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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

今日のパイナップル 20210705

2021-07-05 12:03:16 | 園芸

今年4月30日に台湾パイナップルのクラウンを鉢植えにしました。

それからずっとレポートしなかったのを思い出して、撮影しました。

こちらが3月20日に購入した台湾パイナップルのクラウン。

 

こちらが4月半ばに購入した台湾パイナップルのクラウン。

このパイナップルは少々凍傷になっていたので、元々葉っぱは枯れ込みがありました。

 

台湾パイナップルは、これまで日本で広く食べられていたフィリピン産と管理温度が少々違うそうです。

これまでフィリピン産しか扱っていなかった業者が管理温度を間違えて低く設定した結果、多くの台湾パイナップルが凍傷になってしまったそうです。

そうとは知らず、私が凍傷になった台湾パイナップルを購入しただけのことです。

 

よく見ると新芽というか、新葉がはてえきました。

と言うことは、たぶんうまく根っこも出ているはず。

元々のクラウンが小さいことと、凍傷にあってもいるので、実の収穫は最初から期待していません。

観葉植物として楽しむ、と決めています。

これからも無事に夏越しますように。


映画「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」を観る

2021-07-04 06:42:38 | 日記

映画「ピーターラビット2」を観てきました。

本来は昨年5月22日公開予定だったので、1年以上待っていました。

この映画についてはDVDだけ購入するだけで、スクリーンで観るのは諦めるしかないか、と思っていました。

でもMIFさんが「もう前売り券は買ってあるから見に行こう」と誘ってくれました。

 

前作「ピーターラビット」も観て、前作同様映画パンフレットも購入しました。

モノを多く持ちたくない私がこれは欲しいと思う冊子です。

今回も前作同様、たくさん面白い場面があって、絵本のピーターラビット至上主義の方にはちょいと合わないような仕上がりです。

ネタバレはしたくないので、一言でまとめるなら「ピーターはマイルドヤンキーと再確認した」ということ。

それと明確にはされていないけれど、たぶんまた続編が作られそうな予感です。

思わず買っちゃったグッズです。

映画の絵はがきセット。

2種類のセットがあるみたいですが、私が行った時は1種類しか扱いがありませんでした。

でもピーター達の可愛らしさ全開だったので即決。

それにしてもCGとはいえ、ピーター達の毛並みの質感がとてもよくて、撫でたくなります。

 

今回は夜の時間帯での鑑賞で、とても空いていました。

50%の入場制限がかかっていますが、本来の席数の5%も入っているかどうか、という感じです。

1年以上上映を待っていたので、スクリーンで観られてありがたい限りです。

映画館が今後も生き残れることを願ってやみません。


地味減量 第4週

2021-07-03 20:44:33 | 健康

【第3週結果】

-0.2キロ

【感想】

小さな増減です。

間食が大幅に増加していることと糖質が多いのでその辺りを減らして、苦手なたんぱく質を増やしていきたいです。

 

今週から面倒くさくなったので体重変化だけ。

面白みはないですね(汗)

6月27日:-0.05キロ

6月28日:+0.5キロ

6月29日:-0.25キロ

6月30日:-0.35キロ

7月1日:+0.05キロ

7月2日:-0.2キロ

7月3日:-0.05キロ


ミニトマト 20210703

2021-07-03 09:36:55 | 園芸

昨夜帰宅したMIFさんに、ベランダにスズメらしき小鳥がやってきたこと、カマキリ先生は無事だったことを話しました。

すると別角度からの指摘がありました。

 

ミニトマトに鳥よけ網をかけないのか?実を鳥に食べられるぞ、と。

 

うーん、なるべく新たな資材を買わずにあるものを活用したい私には、網ってちょっとねぇ。

実が赤くなってきたら考えようっと。

 

今朝の巡回。

プリンセスアイコの1つがちょっと色づいてきました!

やったー!

だいたい開花から35日過ぎくらいで収穫できるって、種苗会社のホームページに書かれていたので、ベランダ条件の悪さを差し引いても、あと1週間後くらいかな?

 

という訳で、急遽、鳥よけ網問題が発生。

とりあえず手持ちの生ごみネットを掛けました。

というよりも、手持ちの網はこれしか思い当たらず。

トレーシングペーパーがあれば果実袋みたいな袋を作ろうと思ったのですが、手持ちにはありません。

MIFさんに「あなたは学生時代によくトレーシングペーパーを使っていたけど、今も持ってる?」と尋ねましたが、今時トレーシングペーパーを使わないそうで…。

ま、当たり前ですけれどね。

 

これでダメだったら、シート状の鳥よけ網を買うかもしれません。


今日のカマキリ先生 20210702

2021-07-02 07:47:29 | 園芸

今朝、家のカーテンを開けたら、ベランダからバサバサバサっと飛び立つ鳥陰。

たぶんスズメかな?小さな鳥だったし。

そっかぁ、無機質な地域に住んでいるけれど、ベランダに小鳥が雨宿りするほどミニトマトが茂ってきたかぁ、と呑気にベランダを目の前にひとり悦に入っていました。

 

ふと、スズメって雑食だったよな…と思い出しました。

あ、カマキリ先生!大丈夫?と探し回りました。

【カマキリが登場するので、昆虫が嫌いな方は飛ばしてください】

 

カマキリ先生、ミニトマトのヘタになりきるの図。

無事にスズメをやり過ごしたみたいで、良かったです。

 

カマキリ先生は、毎日姿を確認している訳ではなくて、ミニトマトを眺めていたついでに見かける程度です。

だから見かける度に大きくなっているのが面白いです。

それにしても、ベランダかのミニトマトの周りはカマキリ先生にとって住みやすい場所なのか、全然どこかに行く気配がありません。

かと言って出会いがあるわけでもなさそうだし、いずれどこかに飛んで行くとは思うのですが。

それまでの間は、ミニトマトとともにカマキリ先生の成長を見守っていこうと思います。

 

それと、ミニトマトの存在は野鳥にはバレているみたいですね。

人が出入りをするベランダだから野鳥につつかれることはないと思っていたけれど、もしかしてすでに狙われているかもしれません(汗)

どうしよう…。


ポスクロvol.036 送付20通目

2021-07-02 05:40:39 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:お花や白黒写真が好きな女性

切手:長野パラリンピック50円+トキ10円×2枚

絵はがき:スズランの小さな花束(イギリス製)

内容:お相手からの提案に「ペットの話」があったので乗っかりました。私はセキセイインコを5羽飼っていて、空色の雄は私の肩や頭に乗って愛を囁いてくれるの。でも彼の愛に私は応えてあげられないわ、と書きました。

選んだ理由:お相手が花や庭が好きだそうですから、私の持っている花の切手で、シラネアオイを選びました。

私が社会人になってすぐの頃、たまたま仕事関連で新潟県の関連会社の小冊子にシラネアオイが載っていて、とてもきれいだなと思いました。

その後、長野パラリンピックの記念切手に採用されて「あの花だ!」と購入した思い出があります。

それと私が持っている花の絵はがきは、春の花ばかりですが、スズランはドイツ原産なのでお相手に日本でも人気があることを知ってもらいたくて…と思ったら、イギリス製の絵はがきでした(汗)

私が子どもの頃はまだドイツとイギリス(またはフランス)は、民間レベルではいがみ合っていて、イギリス人がドイツ旅行中に嫌がらせでフランスワインを注文して取っ組み合いのケンカになった…という話を聞いたことがありました。

さすがにもう、そんなことは今時は言わないだろうけれど。

だってドイツは田舎の隅々までムスリム系難民であふれていて、難民問題で頭がいっぱいみたいだし。

 

それと私の身の回りにはスズランが咲いていないので、スズランって夏頃に咲くものだと思い込んでいたら違ったみたい…。

思い起こしてみたら、いまはもうシニア層の叔母が、若くて独身時代は毎年夏休みに北海道に行っていて、そのお土産にスズランのキーホルダーとかハンカチを買ってきてくれたからかな?

それに気がついたのが投函後だったので、お相手には「季節感がない日本人だな」と呆れられるかもしれません。

まぁ、適当にゆるゆるできるのがポスクロなので、今更気にしません。

 

今回も無事にお相手へ届きますように。

☆☆☆20210708追記☆☆☆

お相手から受取登録とお気に入り登録がありました。

受取コメントで、絵はがきも切手も、とても気に入ったとのメッセージをいただき、私の心配なんて関係なかったみたいです。

やはり美しい花の絵はがきや切手は、心和むアイテムだと心から思いました。

それにしても、やっぱりドイツへの絵はがきは思ったよりも早く到着します。

そしてお相手の国の言語で挨拶を書くと、親しみをもってもらえるみたいです。

それがタブレットで調べた一単語だとしても。

☆☆☆20210802追記☆☆☆

都合により絵はがき画像を非公開にしました。


ポスクロ小話 その7 2021年6月まとめ

2021-07-01 07:47:42 | 郵趣

ポスクロを始めて2か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計15通。

相手から送って私に届いたのは、累計16通。

私から送って未着が4通。

相手から送って未着が5通。

行方不明は今のところなし。

送付枠7通。

 

今月は初めて封書が届きました。

またポスクロの仕組みの優秀さと私の確認ミスから引受停止国に送ってしまい、その処理の方法を思いがけず知ることになりました。

ポスクロ公式サイトはボランティアが運営しているのですが、その国の引受停止国のお相手の住所は引けません。

 

今回、ロシアから私宛ての封書が届きました。

この封書のお相手は住所を明記していたので私から返信を投函したら私の手元に戻ってきました。

理由は、ロシア郵便では日本行きを引受していますが、日本郵便はロシア行きを引受停止しているから。

これは日本郵政のホームページで掲載があるのに、このチェックを私が怠った上にいつも通り近くの郵政ポストから投函しちゃったせいです。

ベラルーシやリトアニア、ウクラナイ等の旧ソ連諸国は日数がかかっても届いているし、ロシアから何度か絵はがきを受け取っていたので、すっかり勘違いしていました。

今、日本からロシアには絵はがきを遅れません。

ポスクロ公式サイトでは、ロシアはかなりポスクロが盛んな国なので本当にうっかりしていました。

 

そして国際郵便の仕分けの仕組みもなんとなく理解できました。

国際郵便は一度川崎東郵便局に集約されるのですが、これは神奈川県の場合だと思っていました。

じつは日本全国から一度全部川崎東郵便局に集められて仕分けされてから、羽田空港経由で世界に届けられるそうです。

私の手元に戻ってきたロシア行きの封書は、川崎東郵便局の消印が押されていました。

これまでどこの消印が押されるのか全然分からなかったのですが、川崎東郵便局なのかと合点しました。

そうなると、国際郵便の場合、風景印を押してもらうことはできないのか?という疑問は残るけれど、元々マキシカードには興味ないので今回は無視します。

 

また私の確認ミスなのに、引受停止国への郵便料金は最寄りの郵便局で料金返還を受けられることも知りました。

あとから他のポスクロッサーのSNSを拝見したら、昨年春は国際郵便を出した後から相手国への引受停止が発覚して、何人かの方は料金返還の手続きをされていた方を散見しました。

今年は突然複数の引受停止が発生することもないみたいですから、私自身は本当に自身の確認ミスを反省しています。

 

さて、川崎東郵便局について調べていたら、連合のウェブ版記事を見つけました。

国際郵便の業務の煩雑さをイラストや文章で紹介していて、とても楽しく拝見しました。

とくに郵便物は濡れていることもあって、局内で乾かす作業があるそうです。

何で濡れているの?と少々考えたら、国際便機内では貨物扱いなので、おそらく結露の関係かもしれないと思い当たりました。

ああ、だからポスクロッサーは「ヤマト糊より木工ボンド」とおっしゃる方がいるのか、と。

ああ、そうなると先日送ったコラージュカードは剥がれるか破れるな、と思いました。

また国際郵便がなんかヨレヨレなのも納得です。

その点、EU諸国は鉄道で運んでいることも多いそうなので結露はしなくていいな、とも。

ポスクロを始めて2か月経って、いろいろ知らない事柄を実際に経験して、郵趣の奥深さとともに国際郵便や国際情勢が実感として身近に感じられるようになりました。

国際ニュースも今まで以上に関心が出てきています。

7月もポスクロを楽しもうと思います。