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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

骨折471日目

2015-11-15 22:26:14 | 骨折
今日は午前中にホームセンターで物干し台を買いに行ってきた。
近々マンションの工事が終わる予定で、ベランダに物干し台が再設置できるのだ。
今まで使っていたのは、積水樹脂という会社の製品で、使い勝手がいいものの、9月に撤去する際に台座のプラスチック部分を破損してしまった。
私は台座だけを交換すればいいと言っていたが、MIFさんは15年も使ったのだから買い換えを主張。
ホームセンターで実物をみて決めよう…となった。

結局は、突っ張り棒タイプを購入。
ネットで台座だけ買えばいいとなった。

その後、昼食を摂ってから近くの加瀬山に登ってレッサーパンダの赤ちゃんなどを見物してきた。
このことは、すでに書いたので割愛。

帰宅してからネットで調べたら、積水樹脂では台座がある物干し台は製造中止になったようだ。
ネットでも購入できるが、在庫切れがほとんど。公式ホームページのカタログにも掲載がない。
それとMIFさんが今更ながら、物干し台のプラスチック部分が劣化していると主張。
突っ張り棒タイプと物干し台の併用になりそうだ。

たかが物干し台だけで意見が合わずに、ああでもない、こうでもないと言い合うのは本当に疲れる。

格好は悪いが、台座の破損部分を防水シリコーンで接合すれば良いんじゃないか…と思うのだが、いまさらまた揉めるのもイヤなので言わないでおこう。

さて、足の調子。
加瀬山という標高35メートルほどの山頂に行ったが高低差は30メートルくらいはあるかな?
途中で急坂があるのだが、行き帰りにあまり足の痛みがなく歩けたので、私自身が驚いた。
ふだんの生活で高低差がわずかなところで生活をしているため、こんな坂道はめったに歩かない。
ところが夕食の準備をしていたときに足に痛みが走った。
捻っている訳ではなく、ピリッときたのだ。
夕食後にMIFさんと買い物に出かけたら、その際にもピリッときて…。
いま、左足首が少しだるさがある。
きちんと歩けているし、多分骨に異常があるとは思えないので病院に行くまでもない。
でもまだこんなことがあると、不安で仕方がなくなる。
あ、やっちゃった?って。
骨折って、もの凄い音がするっていうけど、私は人生で2回も骨折しているのにその瞬間の音にあまり気がついていないんだよなぁ。
だから骨折の音っていまだによくわからない。
骨折の瞬間の記憶も今では殆ど飛んでしまっているからなぁ。

でも明日はちょっと様子見かな?

川崎市幸区・加瀬山に登る

2015-11-15 16:17:21 | 遠出
標高35メートルの山、加瀬山に登ってきた。
前回は昨年のゴールデンウィークだったので、1年半ぶりくらいだ。
縄文海進の時代、ここは東京湾の小島だった場所で、山頂には神社や赤穂浪士ゆかりのお寺さん、遺跡の他に、夢見ヶ崎動物公園がある。
この加瀬山で地元の祭りがあるのでちょっと行ってきた。


リンクス新川崎方面から登る。ちょっと急坂だが、分かりやすい順路。


ミニブタちゃん


子ヒツジ


ケツメリクガメ


子やぎ

以上はふれあい動物園の動物たち。
他にポニーなどもいた。
周りをみると、高津区にある福田牧場のシャツを着た一団がいらっしゃったので、同牧場の移動動物園がかり出されていたようだ。

次にこの動物園で一番楽しみにしているインコたち。
この動物園は市営で無料の動物公園。
無料でルリコンゴウインコをはじめとする大型インコを数種類、複数羽見られるところは少ない。



今日は動物園まつりも開催しているのでたくさんの人手があった。



今日のメイン、レッサーパンダの赤ちゃん。
ケイコとケンタと命名されたそうだ。
右端で床にゴロッとしているのは母レッサーパンダらしい。

日吉まつりの会場では、矢祭町の農産物直売が来ていたので、ゆずとむかごを購入した。

また引き返して、展示室のケツメリクガメを見物。
4匹いたが、1匹がどうも暴れ者なのか他の3匹に次々と突撃。
甲羅同士がゴツンと音を立ててぶつかっている。
つい見入ってしまうくらい。
カメってもう少し気性がおっとりしていると思っていたので、あまりの攻防戦に目が離せなかった。



ここからは神奈川県、東京都、埼玉県の3都県の最高峰が眺めることができると書かれていたが、雲が多くて今日は望めなかった。



ほんの1時間くらいの散策だったが、可愛い動物たち、そして地元の祭りの賑わいを感じて清々しい日になった。

ここはサクラの名所でもありケヤキやプラタナスなどの落葉樹があるので、紅葉の香りがすごく気持ちが良かった。
私が登ったルートは舗装もされているので、歩きやすかったとは言え、ちょっとした山歩き気分になれたのは本当に嬉しい。

今日の断捨離 2015年11月15日

2015-11-15 15:08:49 | 整頓
《捨てたもの》
まな板 4枚
包丁 2本

《買ったもの》
まな板 1枚
ペティナイフ 1本

元々プラスチックまな板を大小2枚とペラペラのプラスチックまな板大小2枚の4枚を持っていた。
新たに、通常の厚さのプラスチックまな板を1枚購入。大きさは食パン一斤が乗るくらい。
普段2人分の食事しか作らないので、これで十分。
臭いがつくものや大きいものは、牛乳パックまな板で十分。

ペティナイフはMIFさんが、三徳包丁でりんごの切り分けは面倒というので購入した。
ちなみに私は三徳包丁で果物も剥いていたので、ペティナイフを使うのは初めての経験。
これからは三徳包丁1本、ペティナイフ1本、小出刃包丁1本、パン切り包丁1本で生活していく。

骨折470日目

2015-11-14 23:37:57 | 骨折
今日はいつものお歳暮の申し込みをしてから、いつもの買い物へ。
お歳暮はいつも百貨店でお願いしている。
百貨店で自宅用のお菓子を買ったりもするが、今日はそれもなんだか乗り気がしない。
と言うのも、本当に物欲が乏しくなって「いいものが食べたい」とか、「あれが欲しい」と思わなくなった。
お菓子を見てもおいしそうと思うのに、食べたら無くなるんだなぁと思うと諸行無常の境地に近い。
自分自身この心境の変化にただ驚くばかりだ。
華やかな場所は心が浮き立って楽しいと感じるが、それが物欲につながらない。

さて足の調子。
痛みや痺れで悩むこともなく、ただの違和感。
MIFさんに「明日、シダンゴ山に行ってみようか?」と話しかけたら却下された。
まだ無理だろッ!とのことだった。
確かに途中で無理、帰る…とは言えないからなぁ。
もう少しおとなしくしなければダメかなぁ。

竹浪正造さん!

2015-11-14 21:06:52 | 日記
先ほどNHKニュースで「ツル多はげます会」を取り上げていた。
すると、竹浪正造さんが映っていた!

竹浪さんは、「はげまして はげまされて」の著者で、50年以上漫画で絵日記を描き続けている。
それがきっかけで、ナニコレ珍百景で取り上げられたことがきっかけで出版したのだ。
この本は、是非読んでいただきたい本だ。
地方に住む家族の日常が本当に素晴らしく記録されている。
日々淡々と、そして愛情あふれる家族の姿が本当に日本だなぁ…と。

この本、海外に発信できるコンテンツだと思うのだけれど、もう翻訳されているのかな?
こういう本も日本文化のコンテンツとして紹介してほしい。

で、ツル多はげます会、今年から吸盤綱引き大会が全国大会が開催されたそうだ。
竹浪さんは長年幹事長をされていたが、いまはほかの方が幹事長になってなかなかお姿を拝見する機会がなくなってしまった。

だから少しでもテレビで見かけると、うれしくなってしまう。
竹浪さん、いつまでもお元気で。
ツル多はげます会のFBでも時々はお姿を見せてください。

骨折469日目

2015-11-13 23:59:31 | 骨折
今日は録画してあった「ぼんくら2」を観る。
昨年の「ぼんくら」に続くシリーズで原作は宮部みゆきさんの「日暮らし」。
原作を読んでいるが、原作の世界観は比較的崩していないので見続けている。
昼に病院から電話があり一昨日書き直してもらうように頼んだ診断書が出来上がったそうだ。
昼過ぎに病院まで行って受け取ってきた。

行きがけにふと見るとハナミズキの葉が散って、赤い実だけになっていた。
小学1年の春、友人が住むマンションの入口の植栽にハナミズキが植わっていた。
私は初めて見る花がとてもきれいだったのが今でも忘れられない。
その友人は中学1年の時に転校したので、以来ずっと会っていない。
ハナミズキを見るとふと思い出す、忘れがたい思い出がフワッと思い出される。

さて、足の調子。
多少寒さを感じるようになってので、足に不安はあるものの、足元を暖かくすることに努めている。
以前、寝るとき用のフワモコ靴下を無印良品で購入しているがこれがかなりいい。
今日、100均でも見てきたがどうも100均は布地が薄い気がして買わなかった。
というのも今あるフワモコ靴下は、4年位前に購入したが、いまだに布地がへたれていない。
今までは就寝時に使っていたが、これからは昼間でも使いたいと思っている。
痺れはあまり感じないものの、左右の足が同じかと聞かれるとそれはそれで違うんだなぁ。
思うようにはだいたい動かせるので、あまりグダグダ言うのはどうかとも思うけれど。

職業欄に「TOKIO」の選択肢を設けるべきと考える件

2015-11-13 10:31:15 | 日記
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「TOKIO」のメンバー5人のために、職業欄に「TOKIO」の選択肢があればいいのにと思うことがある。

本業:農業、副業:開拓、趣味:バンド活動などと揶揄されているくらいだ。

それ以外にも重機を扱ったり、潜水作業もできるし、漁師、調理、土木、農業土木、木工、建築、ガラス工芸、陶芸、パン焼きがま作り、養蜂、酪農、鋳物、石工などなど。
ラーメンは小麦作りから始めるし、ソーラーカーで日本一周もやったし、今は島開拓で、トロッコの線路も敷いていたり、井戸さらいもやっている。

0円食堂は個人的に好きになれない企画とはいえ、交渉術は凄いと思う。こんな営業職の人にロックオンされたら断れるだろうか…と思うくらいだ。

業界紙「日本農業新聞」の一面に載るジャニーズなんていない。何せ日刊とは言え業界紙だから、野球の試合結果なんて載らないし、テレビの番組表は紙面の中の方にちょっとしかないんだから。芸能記事もほとんどない。

東日本大震災では、福島から東京までの避難を経験し、その後は防護服を着て除染作業に協力するし。

福島ブランドのためならノーギャラ出演。あのジャニーズ事務所の芸能人がノーギャラですよ。

ネタとしてだけど、国分太一さんが結婚したニュースのあと「式場を自分達で基礎から作るために、国交省に許可もらわないと…」とか、「教会の鐘は鋳型から作らないと…」と言われるくらいだ。

もう、本業「TOKIO」、副業「TOKIO」、趣味「TOKIO」でいいのではないかと思う。
唯一無二、世界のどこを探して彼らほど有能な芸能人がいるだろうか?
だから、彼らには2020年東京オリンピックで是非とも彼らが活躍できる開会式を期待したい。
世界中に紹介したい職業「TOKIO」だから。

骨折468日目

2015-11-12 21:58:38 | 骨折
今日は朝からスフレチーズケーキを焼いてみたい。
MIFさんが、本日午後に抜歯するので柔らかい食べ物でないと食べられないそうだ。
彼はこれで3本目かな?抜歯するのは。

歯並びが昔から悪くて、顎が細いのに歯がみっちり生えているので、以前は口をイーっと広げたときに正面から完全に見えない八重歯があったくらいだ。
今日は親知らずだという。
私は親知らずどころか、下顎の奥歯2本が生えなかったので歯が足りないと言うのに。

チーズケーキを焼いたものの、こんなにたまごのにおいが気になるものなのか…と心配してしまった。
私のレシピは、10代の頃によく焼いていたレシピで、たぶん結婚してから全然焼いたことがなかった。
だから、同じレシピでも味の感じ方が変わったのかもしれない。

さて、足の調子。
昨日と変わらず、かな?
この骨折日記はなるべく「昨日と変わらず」と書かないで具体的に細かい状況を書くようにしてきた。
理由は、どんなに細かいことでも書いて、骨折した人の参考になれば…と思ったから。
私が骨折した2014年8月2日では、骨折日記はせいぜい最初の2ヶ月くらいは毎日書いてもあとは通院した日などの飛び飛びの記録しかなく、どんな回復になるのか、日々どういう行動をして回復したのか1年以上毎日書いている人がいなかった。

だから「昨日と変わらず」とは書きたくない。
唯一今日、特別違うことはMIFさんが左足の甲を触ったことだろう。
普段足の甲の痺れを自覚することはほとんどなくなったが、今日彼に触られた時は一瞬ビクッとした。
冷静になればそれほど強い痺れではないが、他人に触らるのはまだ苦手なのだと自覚した。
回復していると思っても、ときどき現実に引き戻される。
まだまだだなぁ。

ちなみに、スフレチーズケーキを焼くと予告していたが、彼はそれを忘れてプリンとサンドウィッチを購入してきた。
サンドウィッチは、歯が痛くなったそうで途中で食べるのを止めてプリンだけをたべていた。

毎月10日過ぎ恒例の肌荒れ

2015-11-11 23:37:42 | 日記
毎月10日過ぎに右手親指の皮が剥け、あかぎれになる。
だいたい15日過ぎまで悪化の一途。
月末にかけて修復して、月初めには元通り。
この周期でここ1年くらい経過している。

薬剤師をしている叔母は、生理周期ではないか?と言っていたが、それとは連動性がない。
28までの月も31日の月も相変わらず10日過ぎにやってくる。
今月は9日の夜中に両手の指の間が異常に痒くなり、朝起きたら体液がにじみ出るくらい赤肌になっていた。
そして今日、病院の待合室で手を見たら、右手親指の皮がベロンと剥けていた。

ああ、今月もガサガサ指だなぁ。

スピリチュアルが苦手

2015-11-11 22:49:32 | 日記
私はスピリチュアルなものが苦手だ。
理由は、母親が病的に迷信信者だったから。

例えば、30年ほど前、母の従弟Rが都内の超有名結婚式場で挙式をした。
それから5年ほどして、Rは海外赴任となり、かの地で妻を病気で亡くした。
その式場は母の叔母Tも挙式したところで、Tは後に離婚した。
そのため母は「あんなところで挙式するから死別するんだ」とお葬式の後に平気でそんなことを言うような人だ。

他にも自分が全能な善人なので、迷信信者過ぎて、無理矢理やらされていた民間療法のアトピー治療が嫌だった。
私がいくら効いていないからこの治療は辞めたいと言っても許してくれなかった。
最終的には「真剣さが足りない。気合いが足りない」と言っていた。

私は「気合いでアトピーが治るのなら、とっくに治っているはず」と思っていたが口には出さずに、ひたすら病院で処方された薬を地道に塗り込んでいた。

またある時は、私にどこの何のいわれがあるのか分からない石ころを手渡して「大事にしなさい」と言う。
さすがに母の行動が気持ち悪すぎて、その石ころはさっさと燃えるゴミと一緒に捨てた。
恐らくは子宝とかの関係だとは思うが、絶対に何のいわれがあるのか言わないのには本当に辟易とした。

一事が万事、この調子だったので、スピリチュアルなものは苦手だ。
今は同居していないので、精神的に追いつめられることはない。
骨折以来の神経障害性疼痛のことだって、同居していたらどんなにか責められたらだろう。

母からもらった食品以外のものは、何のいわれがあるか気持ち悪くて保持できない。
だからもらったらすぐに断捨離する事にしている。