福寿草

２月７日６時半ごろの気温
まもなく日の出時刻だが暗い朝だ
昨日からの雨は止むことなく降り続いてる
畑の道は雨で融かされた雪水が川のように流れてる


今朝は暗い朝で撮るものもない
以前の写真をさがしてみたら２００９年２月５日に福寿草が撮られてる
今年は昨日の朝までは少ないが雪が積もっていたのでまだ咲いていないだろう
まもなく山でもマンサクの花も咲くだろう

天気予報では明日からまた冷え込むのだとか


ちょっと試しながら遊んでみました

霧氷

２月６日６時半ごろの気温
霧に包まれ晴れてるのか曇ってるのか判らん


風に運ばれてくる霧が雪の上に顔を出してる猫じゃらしを撫でていく
猫じゃらしは霧に撫でられるほどに白さを増していく
もっと白くなりたいとせがんでる猫じゃらし
人はこれを霧氷と言うらしい


風に運ばれる霧は日の出の太陽とも遊んでる
日の光を月の灯りのように替えることを楽しんでるよう


今しがたまで山も見えなくしていた霧
今は雲だけが残り霧は風に乗ってどこかに去った

茶碗蒸し

２月５日６時半ごろの気温
風もない　快晴ではないが晴れ


昨夜から泊まりに来てる知り合いの子供をつれて八ヶ岳の中腹にある温泉に
１０時の開店間もない時間なので休日とは言っても客はまばら
内湯に入ってあったまったら露天風呂に入ってそのあとにサウナに入って・・此処のサウナは６０℃代ぬるい
汗をながしたあとは休憩部屋で酔わないビールを飲んで

子供が茶碗蒸しが食べたいと言うので
帰り道にスーパーに立ち寄って
卵、かまぼこ、かにの剥き身、えび、それにタン麺が食べたいのでタン麺の３個入り、キャベツ、モヤシ、豚小間を買って
テント小屋に戻って早速料理

食べたいといった人は手伝いなさい！
何したらいいの？
卵割って
卵割ったこと無いよ
あああ～あ
ちゃんと割らないと殻がはいっちゃうからね
其のあとはよくかき混ぜて

親よ生卵を割るぐらい教えとけよ

其のあとはえびの殻むいて
生のえびきもちわり～よ
もっと綺麗にむけよ！

えび入り茶碗蒸しとカニ入り茶碗蒸しの２個食べたいと言うので希望どうり
狭い流しではタン麺は茶碗蒸しが終らないと何も出来ない
そんなこんなで何とか茶碗蒸しもタン麺もできあがった　遅い昼ごはん

手伝って出来上がった希望の茶碗蒸しはおいしかったのか無言で口に運んでる
２個ともぺろり

午後の鹿

２月４日６時半ごろの気温
横風が強く畑の雪が横風に飛ばされ道のところどころに吹きだまりを作ってる
晴れ
立春とは言っても寒い


２月４日日の出直後の甲斐駒ケ岳
日の出は早くなって今では６時４０分過ぎ
西風が強いのだろう山頂の雲は西から東に急ぎ足


昨日午後の牧草地
鹿の群れが雪を足で蹴散らしながら
枯れた牧草を食べてる最近では車慣れして道路に車止めたぐらいでは逃げる気配さえ見せない
なかにはのんびり腹這いになってる鹿もいる

テント小屋の周りを餌場にしていた鹿は去年にどこかに移動したのか
今年の冬は全く姿を見せなくなった
小屋の周りに仕掛けてある罠は雪にうずまったまま
狐が餌を求め犬のえさの時間になると見回りに来るらしい
人が食べ残した魚の骨などをキツネ用のエサ入れに入れとくと
朝にはなくなってる

吐龍の瀧

２月３日６時半ごろの気温
風もなく　雲もなく　晴れ
今季一番のマイナス表示　誰が－２２℃以下は表示しないかもなんて言ってたけど・・・


搾乳の終わった牛が放牧場に放たれたが
牛にとっても今朝は寒かったのか林の方に寄ったままじっとしてる
早く朝日がのぼらないかな～～


昨日の午前中は近くの吐龍の瀧が凍ったか見に出かけてきた
車を止めて雪道をのんびり１０分ほど歩いたところにある滝
寒さが足りないのかそれ程凍ってはいなかった
帰りの雪道大きなレンズの付いたカメラを持った二人と出会ったが
期待しない方がいいよとは言わず会釈だけで通り過ぎてきた


滝のすぐそばを渡る小海線の鉄橋をガタガタ音をたてながら下り列車が通過
この滝は清里駅と甲斐大泉駅の間にある
この鉄橋を何時頃列車が通過するか調べていたら
もう少しましな写真が撮れたかもなんてネ

ケーキ

２月２日６時半ごろの気温
薄曇り　晴れそうな感じ



早朝の富士山は荒れ模様
よほど西風が強いのだろう東の斜面を駆け上った雲は
頂上に着く前に東に押し流されてる
少しずつ昇ってくる朝日の色の中で乱れる雲を見るのも楽しい



どこから嗅ぎつけたのか９９歳の誕生日のケーキが
一個はネットで送られてきた目で楽しむだけ
一個は小さな可愛い箱に入れられ手渡しでいただいた
知り合いの５歳の子供からだった　こっちは口に入れて楽しんだ

大根のハリハリ漬け

２月１日６時半ごろの気温
方向の定まらない弱い風が吹いてる
曇りだがなんとなく白いものが落ちてる感じ


先日標高の低い町の道の駅に立ち寄ったら輪切りの切り干し大根が
一袋１００円で並んでいたので二袋買ってきた
大根が安かったら買うつもりだったが切り干し大根の一袋１００円の魅力にひかれた
早速大根のハリハリ漬けに
簡単レシピをネットで探し
醤油　１００
酢　　１００
麺つゆ１００
鷹のつめ　好きなだけ
それと　スルメ一枚
乾燥ホタテの柱５
今朝かき混ぜながら味見
今夜の酒のつまみに食べれる　


秋に行った山奥の小さな池まで雪の中車が右に左に滑りながら
除雪をして無い道を登ってたどり着いた
秋に見た面影はなくただ一面真っ白
勇気のある人の足跡が雪面に一直線に見えてる


秋に見た山奥の池