送付国:アメリカ ミネソタ州
宛先人:読書が好きな女性
切手:1996 平成8年国土緑化50円+ニホンジカ20円
絵はがき:国指定史跡小田原城(桜シーズンの堀)
文章面の装飾:インコちゃんシールほか。自作のprayforUkraineシールも貼付。
※ポスクロでは政治的な内容をお相手に送ることは禁止事項なので、私は明確な違反者です。よってこのシールを貼付することを安易に真似することはお勧めしません。
なお、久々に自分の住所氏名も表記しました。
内容:私が住む地域はもうすぐ桜が咲きます。桜は日本のシンボルの花だから、日本ではたくさんの名所があります。あなたにこのはがきが届く頃には咲いていると思います、と書きました。
選んだ理由:やはり日本の春と言えば、桜だと思います。
沖縄県ではソメイヨシノのような桜はないそうで、沖縄で育つと桜の花びらがハラハラと散る様子は想像しがたいそうです。
咲くのが待ち遠しく、咲けば見上げたく、散れば儚く…それが桜だと思います。
小田原城の桜に併せて、国土緑化の桜と東京新宿の風景にしてみました。
アメリカ行きなので住所を印刷したら思いのほか長い住所でして。
欧米では、氏名と住所(国名含めて)を4行で表示するのが一般的。
そのため、2行目がやたらと長くなってしまい、文章面の装飾のイメージ通りには住所を表示できませんでした。
ゆえに文章が意外と短くなりました。
というのもこの絵はがき自体が、横向きに使うと国際郵便の取り決めとは違て、左側に切手貼付マークや郵便番号欄が表示されることに。
この絵はがきセットは、絵柄がとてもステキなモノばかりなので、次回印刷されるときは改善されるといいな、と思っています。
桜の風景はがきだと、普通切手63円の絵柄(ソメイヨシノ)を使いたくなるのですが、お相手は特別な切手を貼ってほしいそうです。
3月8日から日本郵便では134か国の引受停止になりました。
ポスクロが盛んな国も含まれ始めているので、ポスクロは今後暫くはアメリカ行きばかり引き当てるかな?と思っていたところ、本当にアメリカ行きでした。
さすがにアメリカ行きはいきなり引受停止にならないとは思いますが、今回から暫くは自分の連絡先を表示することにしました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220413追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
以前DCに桜を見に行ったことがあり、あなたのように近くで桜を見られることはとてもいいことだ、と受取メッセージをいただきました。
この春、私がアメリカへ桜のはがきを送った3人全員がワシントンDCに桜を見に行ったことがあるのはちょっとビックリしています。
日本人が東京へ行ったら、東京タワーやスカイツリー、浅草、お台場などを観光するのとそう変わらない感覚かな?と思わせていただきました。