こんなに楽じゃ人間ダメになる

キャロリンの気持ちわかるわ〜〜

なんかな。依存症って、本人がやめたいと思ってへんかったら、他人がなんぼ頑張っても、やめさせられへんやん。ぜーったい、やめさせられへんねんか。

でもなあ、本人がやめたいと思ってても、やめられへんのよねえ。やめたいのにやめられない病気やねん。

(でも回復はある。不思議やね。)


私、「摂食、もう、やめよう！やーめた！ちゃんと食べよっ！」って、本気で思って(はい決意が好きな依存症者ってやつ)朝昼晩三食べた日、思ったもん。

天使:うわぁ、こんなに食べてもいいんやあ…
悪魔:あかんやろ。こんなに食べたらダメになる。

悪魔の勝ちやったもん。

◆あなたの運動を正常化させるために

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あなたが強迫的に運動をしているのでしたら、周りの人と比べ、そうなりやすい遺伝子的な要因を何かしら持っているのかもしれません。


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強迫的な運動は親密さの問題と関連しているようです。


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他の人と親密になるのを避けるために強迫的に運動する人たちがたくさんいます。


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(強迫的なランニングから、ヨガに切り替えたキャロリンの話)
…運動中毒の症状がとても重い時期で、「こんなの運動じゃない。簡単すぎて、絶対に体型を維持してくれないわ」と思いました。



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・運動時間減らす
・いつ初めていつ終わるかを自分で決める…よりも、時間をはっきり区切って運動できるクラスに参加する
・運動の種類を変える(ランニングやバイク→ヨガやウエイトトレーニング)
・日数を減らす
・体重が増えた時だけにする
・場合によっては運動を一切やめる







<ミーティング案内>
日時

2018年10月7日(日)13:30〜14:30
2018年11月24日(土)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)