今日は公開中の映画、
「わたしの中のあなた」について書いてみます。
映画の冒頭は
『病気の姉を救う理由で自分は生まれてきた』
と妹の語りから始まりました。
『遺伝子操作をして生まれてきた自分は
姉のために、色々な治療にまつわることを両親に強要されてきた。
もうそんなことは嫌である。
今後は自分の臓器提供を拒否する。』
というわけで弁護士を雇うことに。
別に妹は姉をキライでこんなことを言い出したのではないんです。
いや、むしろ大好きなのが、映画を観ていると伝わってきます。
病気の姉のことを他の家族(両親・兄)と一緒に心配し、愛しているんです。
母親役のキャメロン・ディアスなんて
必死で姉の為に世話をしているし…
では一体なぜ、妹はこんな訴訟を起こしたのでしょう。
みなまで書くと、これから観る人に悪いので、
あらすじはこの辺にして感想を。
愛する家族同士、自分の気持ちを伝えるのには、話し合いが一番なのでしょうが
訴訟を起こさなければ解決できなかった、その深い理由を知って、
驚き&納得しました。
この映画からは、愛する家族の話に、耳を傾けることの大切さ、
辛い現実を受け入れる強さを持つことの大切さを感じました。
同じ境遇にいるわけではないので、完全に理解したとは言えないのですが…
でも、私なりに胸に響く良い映画だなぁと思いました。
近々何か映画を観たいなぁーと探している方に、オススメです!
ただし、涙覚悟で。
「わたしの中のあなた」について書いてみます。
映画の冒頭は
『病気の姉を救う理由で自分は生まれてきた』
と妹の語りから始まりました。
『遺伝子操作をして生まれてきた自分は
姉のために、色々な治療にまつわることを両親に強要されてきた。
もうそんなことは嫌である。
今後は自分の臓器提供を拒否する。』
というわけで弁護士を雇うことに。
別に妹は姉をキライでこんなことを言い出したのではないんです。
いや、むしろ大好きなのが、映画を観ていると伝わってきます。
病気の姉のことを他の家族(両親・兄)と一緒に心配し、愛しているんです。
母親役のキャメロン・ディアスなんて
必死で姉の為に世話をしているし…
では一体なぜ、妹はこんな訴訟を起こしたのでしょう。
みなまで書くと、これから観る人に悪いので、
あらすじはこの辺にして感想を。
愛する家族同士、自分の気持ちを伝えるのには、話し合いが一番なのでしょうが
訴訟を起こさなければ解決できなかった、その深い理由を知って、
驚き&納得しました。
この映画からは、愛する家族の話に、耳を傾けることの大切さ、
辛い現実を受け入れる強さを持つことの大切さを感じました。
同じ境遇にいるわけではないので、完全に理解したとは言えないのですが…
でも、私なりに胸に響く良い映画だなぁと思いました。
近々何か映画を観たいなぁーと探している方に、オススメです!
ただし、涙覚悟で。
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