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富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

プリウス ブレーキ不良

2010-02-03 22:29:38 | Weblog
トヨタの品質保証担当副社長によれば、日本における、新型プリウス・ブレーキ不良の苦情が14件よりも、「もっと多く寄せられているが、正確な件数を把握していない」とのことです。

品質問題が発生すると、原因究明と共に、問題の拡大有無や拡大の程度の把握が、企業としての対応に、とても重要なことです。

又、それらが、遅滞することなく、Topへ上げられることが、社内の品質に対するコンセンサス&ベクトル合わせにも必須です。

それは、品質問題が企業存続の危機となりうる可能性を秘めているからです。

今日の、トヨタ副社長の記者への対応で、新型プリウスを購入し使用している顧客が満足したとは思えません。

環境だ、エコだ、減税だ、と派手な宣伝に乗っかって、新型プリウスを購入されたユーザーは、ただただ唖然とさせられ、不安を払拭出来ないもどかしさを強いられておられることでしょう。

しかも、ユーザー自身の対応策も、まだ提示されていません。

トヨタは、アクセル不良問題に続き、ブレーキ不良問題に対しても、品質問題への対応が遅く、しかも鈍すぎますね。


少なくとも、車にとって「加速&ブレーキ」は、基本中の基本の品質性能です。

TOYOTA 安全神話の崩壊

2010-02-03 16:22:43 | Weblog
アメリカでは、トヨタ車のアクセル不良によるリコールに続き、今度は、ハイブリットの新型プリウスでブレーキペダルを踏んでも「ブレーキが作動しない」ことで100件もの苦情があり、追突事故も発生していることが、米道路交通安全局(NHTSA)へ寄せられているとのことです。

又、国土交通省によると、日本でも昨年5月発売の新型プリウスで、7月に「2人が軽症を負った、追突事故」が発生し、運転手が「ブレーキが利かなかった」と発言していたとのことです。

さらに、昨年12月から今年1月までに、国土交通省へ、ブレーキに関する不具合情報が13件寄せられているとのことです。

不思議なのは、昨日の、トヨタ副社長の「アクセル不良へのリコールの会見」で、今回の、新型プリウスの「ブレーキ作動不良」に関する発言が皆無であり、それも、その会見の翌日に、安全に関わる製品不良の問題として表面化したことです。

こんなことでは、トヨタの安全に対する「企業姿勢」にも疑問を感じてしまいます。

それに、トヨタのホームページにも、まだ、まったく記載がなされていません。

すでに、アメリカでは「トヨタ 安全神話の崩壊」がクローズアップされているとのことです。

一方、新型車として新発売されたハイブリット車の「SAI」には、問題がないのでしょうか?

トヨタの新型ハイブリット車は、通常のガソリン車とは異なる「ブレーキ機構」を採用しているとのことですので、品質管理面から云えば「SAI]も危ないこととなってしまいます。

新車で、追突事故の加害者になってしまったり、被害者になってしまう可能性がある問題ですので、トヨタには大至急問題解決へ向けた行動が求められます。


トヨタは、部品メーカーへ「さらなるコストダウン」を提示されていますが、品質や安全を無視された車を望む顧客が存在することはないでしょう。

東村山の残雪

2010-02-03 16:08:37 | Weblog
東村山では、今日も南側の芝生に残雪が残っていました。

皆さん、残雪をそっとそのままにしていましたので、とても清らかな雰囲気を感じることができました。



今日もベランダに、輪切りにしたミカンを準備すると、直ぐにメジロがやって来て、盛んにに突いていました。





<今日のウォーキング実績値 12000歩>