夏休み…明けました！

　長月二日の本日。
遂に待望の新学期！？
長い夏休み明けの、
日本舞踊のお稽古に行ってきました！

　と云う訳で、
ひと月振りの、お稽古日誌です。

　待望の、嬉し楽しのお稽古・・・
では有りましたが、
ひと月間の自堕落な生活をしていた まめぞう・・・
自業自得の駄目さ加減でした

　先ずは、
『小品の群舞』です。
文月最後のお稽古にて、振り移しして頂いたところは、
　全滅！　うろ覚えのまま
その事を先に、先生に告げてのお稽古開始でした
が・・・
その前までも、ダメダメでした
「振り」は、何とか・・・
でしたが、身体が…間が…
酷いのなんのって・・・
先生…
　～一寸、ゆっくり過ぎるよ！
まめぞう…
　～はい・・・
　　　すみません・・・
先生…
　～今までのところ、
　　　（まめぞう が、振りの入っている所まで…）
　　　もう一度、初めからやってごらん！
まめぞう…
　～はい！
と、
今度は、通してではなく、
要所要所、止めては御注意・・・
そして、
まめぞう…うろ覚えの箇所になったら、
先生が、立ってきて踊って下さりました！
その後は、
何度か繰り返しお浚いをして、終了・・・
先生…
　～どう？
　　　難しいでしょう！？
まめぞう…
　～はい！
　　　とっても難しいです・・・

　はぁ・・・
何ともはや…の、まめぞう でした。
　身体も頭も、夏休みボケ！
明日も、お稽古なのだから、
　明日までには、しっかり覚えて！
　　身体で覚えて！！
臨まなくては・・・
と、
強く思っている まめぞう です

　と・・・
ここで、お稽古が終わった訳ではありません！
本日より、
新しい外題のお稽古が始まりました。
　『長唄　松』（立役）
です。
題名からも想像出来ます様に、
　御祝儀舞！　素踊り舞！！
です。
『長唄　君が代松竹梅』に続いての、素踊り！です。

この『長唄　松』は、
藤間流で踊られている『松』とは、違うものです。
でも、
「おしょさん の門弟…同門」の間では、
良く知られた…良く踊られている『長唄　松』です。
（踊られているのは、先生方…ですけれど ）
それと云うのも、
　～おしょさん の振付け！～
の踊りなのです。
徒疎かに、お稽古してはいけませんよね。
まめぞう…
一段と気を引き締めて、お稽古に臨む所存です。

まだ、一回目の「振り移し」なので、
　これ！？
と云った事は・・・
ではありますが、
先生の御指導は、
　「出」の歩き方！
から、バッチリ御指導頂きました

・・・・・・

　待ちに待った、待望の「先生とのお稽古」
でしたが、
夏休み明けの「初日」は・・・
明日からは、
　気を引き締めて！　初心に戻って！！
頑張ります。

ダメダメだった まめぞう ですが、
それでも…
　やっぱり踊っているのは、嬉しく！楽しい！！
事です
そして…
　汗・汗・大汗！・・・気持ち良い 大汗！！
だったのは、
言うまでもありませんね・・・