アルコール 0.00 のキリン・フリー(ビール風味炭酸飲料)をテイスティングしてみました。
その感想、まずは、臭いですが、鼻を近づけると薬っぽい臭いがプーンとし、ビールとの違いが明らかでした。
次に、味ですが、若干の甘みと薬っぽさを感じてしまい、味もビールとは違いが大きすぎました。
次に、缶の表面に印刷されている原料に目をやると、「麦芽、食物繊維(原料不明)、果糖ぶどう糖液糖、ホップ、酸味料、香料、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料(原料不明)」と、全部で9種類もの原料が使用されていました。
この原料の中で、食物繊維・酸化防止剤&苦味料の原料が明記されておらず、食品としての情報開示が不充分です。
特に「酸化防止剤(ビタミンC)」が添加されていることで、食品としての不安感を感じてしまいました。
酸化防止剤に関しては、日本のワインでも「酸化防止剤無添加」が「安全な食品」としての「地位」を広く確保してきている現状から、添加されることで「とても残念なキリン・フリー」となってしまっています。
今回のテイスティングに6缶(350cc缶)を購入しました、SEIYUでは缶をバラでしか販売してくれず、持ち帰りずらい販売形態でした。
因みに、山口県のマックスバリューでは、オーストラリア製のアルコール0.2%のものですが、原料に麦芽&ホップのみしか使用していない「ビール風味」のものが「ノンアルコール」として販売されていましたので、「キリン・フリーの残念さが際立ってしまいました」。
特に、ビールと比較したときに「臭い&味」に明らかな違いを感じてしまい、酸化防止剤も添加されていることで、僕の判定は「不合格」の位置付けになりました。
残念ですが、キリンさんの再チャレンジを待ちたいと思います。
キリンさんの改良品が完成するまでは、オーストラリア製でしのぎたいとおもいます。
ところで、原料に「麦芽&ホップ」のみのビールでは、6缶(350cc缶)1080円のサントリー・モルツが「臭い・味・コストパーフォーマンス」面でベスト商品でした。
その感想、まずは、臭いですが、鼻を近づけると薬っぽい臭いがプーンとし、ビールとの違いが明らかでした。
次に、味ですが、若干の甘みと薬っぽさを感じてしまい、味もビールとは違いが大きすぎました。
次に、缶の表面に印刷されている原料に目をやると、「麦芽、食物繊維(原料不明)、果糖ぶどう糖液糖、ホップ、酸味料、香料、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料(原料不明)」と、全部で9種類もの原料が使用されていました。
この原料の中で、食物繊維・酸化防止剤&苦味料の原料が明記されておらず、食品としての情報開示が不充分です。
特に「酸化防止剤(ビタミンC)」が添加されていることで、食品としての不安感を感じてしまいました。
酸化防止剤に関しては、日本のワインでも「酸化防止剤無添加」が「安全な食品」としての「地位」を広く確保してきている現状から、添加されることで「とても残念なキリン・フリー」となってしまっています。
今回のテイスティングに6缶(350cc缶)を購入しました、SEIYUでは缶をバラでしか販売してくれず、持ち帰りずらい販売形態でした。
因みに、山口県のマックスバリューでは、オーストラリア製のアルコール0.2%のものですが、原料に麦芽&ホップのみしか使用していない「ビール風味」のものが「ノンアルコール」として販売されていましたので、「キリン・フリーの残念さが際立ってしまいました」。
特に、ビールと比較したときに「臭い&味」に明らかな違いを感じてしまい、酸化防止剤も添加されていることで、僕の判定は「不合格」の位置付けになりました。
残念ですが、キリンさんの再チャレンジを待ちたいと思います。
キリンさんの改良品が完成するまでは、オーストラリア製でしのぎたいとおもいます。
ところで、原料に「麦芽&ホップ」のみのビールでは、6缶(350cc缶)1080円のサントリー・モルツが「臭い・味・コストパーフォーマンス」面でベスト商品でした。