銀杏の巨樹を訪ねて

銀杏の巨樹とその近辺の様子や興味のある事柄などを綴っていこうと思います。

食卓を飾る自家栽培野菜 スナップエンドウ、ソラマメ、タマネギ、レタスなど

2021-04-06 09:15:59 | グルメ

 楽しみに少し野菜を栽培しています。

 果樹は、摘果も消毒もしない樹齢.25年ほどのサクランボとユズがそれぞれ1株。昨年新たにみかんの一種の「はるみ」の苗と「レモン」の苗を1本植え付けています。

 毎朝食べるスナップエンドウ

 レタス

 2から3個実ると食卓へのイチゴ

 育ちの良いのから引っこ抜いている早生の玉ねぎ

 そして、これから楽しみなソラマメとサクランボ

 ネギとパセリは、はずせないね。

 刺身の飾りのパセリは醤油で食べると美味しいんです、私には。パスタにも使うけど。

 無農薬、摘み取り後30分で食する贅沢。そうだ!、ラズベリーも実ってた。

「はるみ」と「レモン」には花芽がついているから、中旬ころから開花かな、今年は1つか2つは果実を食することができればいいけど。

 みかん農家の先生の教えを守って昨年は花を全て摘み取ったけど。苗木を大きくするためらしい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西予市宇和町の開明学校は松本市の開智学校と姉妹館ということで

2021-04-03 16:44:11 | 日記

 長野県の友人から、松本市にある開智学校の姉妹館が愛媛県にあるんだってね、と言われたので早速、開明学校に出かけた。

 愛媛県西予市宇和町卯之町にある国の重要文化財「開明学校」

 明治15年に町民の寄付により建てられた小学校です。右手の建物は「申義堂」とあります。

 正面から入るのが順路のようですが左手に上履きが用意されていたので左手から入りました。

 なお、入館料500円は宇和町民具館にて2館共通入館料として設定されています。民具館に3名の職員さんがいましたが開明学校には職員さんは不在でした。

 左手から入ってすぐの様子。

 左の壁面に明治から大正にかけての小学生の「児童心得」等が掲示されています。色々ありましたが一つだけ載せました。4番目と最後が大好きです。

 少し右を見ると、2階への階段がありました。

 2階には教室があり、1週間前に4名以上で予約すれば明治時代の授業を体験できるそうです。

 ひげを蓄えた怖い先生が竹刀を持ってビシ、バシと教えるのかなあ?

 いえいえそんなことはありません。聞くところによると大変優しい先生だそうです。

 2階にある教室です。教壇から見るとこんな感じです。

 教壇から見ると左手にオルガンがありますが、使えるのかなあ?

 展示ケースの中には大正時代の教員給与辞令や終戦後の「黒塗り教科書」(軍国主義的記載部分を黒塗りにされた)など興味をそそられる資料がありました。

 開智学校との姉妹館関連は、交流事業の様子や新聞の切り抜きなどが展示されていました。

 なお、このページとは場違いですが二宮敬作のお墓が開明学校のすぐ裏手にあります。下駄箱の横に別棟でトイレがあります。ウォシュレットです。

そこから15メートルか20メートルくらいです。

 墓参りは開明学校の手前の道から行くのが常識ある人の行動かと思いますのでその道標を。二宮敬作はシーボルトの娘、楠本イネに医学を教えた人物です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西予市三瓶町 須崎海岸 観音様と釣鐘

2021-04-01 18:36:09 | 日記

現在、陸路で須崎海岸へ下るルートは崩落のため通行禁止ですが駐車場から桜並木とツツジを見ながら観音様にお参りをしてきた。春祭り前とはいえ車道もきれいに掃き清められていた。ここがR378からの進入口

いきなり車両での終点(約700mらしい)の、駐車場。公衆トイレは男女と車いす用のトイレがあり古くなったとはいえそれなりに清潔が保たれていた。

7台くらい駐車できるかなあ。正面はお手洗い。ここからは徒歩です。

駐車場のすぐ手前から海岸へ下る小路があるのだが通行禁止。

赤いコーンが置かれ通行禁止の掲示があった。

お参りの帰りの駐車場前。

単車でお参りにやってきて鐘をついた男性が乗ってきた単車。

ゴーン(NISSANとは関係ありません)一回鳴りました。どなたも自由につけるようです。

ここから西の方角は宇和海、九州大分県です。下の写真は北を向いているため手前が周木の「巴理島(ビリシマ)」それから八幡浜の「地大島」その向こうは佐田岬半島です。別府航路か臼杵航路のフェリーが左手から八幡浜港へと入ってきました。

南の方角は、蔵貫、皆江、下泊の風景が見えますがこの正面は蔵貫。

手前のいかだはハマチ・ブリやタイの養殖用いけすです。湾内に向けてずーっと並んでいます。カンパチもいます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする