カリッとしていて私好み。
ただ、火加減に注意したいです。

一つのゴーヤから、真っ赤な種  が出てきました。
種が食べられると聞いていたので…この赤い全体が種だと思っていたのですが。
種はこの真っ赤なゼリーみたいなものの中に。
先ずこのゼリーを食べてみると、甘くて、干し柿のとろとろの…あの感じのあっさりした味。

種は残しておいたのですが、ちょっと冒険。
茶色の表面は結構歯ごたえがあります。
それにくっついている真っ白な中の実は、青臭く、豆臭く、頭の隅でのどこかでわずかにゴーヤの葉っぱのような匂いが~
ごめんなさい。上手く表現できません。皮か殻か知らないけれど、口に残ります。

ゼリーと一緒に食べたら、また違う味になるんでしょうね?


左側の種。ゴーヤに目があると聞いていたんですが、ゼリーみたいな目。本当にあるんです。ビックり!!

種を植える時は、この先端の突起を切ると発芽が早いそうです。