トヨタの品質保証担当副社長によれば、日本における、新型プリウス・ブレーキ不良の苦情が14件よりも、「もっと多く寄せられているが、正確な件数を把握していない」とのことです。
品質問題が発生すると、原因究明と共に、問題の拡大有無や拡大の程度の把握が、企業としての対応に、とても重要なことです。
又、それらが、遅滞することなく、Topへ上げられることが、社内の品質に対するコンセンサス&ベクトル合わせにも必須です。
それは、品質問題が企業存続の危機となりうる可能性を秘めているからです。
今日の、トヨタ副社長の記者への対応で、新型プリウスを購入し使用している顧客が満足したとは思えません。
環境だ、エコだ、減税だ、と派手な宣伝に乗っかって、新型プリウスを購入されたユーザーは、ただただ唖然とさせられ、不安を払拭出来ないもどかしさを強いられておられることでしょう。
しかも、ユーザー自身の対応策も、まだ提示されていません。
トヨタは、アクセル不良問題に続き、ブレーキ不良問題に対しても、品質問題への対応が遅く、しかも鈍すぎますね。
少なくとも、車にとって「加速&ブレーキ」は、基本中の基本の品質性能です。
品質問題が発生すると、原因究明と共に、問題の拡大有無や拡大の程度の把握が、企業としての対応に、とても重要なことです。
又、それらが、遅滞することなく、Topへ上げられることが、社内の品質に対するコンセンサス&ベクトル合わせにも必須です。
それは、品質問題が企業存続の危機となりうる可能性を秘めているからです。
今日の、トヨタ副社長の記者への対応で、新型プリウスを購入し使用している顧客が満足したとは思えません。
環境だ、エコだ、減税だ、と派手な宣伝に乗っかって、新型プリウスを購入されたユーザーは、ただただ唖然とさせられ、不安を払拭出来ないもどかしさを強いられておられることでしょう。
しかも、ユーザー自身の対応策も、まだ提示されていません。
トヨタは、アクセル不良問題に続き、ブレーキ不良問題に対しても、品質問題への対応が遅く、しかも鈍すぎますね。
少なくとも、車にとって「加速&ブレーキ」は、基本中の基本の品質性能です。