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東京都には全国基準の「認可」のレベルには達さない「認証」と呼ばれる独自の保育園があるそうで、またコンビニが認証保育園になっているところが多いそうだが、大通りに面したコンビニの脇の狭いコンクリートの通路にビニールシートを張ってプール遊びをさせているとか、半地下のゴミ置き場の下が保育園になっていたり、交通量の多い道路の曲がり角にあって過去に車が2回突っ込んだこたがあるというコンビニ跡が保育園になっていたりするそうだ。ラッシュ時は3分に1本は電車が走っているという高架下に作られた保育園もあるという。
「練馬区が関越自動車道の高架下に老人施設をつくる計画を立てたんですよ。そしたら老人が怒って裁判を起こしたんです。『こんなところに俺たちを入れるのはやめろ』って。老人は裁判は起こせても、子供は裁判を起こさないし、お母さんたちも駅が近くて便利でいいわとか言っちゃう」