満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

よしわかった

2010年07月03日 | 日々の暮らし
イオンの葬儀サービス「お布施」に目安 「宗教介入だ」仏教界困った(産経新聞) - goo ニュース


「布施は言われて出すものではなく、出す人が額などを決めるもので極めて宗教的な行為。価格を決めて商品のように扱うのはいかがなものか」

こう言うからには、君たち仏教界としては、お布施を50円しか払わなかった人に対しても、50万円はらった人と全く同じ扱いをするのでしょうね。
それを公に宣言してから文句を言ってもらいましょうか。

しかも、「いかがなものか」なんて政治家みたいなしゃべり方するのもやめた方がいいですね。どこで覚えたんでしょう。そんな卑怯な言い回しを。
はっきりと、
「価格を決めて商品のように扱うのは間違っています」
と言いなさい。
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オランダvsブラジル

2010年07月03日 | 日々の暮らし
準々決勝でいきなりの好カード。
お酒を抜いて観戦です。お酒を飲むと、ただ漫然と目がボールを追っかけるだけになってしまい、ゲームの流れとかがよく分からなくなってしまうのです。
日本vsオランダでその事を再確認しましたので。
あの時は、見終わった時に、0-1で負けた、という事実以外にほとんど自分の中に残りませんでした。それでは観戦している意味がありません。パラグアイ戦もそうやったなあ。


いやー、サッカーってのはわからんもんですな。
前半圧倒的に優位に試合を進めていたブラジルが、ちょっとした事からガタガタと音をたてて崩れていきます。前半終了時点で、何やら勝負あり、って感じすらしたんだけれど、いやーほんまにね。
もちろん、それを誘発したオランダが巧みだ、という言い方もできるんだけど、オランダのディフェンスも結構穴ありそうに見えたんだけどなあ。


あと気になったのは解説の人。
おそらく、自分は長い時間サッカーに関わってきたので、みんなが知らない事、分からない事もよく分かるんだよ、と信じている模様。いちいち上から目線で、教え諭す様な口調で喋ります。
もちろん、そんな態度でも、
「なるほどな、さすが経験者は違うな。自分のようなニワカサッカーファンでは気づかない事を、素人にもわかりやすい様に話してくれるなあ。」
と思わせてくれるような内容であれば、それは彼に対する尊敬に直結します。

ところが、その内容たるや、自分の思うことと五十歩百歩で、しかも、同じ事を得意そうに何度も喋ります。
「サッカーに長く関わっているからって、必ずしも自分なんかより色んな事がわかってるわけでもないんだな。」
と思わざるを得ません。
すると、その偉そうな口調が滑稽にすら思えます。


次のガーナvsウルグアイを解説していた小島さんは、そう言うことを感じさせません。
前の人が、ゲームの流れを無視してとうとうと解説するのに対し、彼は、ゲームが緊迫してくると、自分の話の途中でも口をつぐみます。主役はあくまで選手だと言うことを解っている小島さんと、自分の(その経験の割りには極めて貧しいと言わざるを得ない)サッカー観を得意げに語る事こそが、日の浅いサッカーファンの目を啓かせてあげる事になるんだと甚だしい勘違いの思い上がりをしている人との差は歴然としています。


ガーナvsウルグアイは、録画していたものを朝起きてから見たので、問題のハンドのシーンの少し前で、録画終了していました。結果的に勝負を分けた歴史的なハンドを見逃してしまいました。


今日はドイツvsアルゼンチン。
ドイツが勝ちそうな気がします。今日もお酒を抜いて観戦予定。
スペインvsパラグアイは一応録画。多分寝てしまうと思います。
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いいなあ

2010年07月03日 | 日々の暮らし
パパイヤ鈴木、SASにかかってた…睡眠時に呼吸止まる 専用器具ですっきり爽快(産経新聞) - goo ニュース

僕は器具を付けると苦しくて眠れません。
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