今日は弟くんの体験入園でした
1時間ほどの体験ですが、園バスに乗って行きます
弟くんの入園に関しては不安しかない私
今日の体験もグズグズだろうなぁと憂鬱でした。
そんな気持ちを察してか、
弟くん「幼稚園いかない」
大好きなバスに誘っても、「バスのらない」 と拒否モード
そりゃ困ると何とか説得し、近所のバス停に。
大好きなバスではあるけど、なんといきなりの母子分離
2台のバスで親子別で行くことに(私が説明を見落としていたというミス)
母子分離に当然のごとく「ギャーママー
」
しがみつく弟くんをベリベリと引き離し先生にお任せし、私もバスに乗り込みました。
幼稚園に到着し、恐る恐るバスに向かうと。
・・・んっ
泣き止んでるじゃないの
先生に伺うと、しばらくすると泣き止んでちゃんと座ってたらしいです。
幼稚園でも上履きとか履くの嫌いなんだけど、周りのお友達を見て
「〇〇(自分の名前)もはく」と。
名札もすんなりつけさせてくれてまずは一安心。
教室でも私の側から離れられなかったけど、大人しく座りお名前呼びでも
ちゃんと前に行って先生とタッチできてました
そのあとはまた母子分離で子供たちは園庭遊び。。
離れる時はやはりのと大泣きでした
用事が終わり園庭に見に行くと、泣かずに遊んでいる姿が
先生の話では、すぐに泣きやんだそうです。
しかも帰る前には
「ママ前のバスにのる」(親は子供たちの前を走るバスに乗ります)
「〇〇(自分の名前)泣かない」
と言ったそうです。
その言葉の通り、帰りのバスでは泣くことなく私に手を振り、自分からバスに乗り込んで
行きました
その姿を見てびっくりやら嬉しいやら
子供の力ってすごいなあと改めて感じました。
ハルにも常々感じていることですが、子供の限界を親が決めちゃいけないなと。
子供たちの頑張る力を信じて背中を押してあげることが大切なんだと痛感しました。
4月からもすんなり行くと思いませんが、弟くんの頑張る力を信じて見守りたいと
思います