週末、公開中の映画「カムイ外伝」を観に!
主役の松山ケンイチ君が忍者の役だなんて、
どんななんだろう~と楽しみにして行きました。
ちょっとだけ、あらすじを。
江戸時代。カムイは身分が低いゆえ忍者になったものの、残虐な殺しを強いられ逃げることに。
そして、しつこい追手と戦う日々。
生き延びるためには、顔見知りである追手を殺さなくてはなりません。
また、知りあった人を常に追手ではないかと疑わねばならない…
どうしてこのような生き方をしなくてはならないのかと、
カムイの心を思うといたたまれない気分になりました。
それから殺陣のシーン。
映画なので作りものとは分かっていても、
針や手裏剣、刃物やらがびゅんびゅん飛んできて、
…もう見ていられないくらい、怖かったです。
お子様とかは、グロイから見れなそうです。
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