さて、お久し振りにお稽古日誌を少々・・・
って、
先週のお稽古日誌を書き損じていたので、何と二週間以上振りのお稽古日誌です
本当は、先週のお稽古日誌は直ぐに書いておきたかったのですよね
とは、
タイトルにも記してしまいましたが、
先週のお稽古にて、
一応…『都風流』の振り移しが終了!?
しておりました。
が、
先週でのお稽古では、最後の方がウロ覚え
どうにも分からずの箇所があっての今週のお稽古でした。
が、
火曜日のお稽古は、先に綴った様に抜歯の翌日のために自らお休みに・・・
そんな訳で、
更に記憶が薄れて・・・の今週一回のお稽古でした
案の定、最後はメタメタ
何回も何回も小返しをして頂き、
どうにかこうにか本当に?
一応の『都風流』の振り移しが終了!
と相成りました。
しか〜し、大詰め?の段の難しい事と云ったら・・・
何処も彼処も「芝居」です。
やっている事・・・は分かりますよ。
頭では分かっているけれど、身体で表現が全然出来ません
「大道芸人」を現している所での「独楽回し」の扇子が・・・
だって…
左手は独楽を回しているサマを見せてい乍ら、
右手は後(背中側)でお客様に分からぬ様に扇子を開く!
のですよ!
もう…何のこっちゃ! です。
言葉にしたら・・・いや、先生が踊られているのを観ていると、
何て事無い振り
なのですが、
見るのとやるのは大違い!!!
です。
只でさえ片手で何気なくお扇子を開くのが難しいのに、それを後で見えない様に!
お扇子を気にしていると、左手の独楽回しが疎かになるし、
左手を気にしていると、お扇子が開けないし。
しかも、それを「間」に入れて踊りとしなければ・・・
そんな超絶技巧な事、一朝一夕には出来ようがありません
その後の大詰め・・・雪道を歩く!!
もう只只「芝居」です。
先生…
〜丁度雪が積もったから分かると思うけれど・・・
最初は5センチ積もった雪道ね。
最後は大雪…もっと積もった吹雪の中の雪道ね!
と・・・
仰る事は頭では理解出来ますが・・・表現出来ずで大撃沈です
それでも何でも、大好きな『都風流』です。
まだまだ・まだまだ・まだまだ・・・ではありますが、
最初の方は面白くなってきています。
最後の方も面白くなる様に(…様は、少しは分かってくる事)
まだ、もう暫くはお稽古をして頂く予定です。
(…って、今の具合では当然終わりには成りませんが )
いつの日か舞台に・・・一回・二回・三回…と立てる様に!
それには、ひたすらお稽古・お稽古・お稽古・・・あるのみですね。
って、
先週のお稽古日誌を書き損じていたので、何と二週間以上振りのお稽古日誌です
本当は、先週のお稽古日誌は直ぐに書いておきたかったのですよね
とは、
タイトルにも記してしまいましたが、
先週のお稽古にて、
一応…『都風流』の振り移しが終了!?
しておりました。
が、
先週でのお稽古では、最後の方がウロ覚え
どうにも分からずの箇所があっての今週のお稽古でした。
が、
火曜日のお稽古は、先に綴った様に抜歯の翌日のために自らお休みに・・・
そんな訳で、
更に記憶が薄れて・・・の今週一回のお稽古でした
案の定、最後はメタメタ
何回も何回も小返しをして頂き、
どうにかこうにか本当に?
一応の『都風流』の振り移しが終了!
と相成りました。
しか〜し、大詰め?の段の難しい事と云ったら・・・
何処も彼処も「芝居」です。
やっている事・・・は分かりますよ。
頭では分かっているけれど、身体で表現が全然出来ません
「大道芸人」を現している所での「独楽回し」の扇子が・・・
だって…
左手は独楽を回しているサマを見せてい乍ら、
右手は後(背中側)でお客様に分からぬ様に扇子を開く!
のですよ!
もう…何のこっちゃ! です。
言葉にしたら・・・いや、先生が踊られているのを観ていると、
何て事無い振り
なのですが、
見るのとやるのは大違い!!!
です。
只でさえ片手で何気なくお扇子を開くのが難しいのに、それを後で見えない様に!
お扇子を気にしていると、左手の独楽回しが疎かになるし、
左手を気にしていると、お扇子が開けないし。
しかも、それを「間」に入れて踊りとしなければ・・・
そんな超絶技巧な事、一朝一夕には出来ようがありません
その後の大詰め・・・雪道を歩く!!
もう只只「芝居」です。
先生…
〜丁度雪が積もったから分かると思うけれど・・・
最初は5センチ積もった雪道ね。
最後は大雪…もっと積もった吹雪の中の雪道ね!
と・・・
仰る事は頭では理解出来ますが・・・表現出来ずで大撃沈です
それでも何でも、大好きな『都風流』です。
まだまだ・まだまだ・まだまだ・・・ではありますが、
最初の方は面白くなってきています。
最後の方も面白くなる様に(…様は、少しは分かってくる事)
まだ、もう暫くはお稽古をして頂く予定です。
(…って、今の具合では当然終わりには成りませんが )
いつの日か舞台に・・・一回・二回・三回…と立てる様に!
それには、ひたすらお稽古・お稽古・お稽古・・・あるのみですね。