初秋の自然教育園へ。

「田んぼ!」
と二人が叫ぶので、稲作に興味を持ったのかと思ったら
「散歩」のことでした。
ヒアリングが困難です。
水生植物園の湿地でツリフネソウが見られました。

細い柄にぶら下がる大きな花の姿を、
帆をかけた船に見立てたものです。
「吊り船草」「釣り船草」???
スミレと同じように後ろに突き出た細長い渦巻きの中に
蜜が入っていて、クマバチがこの部分を破って
蜜を盗んでいくそうです。
花後にできる実は、膨らんでくるとわずかな刺激でも破裂し
中の種子を弾き飛ばすということです。
属名の「インパチエンス」は「こらえきれない」という意味が
あるそうで、意味深です。
今回はいつもの巨大アカミミガメとは別にクサガメらしきカメを
発見しました。
大きさも態度もアカミミガメとは偉い違いで控えめなかんじ。
こちらは巨大アカミミカメ。
顔つきがちょっと怖いです。

息子たちにトンボをみせたかったのですが、
動きが早くて困難でした。
それにしても、私は好きだから良いですが、
よくつきあってくれて、しかも、うきゃうきゃと
エンジョイしてくれるものです。

ゲームもテレビもほとんど知らないこの二人。
それはそれで良いのかもしれません。



「田んぼ!」
と二人が叫ぶので、稲作に興味を持ったのかと思ったら
「散歩」のことでした。
ヒアリングが困難です。
水生植物園の湿地でツリフネソウが見られました。

細い柄にぶら下がる大きな花の姿を、
帆をかけた船に見立てたものです。
「吊り船草」「釣り船草」???
スミレと同じように後ろに突き出た細長い渦巻きの中に
蜜が入っていて、クマバチがこの部分を破って
蜜を盗んでいくそうです。
花後にできる実は、膨らんでくるとわずかな刺激でも破裂し
中の種子を弾き飛ばすということです。
属名の「インパチエンス」は「こらえきれない」という意味が
あるそうで、意味深です。
今回はいつもの巨大アカミミガメとは別にクサガメらしきカメを
発見しました。
大きさも態度もアカミミガメとは偉い違いで控えめなかんじ。
こちらは巨大アカミミカメ。
顔つきがちょっと怖いです。

息子たちにトンボをみせたかったのですが、
動きが早くて困難でした。
それにしても、私は好きだから良いですが、
よくつきあってくれて、しかも、うきゃうきゃと
エンジョイしてくれるものです。

ゲームもテレビもほとんど知らないこの二人。
それはそれで良いのかもしれません。

