６月９日、ＲＯＣＫの日。
ロックとジャズとバロック。
そういえば新宿の「木馬」なんて喫茶店で珈琲など飲んでたなあ、若かりし頃。
６９の日なんてなかったか？
夜が更けると区役所通りあたりからゴールデン街へと移動、終電を気にしながら水割タイム。
そんな時代もあったねと♪
なんでこうなったのかわかんないけど、今はワラマンモスの写真をアップするのがミッションということで。
ワラマンモスがやって来る
こんなに近くまで
子どもは鼻と前足の前
どこへ行くのやらマンモス家族
行ってしまった。田んぼの向こうへ
おしまい。
新宿VS田んぼ
５月末日、スーパーで食料を物色中、目に入ったのがこれ。
５月に入ると「目には青葉山ほととぎす・・・」とかでカツオ漁の恩恵に浴することが出来る。
四国でカツオの水揚げ地はと聞くと「土佐」久礼漁港なんかが有名だと思うがこの辺りでは愛南町の深浦漁港にカツオが集積される。
高知県西部は今でこそ高速道が延伸してきているが、遅れているとはいえ愛媛県西南部への道路事情の方がまだ便利であった。水揚げから消費地への物流の観点で深浦漁港は存在感があったようだ。
そんなわけで春の到来とともにスーパーにもカツオたたきが並ぶのだが、そのほとんどは買って帰ればすぐ食べられる。当たり前の刺身パック。
「炭火焼カツオたたき短冊」尾っぽの方だけど３４７円さらに３割引きで２４３円か。
コスパ最高！買って帰り短冊は羊羹やかまぼこを切るようにカット。
庭に生えているこんなものを添えて。
このところ植えてもないオオバが発芽成長してくる。フジバカマのプランターそばにもオオバが。
ネギ坊主の付いてないネギを数本摘んできて、収穫している玉ねぎと道の駅で買った県内産ニンニク２玉１５０円で
この日のメインデッシュ。一丁上がり。
ニンニクが多すぎた。
６月４日西予市の池の浦へ
ここでハマダイコンが自生していたのだが今回は海藻探し。
何とか見つけることが出来た漂着ミル
向いの右手は八幡浜市の大島。八幡浜港から船が出ている。
緑藻が見当たらないと思ったがわずかに見ることはできた。名前は知らないけど。
フジツボでも写してみるか
後は繁茂する褐藻を。
５月２３日のNHK朝ドラ、らんまん最後のカットはミルだった。
ドラマ中に「はっきりしているのはヒジキとミルなど○○種くらいのものだ」、と海藻の分野でもほとんど分類ができていないことを話していたけれど、まさか最後にミルが出てくるとは思わなかった。
６月４日、大潮なのでミルを探しに行ってきた。西予市三瓶町の海岸へ
海辺に漂着しているミル発見。
もうだめかと思っていたが３カ所目でやっと打ちあがったミルを確認できた。
海中に緑藻の姿はほとんど見えない。
海岸と磯を歩いたので他の海の植物もと、典型的な紅藻と褐藻をそれぞれ１種
寒天の元てんぐさ。
褐藻は探さなくてもそこら中繁茂している。
ホンダワラだと思うけど海面に横たわりユラユラ、グチャグチャしている。
あと、ヒジキもわずかながら観察できた。
我が家にあるそれぞれ１本のレモン、はるみ、ユズ。
今年は花付きもよく、５月末にとりあえず結実している様子を収めた。
昨年大きくなったのは３個だったレモン。完成品は零だったけど。
今年は自然落果や摘果をしても１０個くらいはと、期待させてもらおう
前途多難ではあるが立派に成長してもらいたい。
昨年のはるみは収穫１０個くらいだったかなあ。今年は倍増ということで・・・。
密かに、楽しみに。
ユズは数は捕れるが見栄えがすこぶる悪い。
今年こそはと思いながら手入れが不十分で果皮がみっともない。
恥ずかしくておすそ分けもできない。
今年こそは！
