ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

女クロ

2023-02-20 23:36:00 | 日記
夫や姑の愚痴ばっかりなんでしょ?ってたまーに言われるんだけど、本当にそうなら、きっと、こんなに何十年も続いてないんじゃないかな。

男性のいるところでは怖くて本音が喋れない、の、「怖い」は、ほんとうに色んな意味があるって思ってる。

さらに、女クロには絶対行きたくない女性ももちろんいて、それにも「怖い」という形容詞がつく。

いろいろ考える。

今日も飲まずに過ごせました。仲間と神さまに、感謝して。今日一日。

家庭長

2023-02-20 17:14:00 | 日記
安藤優子さんの『自民党の女性認識』出版社に関連した講演を聞いた。

ふと、小学生のころの自分の考えを思い出した。まさに80年代。

態度の悪い、「不良」と呼ばれる同級生をみるにつけ

「そういうことは、"家で"やれよ。学校(公共空間)に持ってくんな、ガキなんだよ」

と心の中で思っていたこと。

そう、そのときの自分にも、彼らが校則を破ったり、友だちをいじめたり、先生の悪口を言ったりするのは、

ただのストレスの捌け口

とわかっていた(と思っていた)

その上で、「そういう、イライラは、みんながいる公の空間では出さずに、私的な見えないところで処理してくるのが、礼儀」って思ってた。

「家事、育児、介護、その他の雑務、感情調律、ストレス発散、そういうものは、家庭でなんとかすること、その家庭長は、お母さん」

公的な場所でなんとかしてもらおうなんてダメじゃない?だって、公的な場所は、なんかこう、秩序がないと、…ほら、遅刻しないとかさ、…家って、整えてくる場所じゃん、…


あの政治、いや今も続いているこの政治は、まだ10歳ほどの子どもだった私にも、恐ろしいほどぐっさりと根を下ろして染め上げていた。

今ならわかる。
ただ勉強するだけ、土日も部活に明け暮れて、休まず、身の回りのことは全てお母さんにやってもらうこと前提の生活は、自民党がイギリス病をみて「ああならないように日本には日本型の福祉、つまり、こっかではなく家族が面倒を見るように」した社会の、大人のミニチュア版。

今日一日

第四章5.

2023-02-20 17:04:00 | This is Japan
p195〜196
「それはどうも日本の運動の特徴のように見えますけど」と私が言うと、意を決したように中村さんが言う。

「実は右も左も、地域社会も、上位下達がはびこっているからだと思うんです。…中略…考える、学び合う、という習慣が、実は運動の中にない、…私はもともと新左翼系の活動家ですから、もう辟易しているわけです。ああいう、ちょっとした違いで喧嘩して…。左派もそうとう上位下達ですから、…それぞれ違いがあるなかで共通点を見つけて、『いま生存する方』と『いま働くこと』、そこで繋がっていける方法を模索する。私にはそれしかないですけどね」

楽させてやりたい

2023-02-20 08:20:00 | 日記
やりたいことの30%もできてない
ハッピーじゃない
適性がない
べつに会社はどうなってもいい
でも子どもの教育費のために仕方なく働いてる

って言われたから、なんか早く、楽させてやりたいって思った昨日

でもあとから沸々と怒りが湧いてきて、なんでかというと、こんなことを言われる前に「私は家族の時間に合わせて生きるのが嫌だったけど、与えられたことかなと思う、思い通りではないけど」って言ったあとだったので、たぶん奴は私の心の葛藤は、取るに足らんくだらないことなんだとと思ったからです。

「産休育休を取るか取らないかの選択肢を持っている性」と、「選択肢のない性(取る以外ないわけです)」では、世界が違う。

やるせない

今日一日