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雑記帳

日々の雑記帳です。

卯の花…味はイマイチでした

2011年08月26日 | 料理

昨日豆腐売りさんから購入した、「おから」を煮ました。

今、ブログを書いていて、タイトルを「おから」にしようと思ったんですが、
なんか「おから」より「卯の花」の方が、響きが良く、上品です。

その時、なぜ「おから」が「卯の花」と呼ばれるのか疑問に感じて…

調べてみました。

ウツギというきれいな白い花を咲かせる木があります。
これが「卯の花」のとも呼ばれ、おからは空(からっぽ)を連想させて縁起が悪いので、
白いウツギの花をまねて「卯の花」と言います。

これは「するめ」を「あたりめ」と呼ぶことと同じだそうです。

日本の「ことば」って、奥が深いですね!!

話が横にそれましたが、
このおからは ためしてガッテン を参考に作りました。

でも、味付けは、私的にはイマイチ。しっとり感が無いんです。
レシピでは、100gのおからを40g位まで水分を飛ばせとなっています。
レシピ通りだと、なんか……。

「しっとり卯の花」を作るつもりが「ぱさぱさ卯の花」となってしまいました。

また、研究して美味しいおからを作ります。

 


田舎風あんこの出来上がり

2011年08月24日 | 料理

ぼたもちを作りたくて、あんこの煮方を試行錯誤していました。

先回参考にしたあんこは、あまりにもお上品です。
あんこさえうまく炊ければ売り物にできるのでは…。
でも、そのような物はお店に任せておいて、

私は、どこの家でも作っているようなあんこに近づきたかった~。
私が子供の頃に食べていたような!

今回はこちらを参考に作りました。

このレシピだと、あんこが少し  緩すぎます。
実家では、もう少し硬かった。(ような気がします)

あずき220g、砂糖200g、塩少々の分量で作ってみました。
甘さもちょうど良く、90点位の満足度です。

まだ練習なので、お米にはもち米が入らず、炊きあがったご飯を麺棒ではんごろしにしました。

次回、ご飯にもち米を混ぜて炊きます。
「その時、お砂糖と塩を少々加えておくと、ご飯の柔らかさが保てるよ」そのようなアドバイスもいただきました。

さぁ、今度はもち米と米の割合、それに炊き加減…。
まだまだ完成には時間が必要なようです。


オクラのピザ風

2011年08月21日 | 料理

確か「青空レストラン」という番組だったと思うんですが、
野菜を生産している農家を訪れて、そこの野菜を使った料理を紹介する~。

その日は、オクラ農家を取り上げていました。

オクラを使った料理を何種類か紹介しています。

その中で、オクラのピザ風がとっても簡単で、作ってみたくなりました。

オクラってねばねばしていて体に良いと言われています。
結構買い置きはしていますが、
私はオクラを食べるぞと思わないと食べられません。 
もっぱら夫用です。

でも、このピザ風のオクラは、本当に美味しい。
あのオクラの、のどに刺さるような食感もなく、 
とろけるチーズとベーコンが今風です。

作り方

  • オクラ数本を縦に切り、筏のように並べる。
  • その上にピザソースを塗る。
  • 細かく切ったベーコン、その上にとろけるチーズをちらして焼く。

オーブントースターで焼くなら、耐熱皿にオクラを入れて。
私はガスの魚焼きのところで焼いたので、アルミにのせました。
プチトマトやピーマン、玉ねぎなどをアレンジしてボリュームアップしても楽しいですね。

オクラがピザ生地の代わりになって、ヘルシーな一品です。
オクラの鮮度も大事だと思います。


ウィスキーメロン

2011年08月20日 | 料理

メロンをいただきました。

10日もすると、部屋にジューシーな香りが漂い始めました。

メロンはウィスキーと一緒に食べるのが好きです。

以前、CBCラジオの中橋かおりアナ(今は広報)の話。
友人と旅行に行き、旅館のデザートにウィスキーメロンがあったそうです。
でもこれは、旅館代には含まれず、追加注文しなければなりません。

確か、当時で1500円。
学生時代の節約旅行だったので、注文しようか迷ったそうです。
でも、どうしても食べたくて注文。

メロンを二つに切って種をだし、そこにウィスキーが注がれているんです。
それを大きめのスプーンですくって食べる。
ウィスキーの辛さとメロンの独特の香りと甘さが好バランスで、とっても美味しかった~。

その話を聞いて以来、メロンはウィスキーと共になんですが、
我が家はウィスキーを常備しているわけではありません。

私はウィスキーの味はわかりませんので、安~い物を調達。
ブランデーとかでもよいのではないでしょうか?

最初にウィスキーをたっぷり入れずに、少し入れてはメロンをスプーンで削る、口に運ぶ、ウィスキーを注ぐ…。
メロンは、硬いと美味しくないので、熟すまで待ちます。
メロンが熟せば熟すほど美味しい。
そうすると、甘さと辛さが相乗効果を及ぼし、なんとも言えません。

久々にウィスキーメロンを味わいました。
表面に近い所って、意外と甘いんですね。
完食です。(笑)

お酒好きの方なら、最初からウィスキーをたくさん入れていただくのもうれしいです。
でも、飲み過ぎには気をつけてくださいね。

 

 

 


ゴーヤチャンプル

2011年08月18日 | 料理

ベランダ菜園のゴーヤ君、初収穫です。

緑のカーテンでゴーヤや朝顔が人気を呼び、TVでは、ゴーヤは品薄などと報じられたため、
私は、ゴーヤ(実)を買ってきて、その種を植えました。

発芽率は80%位でしょうか!
でも、収穫率は???

ゴーヤーって急に大きくなるんですね。
小指大のゴーヤ君が5個くらいなりました。
毎日、大きくなるのを楽しみにして、朝起きたらゴーヤ君に「おはぁ~」

その中の一つだけ、毎日大きくなっています。

他のゴーヤ君もそのうち大きくなるのかな~と思っていたら、
なにがなにが…小指大から全く成長しません。
今日見たら、しっぽの方から黄色くなってきていました。残念!!

でも、でも…他の種から出たツルには。
それには2個、毎日成長しているゴーヤ君がいるのです。

私、ゴーヤの料理あまり作ったことありません。
以前作った時、水っぽくて美味しくなかったぁ。


でも、あまりにも1個のゴーヤが大きくなるので、今日思い切って収穫しました。

そこで、ゴーヤチャンプルを。
先に、TVで沖縄の人のゴーヤチャンプルの作り方を見ました。
沖縄の硬めの豆腐にゴーヤと豚肉を炒めて、顆粒のだしとしょうゆで味付けして終わり。

それに、手元にあった雑誌の切り抜き…これも沖縄の人の作り方。
それには人参ともやしが入り、花かつおで仕上げてあります。

両方の良いところを取り入れて、ゴーヤチャンプル作りました。
とっても美味しい!
ゴーヤの苦味など全くなく…。

ゴーヤが「採り立て」ということもあるのかな?

お気に入りのレシピが一つ増えたようで、なんかとっても嬉しくなってきました。

材料(二人分)
ゴーヤ120g(半分くらい)、豚肉50g、豆腐80g、もやし50g、人参20g、花かつお

作り方
・ゴーヤは種をだし、厚さ4~5mmに切る。
・木綿豆腐は水切りし、一口大に切って、両面に焼き目を付け別皿に取る。
・フライパンで一口大に切った豚肉を炒め、細切りの人参とゴーヤを炒めて火を通す。
・さらに豆腐ともやしを加えて火を通す。
・顆粒のだし小さじ1と塩・こしょうを入れて混ぜ、鍋肌からしょうゆ少々を加えて炒める。
・お皿に盛って花かつおをかける。

味の良しあしは、炒める時の火力だということを、改めて認識しました。
ゴーヤ以外の野菜は、多く入れ過ぎると水っぽくなるので、彩りと思った方が良いかも。
水が出たら顆粒のだしを入れる前に捨てたほうがいいです。

まだゴーヤ君半分残っています。とっても美味しかったので明日も作ろっと!