月曜日は運動会の代休で、主人もお休みを取ってくれたので3人で須磨水族園に行って
きました
去年あたりからようやく水族館も楽しめるようになった息子さんですが、この日はイマイチ
気分が乗らないようで、終始耳ふさぎで抱っこ抱っこでした。
「イワシだよ~」と言うと 「はいはい、見ればいいんでしょ」と言わんばかりのちら見でした。
上から水面を見るのはちょっと興味があったみたいです。
この日は平日でお客さんも少なくてそんなにうるさくはなかったんですが、耳はふさいで
ました。
精神安定剤的なものなんでしょうね、きっと。
そんな中でもイルカショーはちゃんと見れましたよ
開園までもちゃんとおとなしく座って待つことができました。
イルカのものすごいジャンプを見れて私も満足
イルカショーの後、売店でイルカのおもちゃ(押すとケケケっとイルカが笑う)がツボに
はまった息子さんにそれを買って帰りました。
水族館に関わらず、通常子どもが喜ぶであろう場所に連れて行っても、たいして興味を
持たずがっかりすることもありますが、でもそれは親の自己満足なんですよね。
ハルが喜ぶところに連れて行ってあげることが大切なんですよね。
まあ、そうなるとお金と時間をかけて出かけたあげく、撃沈するのが辛いので
いつも同じ場所になってしまうんだけど
少しずつ時間をかけてハルの興味の幅を広げてあげられたらなぁと思います。