迫…の恐怖・・・

　心配です・・・

只今、ネットニュースにて
歌舞伎役者『市川染五郎』丈 の大事の記事を読みました。

　『染五郎』丈・・・舞台『迫』より転落・・・

目にした途端、胸がバクバクした・・・
～大丈夫？！　どうしたの？！・・・～

読み進めて行くと、
　～右側頭部打撲…怪我の具合は不明だが、
　　　意識は有り、命に別状は無い…～
との事であった。

　心配では有りますが、
取り敢えず、
ほっ と致しました。

　記事によると、
後ろ向きに歩いていて、
迫 に・・・・・
とありました。

どんなに注意をしていても、
いつも無い事でも、
何が起こるか判らない・・・
100％ 大丈夫！と云う事はありません。
舞台とは、そういうものです。
しかし、
『迫』から転落・・・
などは「万に一つ」の出来事だと思います。

また、前を向いてのお芝居？踊り？であれば、
見えているから、避ける事は容易な事。であったでしょう。
しかし、
後ろ向きに・・・となれば、
どうしようも有りません。

　『染五郎』丈 の舞台と同じに考えるのは、
大変に烏滸がましい事ではありますが、
まめぞう ・・・
『ひと事ではない・・・』故に、
今も、
胸のバクバクが治まりません・・・

秋の舞台の『高尾懺悔』・・・
今回の振りは、
～迫上がり～
のバージョンです。
『迫』・・・
何が起こるか判りません・・・
いや、有る事は「万に一つ」ですが・・・
注意！する事は、大事な事ですね。

まめぞう も、
～気を引き締めて、舞台に臨まなくては・・・
と、思う次第です。

　まめぞう の事は、さておき・・・

　　『染五郎』丈 の 早のご回復をお祈り致します。