今日は、地域の小学校に交流に行ってきました。
ハルの通っている支援学校では1学期に1回、担任の先生が地域の小学校交流に付き添って
くれます。
それ以外は親が直接小学校と交渉して、交流に行く形になっています。
交流は多く行ったほうがいいんだろうなとは思ってはいるものの、なかなか勇気が出ない
んですよね
1学期に行った時は、音楽の授業に参加させてもらったんですが、ハルはほぼ泣いて終わりました
その思い出が強かったので、今回も不安でドキドキしてました
今日参加させてもらったのは体育の授業。
内容は体育館で縄跳び、マット運動、支援学校の先生が用意してくれた取組み(支援学校で行っている
もの)でした。
ハルは学校に着いた時点からご機嫌で、出迎えてくれた校長先生、教頭先生にペコリとお辞儀で
あいさつができました
まずはなかよし学級へ。
覚えてたのか、前回遊んだ音の出る本を勝手に取り出し遊んでました
隣の部屋のトランポリンも勝手知ったる~と遊んでました。
なかよしのお友達と一緒に遊べてて、母はちょっとと感動です
ちゃんと覚えてたんでしょうね。
しばらく遊んで、いざ教室へ(緊張MAX)
教室ではお友達が興味津々な様子で待っていてくれました。
お友達と一緒に体育館へ移動し、自己紹介(前回とは違うクラスでした)
やっぱり1年生は、好奇心旺盛で「鬼ごっこしよ~」「一緒に走ろ~」と声をかけてくれます。
ハルも終始落ち着いていて、縄跳びは飛べなかったけど、お友達が飛んでいるのを興味深そうに
見てました。
マット運動では、寝転がってコロコロ~と転がるのを、みんなと同じようにすることができました。
支援学校の先生が用意してくれたのは、リトミックとパラバルーンでお友達も楽しそうに参加して
くれてました(特にパラバルーンへの食いつきがすごい)
パラバルーンの時に、お友達がバルーンを持って真ん中にハルト1人が入ってご機嫌でいる姿が
なんともかわいかったです(ちなみにハルは、待てずに勝手に1人で中に入っただけですが)
安心しているからか、音が反響する体育館でも耳ふさぎをすることもなく、チャイムが鳴っても
平気でした。
授業の後は、長い休み時間(20分休み)だったのですが、子どもたちが「一緒に遊ぼう」と誘って
くれました(ハルでなく私にだけど)
ハルも学校の遊具が大好きなので、子供たちに交じって楽しそうに遊んでました。
子どもたちはハルより遊んでくれるおばちゃんの方が良かったみたいで、「これやるから見ててな~」
とか「あれしよう」「これしよう」と引っ張りだこでした。
ハルくんのおばちゃん面白いなぁと思ってもらえるだけでも嬉しいので、私も年甲斐もなくはしゃいで
きましたよ~。
息がすぐ切れるのが難点
不安でいっぱいの交流でしたが、終わってみればあっという間の楽しい時間でした。
付き添って下さり、子供たち用に取組みなども考えて下さった担任の先生には本当に感謝です
3学期の交流も楽しみになってきました