舞台・・・『手習子』は、
既に終了致しました事は、前回に記しました。
ではありますが、
遅ればせの御報告をさせて頂きます
先ずは、
順を追っての「下浚い」の事です。
(勿体つけている訳では無く、
単に遅筆な訳で・・・スミマセン )
「下浚い」・・・
まめぞう が、一番苦手な・ド緊張する日!です。
今回は…(今回も!?)
傘を差したり、草履を履いたり・・・とあるので、
衣装も鬘も着けての「下浚い」でした。
前出ですが…
↑ は「下浚い」での写真です
「鬘」に関しては、
ほぼほぼ『お七』と同じです(簪の模様?が違うくらいでしょうか・・・)
(…あっ、しけ(人形じけ!?)の長さは、少女なので短いです。)
「衣装」は、先生や衣装屋さんと相談しての「ピンク」にしたのは、分かっていましたが、
実際に見た(着た)のは、初めての事!
こんな可愛らしいお着物なんだぁ~
ちゃんと「肩上げ」もするんだぁ~
等と思い乍ら、御支度をして頂いた まめぞう。
その時に、
衣装屋さんより…
~帯は「赤」が定番だけれど、
『お七』と被るから「ひわ色」にしたけれど、
「赤」が良ければ代えられるよ・・・先生と相談してみてね。
と・・・
まめぞう…
~「赤」も良いですけれど、
これ!凄く素敵です。可愛いし!
私のイメージ通りで、凄い気に入っちゃいました!!
あっ…でも、先生に伺ってみますけれど・・・
そして、
先生に見てもらいました所、勿論?!の同意見でした
この時の、まめぞう の思いは、
~まめぞう の過去の出し物も把握して下さっている衣装屋さんに超感激!!~
だった事は、言うまでもありません
さぁ…御支度は、殊の外「可愛らしい少女」になって、
いざ踊りです
・・・と、
いきなりの先生からの御注意が・・・
先生…
~もっと下向いて!
傘に隠れていないよ!!~
と・・・
思っていた以上に小さめだった傘(日傘)に、ちょっと慌ててしまいました。
(でも、余りにも小さめだったからか、先生が小道具屋さんに代える様に言って下さり、
本番では、丁度良い大きさの日傘となりました)
踊り出しの、一番の悩みだった
草履を履いての横座りから立つ・・・
も、流石「本物の小道具」に「お着付け」です。
何の問題も無く、踊る事が出来ました。
途中…「蝶々」が手に中々とまってくれなかったり・・・と、
後見さんとのタイミングが合わない所もありましたが、
こういった所を合わせるための「下浚い」ですので、想定内です。
踊りの方は、
可も無く負も無く!?!?
でしたでしょうか
否…
お稽古通りには、全然踊れていなかったと思います
(いつもの事ですが・・・)
ただただ、大きな失敗はしなかった・・・って事です
あっ・・・そんな事なかった
急遽に変わった、
「首」・・・逆に振る!
は、
やっぱり!?まごついてしまいました
そんなこんなの「下浚い」
ド緊張の「下浚い」でした
・・・・・・
いつも…通例の秋の舞台『日本舞踊のつどい』ですと、
「下浚い」は「本番の前日」です。
(もしくは、前々日…くらいです。)
ですので、
「下浚い」の後には、お稽古が無いのですが、
今回は、何故にか早い日程の「下浚い」でしたので、
翌日にお稽古が出来ました!
「下浚い」での諸々を、先生と確認(お話)してからの、
ほぼ「通し」のお稽古でした。
先生からの御言葉は、
勿論!?
~楽しんで来なさいね!~
でした。
既に終了致しました事は、前回に記しました。
ではありますが、
遅ればせの御報告をさせて頂きます
先ずは、
順を追っての「下浚い」の事です。
(勿体つけている訳では無く、
単に遅筆な訳で・・・スミマセン )
「下浚い」・・・
まめぞう が、一番苦手な・ド緊張する日!です。
今回は…(今回も!?)
傘を差したり、草履を履いたり・・・とあるので、
衣装も鬘も着けての「下浚い」でした。
前出ですが…
↑ は「下浚い」での写真です
「鬘」に関しては、
ほぼほぼ『お七』と同じです(簪の模様?が違うくらいでしょうか・・・)
(…あっ、しけ(人形じけ!?)の長さは、少女なので短いです。)
「衣装」は、先生や衣装屋さんと相談しての「ピンク」にしたのは、分かっていましたが、
実際に見た(着た)のは、初めての事!
こんな可愛らしいお着物なんだぁ~
ちゃんと「肩上げ」もするんだぁ~
等と思い乍ら、御支度をして頂いた まめぞう。
その時に、
衣装屋さんより…
~帯は「赤」が定番だけれど、
『お七』と被るから「ひわ色」にしたけれど、
「赤」が良ければ代えられるよ・・・先生と相談してみてね。
と・・・
まめぞう…
~「赤」も良いですけれど、
これ!凄く素敵です。可愛いし!
私のイメージ通りで、凄い気に入っちゃいました!!
あっ…でも、先生に伺ってみますけれど・・・
そして、
先生に見てもらいました所、勿論?!の同意見でした
この時の、まめぞう の思いは、
~まめぞう の過去の出し物も把握して下さっている衣装屋さんに超感激!!~
だった事は、言うまでもありません
さぁ…御支度は、殊の外「可愛らしい少女」になって、
いざ踊りです
・・・と、
いきなりの先生からの御注意が・・・
先生…
~もっと下向いて!
傘に隠れていないよ!!~
と・・・
思っていた以上に小さめだった傘(日傘)に、ちょっと慌ててしまいました。
(でも、余りにも小さめだったからか、先生が小道具屋さんに代える様に言って下さり、
本番では、丁度良い大きさの日傘となりました)
踊り出しの、一番の悩みだった
草履を履いての横座りから立つ・・・
も、流石「本物の小道具」に「お着付け」です。
何の問題も無く、踊る事が出来ました。
途中…「蝶々」が手に中々とまってくれなかったり・・・と、
後見さんとのタイミングが合わない所もありましたが、
こういった所を合わせるための「下浚い」ですので、想定内です。
踊りの方は、
可も無く負も無く!?!?
でしたでしょうか
否…
お稽古通りには、全然踊れていなかったと思います
(いつもの事ですが・・・)
ただただ、大きな失敗はしなかった・・・って事です
あっ・・・そんな事なかった
急遽に変わった、
「首」・・・逆に振る!
は、
やっぱり!?まごついてしまいました
そんなこんなの「下浚い」
ド緊張の「下浚い」でした
・・・・・・
いつも…通例の秋の舞台『日本舞踊のつどい』ですと、
「下浚い」は「本番の前日」です。
(もしくは、前々日…くらいです。)
ですので、
「下浚い」の後には、お稽古が無いのですが、
今回は、何故にか早い日程の「下浚い」でしたので、
翌日にお稽古が出来ました!
「下浚い」での諸々を、先生と確認(お話)してからの、
ほぼ「通し」のお稽古でした。
先生からの御言葉は、
勿論!?
~楽しんで来なさいね!~
でした。