ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

ジム

2018-10-04 08:19:20 | 日記
恥ずかしながら、大人のバレエを習っていたことがあります。
子どもが小さかったので、お迎えに行き、そのまま教室へ。子どもスタジオで待たせました。お弁当も作ったわ。
夜、遅くなるんです。当たり前ね。日付変わるくらいに子どもやっと寝る、ですよ。翌日は7時に保育園。よくやったの域を超えてます。ほとほと依存症者ですわ。子ども犠牲。まじで。

やりだすととまらへん。
やらへんことが、気持ち悪くてしゃーなくなる。
私は、限りなく自己中。


それから数年後

アルコール依存症にもなり、やっと病院につながり、自助グループへ通いながら、私はこう考えました。

「仕事もクビになった今、お金はないが、時間がある。自宅で資格の勉強、そして、安いジムへ通うのだ」

実行。
通信教育をはじめました。
一番安い、週何回通っても料金同じのジムへ通い出しました。

とまりませんわ。

どんなに疲れてても行くねん。むしろ疲れてないと罪悪感あるねんやん。

朝イチでジム行って、着替えて、食べ吐きして、涼しい顔して、アルコールのミーティングへ…

そこでこんな会話を聞きました。

「…アルコールが止まってからは、しばらく、何もしない方がいいって、昔、教えてもらったわ。できることなら休職。語学教室も行かない。ジムも行かない。引っ越しとか、結婚、離婚とか、大きなイベントも。細かいことやけど、女性やったら、脱毛とかも、やめといた方がいいって…」

なぜって?

とまんなくなるから。

私、フリーズして聞いてました。



今、ジム、やめて、やめ続けることができています。

いてもたってもいられない感じ
これを手放す。仲間とともに。



◆強迫的な運動

2018-10-04 08:11:52 | 8 key


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最もよく「正当化」できる行動の一つが、強迫的な運動です。


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摂食障害に関連する専門用語では、代償行為は過食を「埋め合わせ」ようとする行動です。


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…あなたは運動に熱中するあまり、運動を積極的に選んでいるのではなく、しなければならないという義務感でやめられなくなっています。




<ミーティング案内>
日時

2018年10月7日(日)13:30〜14:30
2018年11月24日(土)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)