満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

そしてまたカウチサーファー

2010年05月18日 | 日々の暮らし
今回はfrom Polandです。もちろん初ポーランド人。今回もカップル。カップルはゲストとしては安心かな、と思います。
知り合いのSさん宅も、無事CSデビューされたようで。おめでとうございます。それにつけても思うのが、ゲストさん達の日本を良く知ってること。教えられる事が度々です。こっちも負けずに日本の事を勉強しつつ、平易な英語で説明出来る様に準備しておく必要があります。

ゲストブック、いいですね。S夫妻のアイデアをパクる事にしましょう。

で、明日は太閤園のチャペルで演奏。気楽に、のんびりとやりたいと思います。
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レインボーの1stと2ndは

2010年05月17日 | 生じゃないモノ
米歌手R・J・ディオ氏死去、「ブラック・サバス」などで活躍(トムソンロイター) - goo ニュース

若い頃良く聞きました。67歳って事は、レインボーに入ったときすでに30歳を越えていた事になります。案外遅咲きだったんですね。
んで、そのあとブラックサバスに入っていたのか。そういう音楽から遠ざかってしまった頃なので、全然知りませんでした。
そもそも、名前聞いても、どっかで聞いた事あるんだけど、だれやったかなー、という感じでした。


話は変わりますが、ちなみに仕事場は、

こんな感じです。
今日は作業は順調。
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ロールスクリーン

2010年05月16日 | 日々の暮らし


出来てきました。以前の寸足らずと比べると、だいぶん良いです。



ついでに本棚も設置完了です。

今日はねむねむ病発病してしまいました。
今からしっかり働きましょう。
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司馬遼太郎記念館

2010年05月15日 | おさんぽ
朝から税理士の所へ。
会社の決算終了です。後は市府民税、消費税を払い込むだけ。
今期は久しぶりに黒字になりました。いうても、損金の繰り越し分があるので、今期も法人税ゼロ円です。来期も少し浮いても法人税ゼロ円です。早く法人税を払える身分になりたいものです。


さて、天気も良かったので、歩くことにします。
税理士さんの所から家の方に向かって30分歩くと、司馬遼太郎記念館があります。中には一度だけ入った事があります。今日は外から眺めるだけ。駐車場には、石川ナンバーの車、和歌山ナンバーの車など、全国あちこちから人が訪れているのがわかります。

そういえば、昔、
「司馬遼太郎は国粋主義者だ」
などと訳の分からないことを言う焼き鳥屋のオヤジとケンカになったのを思い出します。司馬遼太郎ほど、世界中の色んな立場の人達にシンパシーを持ってものを考えられる人はそれほどいないと思うのですが。その上で、国を愛するのは当たり前。国が良くなって欲しいと憂うのも当たり前。
焼き鳥屋のオヤジは、どっかでなんか気に入らない事を聞きかじっただけなんだと思います。彼の文章の引用も、全く逆にとらえてましたし。

戦争末期、群馬だかどこだかで戦車隊に属していた司馬遼太郎の属する部隊が上京する時のこと。「東京方面から続々疎開してくる人達と鉢合わせになってしまうがどうすれいいか」と上官に尋ねた時の上官の答えが、
「轢き殺してゆけ。」
それを聞いて、ああ軍隊とはこういうものか、と絶望的な気持ちになったという例のくだりです。多少記憶違いはあるかもしれません。

そんなエピソードも、焼き鳥屋のオヤジにかかると、
「司馬遼太郎が、『轢き殺してゆけ』と言った」
とか言う事になってしまいます。何か一つバイアスがかかってしまうと、こんな信じられない読み違いが起きます。いや、もしかしたら読んでないかもしれないけれど。常に平らな気持ちで色々なものに接したいものだなあ、と反面教師にしなければいけません。

けれども、その時はそんな悠長なものではありません。いきなり無茶苦茶言われて、かっとなって言い返したのですが、こっちもだいぶ酔っぱらっていて、ちゃんとした反論が出来なかった事が悔やまれます。
それ以来、その焼き鳥屋には行っていないのですが、悲しい事に、今まで行った中で一番美味い焼き鳥屋です。


司馬遼太郎が亡くなって、14年余りでしょうか。この記念館を建てる時に、父と母が少しの寄付をしたようで、庭の片隅に、寄付した人達の名前がずらっと並んでいる碑があります。墓を持たない父にとって、彼の名前が残る唯一の場所です。父以上の事を望んでいない母にとっても、おそらく同じ事になるでしょう。

そんな司馬遼太郎記念館から家まで歩いて45分。
合計75分のお散歩でした。

さあ、仕事の続き。
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野田秀樹ってすごいなあと改めて

2010年05月14日 | 日々の暮らし
高校生、先着順で千円…野田秀樹さん新作劇(読売新聞) - goo ニュース

学生時代に戯曲を読んでもよくわからなかった。舞台を観にいっても、なんだかだまされた様な気がして、よくわからなかった。ただ、役者としての野田秀樹さんの凄味は感じました。
夢の遊眠社を解散してからも、イギリス行ったりしながら、真摯に演劇を追求している姿にはただひたすら圧倒されていました。人を食ったようなセリフや舞台表現に反して、とってもまじめな人なんだろうなあ、と。一方、生瀬とか、どりちゃんとか、かつての芝居仲間達が彼の舞台に立っている事に、羨望と誇りとない交ぜになった気持ちを感じたり。
若い人達が、彼の舞台を観て、どんな風に思うんだろう。そんな事にも興味があります。
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通帳発掘!

2010年05月13日 | 日々の暮らし
二月のおうち内引っ越しで、古い通帳が次々と発掘されました。
石炭紀よりはだいぶ新しく、縄文時代のものよりは、少しだけ新しい通帳たちです。全て、完全な形で発掘されました。

三和銀行、住友銀行、富士銀行の三つ。

三和は東京三菱UFJに引き継いで、そのまま使う事にしました。住友は解約、富士って今なに銀行だっけ、と一瞬迷いますが、見事にみずほに到着。銀行に聞くと、みずほは、富士、第一勧銀、日本興銀のブレンドだそうです。セパージュ比率はちょっと聞きそびれました。
こちらも解約の手続きを開始します。

どちらも、数年以上取引がないので、凍結されていました。住友は解凍にさほど時間がかからなかったのですが、富士の方は、東京の駒込支店と遠くにあるせいか、あるいは凍結期間が長かったせいか、解凍にも時間がかかっています。もう一度行かなければいけません。
なるほど、凍らせていたから、完全に形をとどめていたわけだな。ATMでははねられましたけど。

住友と富士で、4000円とちょっとが手元に残る事になりましたが、所要時間は計一時間半ほど。あと一回みずほ行かなければならないから、ざっと二時間。時給換算すれば悪くはないとも言えますが、そもそもは自分のお金です。
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やっぱり彼は賢いのかな

2010年05月13日 | おさんぽ
桑田氏「僕は野球の方で貢献していきたい」(スポーツニッポン) - goo ニュース

擁立する方もする方、受ける方も受ける方、といううんざりするような状況の中、彼は己をわきまえている様に見えます。
他の連中に爪の垢を煎じて飲ませたい。
特に、現役続行しながら、とかいっている人は、論外です。でもきっと彼女はただバカなだけなんだ。自分が世界一になったようなやり方で頑張れば、何だって出来る、って思っているだけなんだと思います。そう考えると、そういうバカな方たちを利用している側により大きな罪がありそうですね。そんな事で議席が取れると思っている連中をぎゃふんといわせなければなりません。
でも、自民党もたちあがれも民主党もそんなことやってるわけで、そういう事をして国民をなめるな、という意思をつたえるには、どこに入れたらええねん。共産党?

あまり、政治の事とか書きたくないんですが、今回はちょっとあきれてしまいまして。これからこういう事増えるのかなあ。気がつくと辛口政治談義ブログになっていたりして。
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せんとくん

2010年05月12日 | おさんぽ
カフェラッテやって。
あんまり飲みたくないなあ。
【Shin Sato】
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61年ヴィンテージ

2010年05月12日 | 日々の暮らし
デパ地下でなめ茸を買いました。

裏を見ると

こんな事が書いてあります。
もちろん、その年のなめ茸を使っているわけではありません。約50年前の製法を再現したんだそうです。なんだか、複雑で深い味わいが期待できそうではありませんか。
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サプライズは川口くん

2010年05月11日 | 日々の暮らし
川口「驚いた。人生、何が起きるかわからない」(読売新聞) - goo ニュース

95年アトランタ五輪予選の時からのファンです。
その後、ブラジルを完封し、一つ前のアジアカップでも、ヨルダン戦でしたか、絶体絶命のPK戦を制した川口くん。あの時は、本当に背中に炎が見えました。

今回、試合に出ることはないだろうけれど、チームの雰囲気作りに、彼の経験は生きそうな気がします。
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低燃費

2010年05月10日 | おさんぽ
左馬ノ介、二度目のガソリン満タンにつき、燃費を計算しますと、11.8km/Lくらい。
低燃費を謳っているからには、最低12kmくらいは出て欲しいなあと思っていたところです。しかも、今のところ、けっこう燃費を気にして省エネ運転してますし。急加速は決してしません。無駄な加速もしません。
こんなものなのかもしれません。相場がわからないもので。

それでも、しんのすけが大体8-9km/Lだった事を考えれば、なかなかの数字と言うこともできます。30%近くガソリン代が節約できます。年間数千キロしか乗らないんですが。

ニュージーランドワイン第二弾届きました。



シューベルト、アタランギ、マーティンボロヴィンヤード、アラナエステート、ポンドパドック、ユリヒャーなどなどです。
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お部屋の整理

2010年05月09日 | 日々の暮らし
昨日の写真は、上の図面の上部、半間にも満たない細長いスペースを、左から右に向かって撮ったものです。
特注のロールスクリーンはいつ完成するのでしょうか。
図面下部から上にむかって撮ると、こんな感じです。



正面に、高さ215cm、幅120cmの本棚がきます。足元の奥行きは29.5cmですが、徐々に狭くなり、上2/3は17cm、足元がどれくらい狭くなるのか、上部の圧迫感はどれくらいか、置いてみないと実感としてはわかりません。

しかし、こんなどうでもいい自分の部屋の事しかネタがなくなってきました。
こんなものを見て、誰が喜ぶというのでしょう。



昨日、「第9地区」観にいってきました。
基本的にアクション系、血生臭系は苦手ですが、主役の人は良かったかな。けれども、新しい気づきのようなものは無かったです。結構騒がれた映画らしいのですが、元々無名だったところが「案外やるじゃん」てところなのでしょうか。
「ブレアウィッチプロジェクト」なんかも、そんなに期待したほどじゃなかったしな。あくまで、「低予算でスターも出てないのに案外やるやん」て事なのかもしれません。

ところで、日本版「Sideways」のプロデューサーは、悪名高い、フジテレビ系の方だそうです。
なんとなく、「なるほどね」という気持ちとともに、どんよりと悲しくなります。
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仕事の合間に

2010年05月08日 | 日々の暮らし
この間個人の確定申告を終えたと思ったら、次は会社の決算です。超弱小企業ですが、今年は黒字が目標。
それにしても、無駄な出費が多すぎますな。

そんなしんきくさい作業の合間に、いろいろと部屋を住みやすくする作業です。
防音工事をした都合上、部屋の形がいびつです。元々半畳のクロゼットだった場所に、写真のように、引出を置いて、その上に衣装ケースを積み重ねているのですが、右側に隙間があるので、衣装ケースが傾いてしまっていました。
材木を買ってきて、つっかい棒です。右の壁の手前と奥に一本ずつ。見えるでしょうか。



中々うまくいって、衣装ケースがほとんど水平になりました。
次は、ロールスクリーンです。



うーん、既成のものではサイズが合いません。サイズ測って注文する事にしました。昨日今日で、ホームセンターコーナン4往復してしまった。
写真左側、えのたらうのいるあたりには、本棚が来る予定です。それで大体一段落かな。
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「Sideways」東西観比べ

2010年05月07日 | 生じゃないモノ
またネガティヴな事を書かなければいけません。
いや、別に書かんでもええねんけど。書きます。
日本版サイドウェイズが大好きでたまらない、という人は読まないでください。

一昨日に引き続き、昨日、日本版「Sideways」観ました。

・・・・・どうしてこうなってしまうのでしょう。
まず一番はじめに気になることは、脚本の陳腐さ。どうすればこんなに陳腐な本が書けるのでしょう。設定も安っぽいし、その設定をナレーションで説明するってのもださいし、一つ一つのセリフの応酬が、どうしようもなく、古くさくて、気が利いて無くて、目を覆います。
折角良い役者さん達をそろえているのに。
こういう時に、役者ってのはたいへんな仕事だなあと思います。こんな陳腐なセリフにも、命を吹き込まなければならないのですから。

そうなると、そもそも、何故この企画が持ち上がったのか、というあたりに思いを馳せないわけにはいきません。今回の場合は、元々、US版の「Sideways」があって、それを観て、なにがしかを感じたどこかの日本人が、これは日本版をやっても面白いに違いない、と思って始まった事はまず間違いありません。まずは、そこを「浅い」と思います。企画ミスですね。企画ミスを周囲のスタッフや役者でカバーする事も不可能ではないんでしょうが、もう一つ冒した大きなミスが、脚本家の選択であったと思います。
致命的です。

プロットもひどい。
なんだよ、あの過去を引きずった設定は。で、色々な部分で踏み込む勇気もない。「ワインになる前のブドウ」のくだりも、違和感たっぷり。ワインをからめればおしゃれになるとでも考えたんでしょうが、浅いです。
そのワインも、日本版では単なる小道具。作り手のワインに対する愛情は感じることができません。

US版の舞台であるサンタバーバラは、より俗っぽいナパバレーに変更。どうせなら、東京の人間が灘の作り酒屋を回る、とかいう設定にした方が、より地に足のついたものになったのではないか、と愚考します。あんな、ちょっとこじゃれたロードムービー風のものに、一体だれが共感するというのでしょう。話の進み方も、ご都合主義。んで、時々、都合の良い部分だけを、US版から拝借です。
もちろん、これは場合によっては脚本家だけの責任ではありません。ある程度のプロットが決まった時点での本書き作業であった可能性もあります。それにしても、あのどうしようもなく陳腐なセリフのやりとりは、ライターの責任でしょう。

生瀬もたいへんやなあ、と。それでも、最低限以上の事はちゃんとこなすところは、さすがです。他の役者さん達もね。

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むっちゃ寝苦しい夜

2010年05月06日 | 日々の暮らし
ですなあ。
眠れません。冷房付けてしまいました。
で、「Sideways」なんぞを鑑賞。それなりに楽しめました。
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