goo blog サービス終了のお知らせ 

makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

骨折403日目

2015-09-08 22:27:55 | 骨折
今日は朝から雨。気温も低め。
しかもまた洗濯物が室内干し。

さて、今日は朝からベランダの掃き掃除、キッチンの片付け(断捨離含む)と掃除、洗濯、PCデスク周りの片付けと書類整理、浴室の床掃除、トイレ掃除くらいしかしなかった。

浴室の床、なんか薄汚れているから、この前掃除用の酢スプレーをしてゴシゴシこすったら…なんか白いベトベトしたものがついていた。
もしかして…積年の湯垢?
う、う、う、恐ろしい…しかも落ちきらない(T_T)
これは、ちょっとずつでも毎日やるべき掃除だな。

それにしてもやる気が出ない。

というのも、こんなに雨ばかりで気温が低いと足首が痛いのだ。
じんわりと痛くて、ごみ置き場に行くだけでもビッコになって杖があった方がいいのかな…と少々不安になる。

けれど家の中に閉じこもっているのも…と思い、筋トレでもしようかな…とタブレットで筋トレメニューを調べる。
スクワットやランジは、我が家にWiiがあったときは多少やったことがあったけれど、姿勢維持がよく分からないのであまりやったことがない。
たまたま「スクワット チャレンジ」という記事を読んだら…。
お尻がまん丸ボンバーという感じの金髪姐さんばかりが出てきた。
何じゃこりゃ?

結局日本人は骨格や筋肉の付き方が白人系とは違うので、鍛えてもまん丸お尻にはならないらしいが、スクワットは全身運動になるので、筋トレにはいいらしい。

私、基本的に寝っ転がる筋トレ(腹筋・背筋・腕立て伏せ等)が嫌いだ。
中学の部活で、学校の廊下や体育館他の汚い場所に寝っ転がった思い出が嫌すぎる。
だってトイレへ行った上履きで踏んだ場所に寝っ転がるだなんて本当に苦痛だった。
当時はそれが当たり前だったから、誰も何も言わなかったけれど、私は本当に本当に心底嫌だった。

というわけで、スクワットやランジという立ってできる筋トレの方が好きだ。

なかでも相撲スクワットと言われる四股を踏むような姿勢のものなら、腕の動きはある程度自由にできる。
というわけで、腕の動きは、肩甲骨の体操にしてみる。
というのも、先日電話で話した徳島の叔母が、50肩で大変苦労しているらしい。
私はそんなの嫌だ。

相撲スクワット+肩甲骨寄せを組み合わせて、10回×5セット。
これならできそうだ。
ランジも少しできれば…と思うが、姿勢が少し難しいのでこれは様子を見ながら、転んだら元も子もない。
一応、手術から1ヶ月は激しい運動が禁止されているので、来週辺りからぼちぼち運動をしようと思っているので、そのプレ運動にしよう。

さて、足の調子。
前述の通り、今日は雨で気温が低いから室内やこれまで普通に歩けていた平らなところも少しビッコだ。
けれど去年のことを考えれば、全然楽。
痺れはあるけれど、スリッパも履ける。
少なくとも自宅内と、ベランダ、建物の敷地内なら杖なしで歩ける。
残念ながら傷を縫ったところの上部を押すと、足の甲が痺れるというこれまでに経験していない状況はあるけれど。

私は運がいい。
山で骨折したけれど救助してもらえたし、結局足のことで退職はしたけれどどうにか生活はできている。
悲観・悲嘆する必要がない。
本当に運がいい。

卵ボーロを作ってみる

2015-09-08 22:16:35 | 飲食
私は卵ボーロが好き。

「赤ちゃんのお菓子」と思うだろうけれど、それでもあの粒々が大好きだ。
トップバリューには赤ちゃん向けではなく、むしろ大人向けと思われるくらい大粒の卵ボーロがある。
自分で作れたら、好みの味でおいしくできるのでは?とレシピを調べてみた。

材料は、卵、片栗粉、砂糖が基本のようだ。
え?それだけ??
というわけで自分で作ってみた。

片栗粉がなかったのでコーンスターチ、砂糖は粉糖が余っているので、これらを使ったレシピを探してみた。
そして作ったところ、なんだか卵の卵黄臭い。

いいにおいではなくて、卵かけご飯の卵の臭い。

こんなもの求めてはいなかった…。

原因を考えてみた。
1.粉糖がコーンスターチ添加タイプだったから? 
2.スキムミルクを入れるタイプのレシピでなかったから?
3.オーブンの加熱方法が、上下火設定だったから?(我が家のオーブンは上下火設定と温風設定ができる)
4.卵が特売品だったから?

ん~、よく分からない。
焼き上がりにも場所によってムラがあったから、加熱方法かなぁ…と自信なく答えをだす。
今度はスキムミルクを入れて、カルシウム強化タイプにしてみよう…くらいは思った。
まだまだ研究の余地はあるな、たぶん。

がしかし、現状のトップバリューの卵ボーロで満足しているので、買った方が安いはず。

今日の断捨離 2015年9月8日

2015-09-08 22:06:28 | 整頓
今日は、食器棚をもう一度見直してみた。

《捨てたモノ》
・ケーキ皿&コーヒーカップセット 2つずつ (コーヒーカップは2種2脚ずつあるしケーキ皿もある)
・足つきグラス 3つ (ワイングラス2つある。そもそもワインは滅多に飲まない)
・ドリッパー 1つ (あと2つある。ドリップペーパーがなくなったら、もう1つは捨てる)
・小皿(中華柄) 2枚 (このサイズは他にもたくさんある)
・レンゲ 4つ (ほかに2つある)
・茶さじ 1つ (ほかに1つある)
・デザートフォーク 2本 (ほかにもある。洗いにくい)
・デザートスプーン 1本 (ほかにもある。洗いにくい)

今日は食器棚の中身を全部紙に書き出してみた。
すると小皿が多すぎる。
それも分かっているのだけれど、まだもう少しだけ保持しておきたい。
決別に納得しないと、後悔の元だから。

さて、最近気がついちゃったのだけれど…。
一度断捨離した場所はスッキリしているので、ついつい目が行ってしまう。
これが手芸用品に生かせればいいのだけれど、まだ1回目の断捨離が不完全だから手がつけられない。
まだまだ修行が足りないらしい…。

骨折402日目

2015-09-07 21:30:26 | 骨折
今日はPC周り(私のPC周りだけ)の断捨離をしたのでスッキリ。
それにしても時間はたくさんかかったけれど。

今日も朝から天気が悪い。
おまけにベランダに洗濯物が干せない状況なので、室内干し。
室内干しに関してはエアコン・除湿器・扇風機・洗濯乾燥機を駆使している。
仕事をしていた時だったら考えられないくらいの苦痛だなぁ。
つくづくいいタイミングで仕事を辞めたとしかいえない。

他の家はフルタイムで働く奥さんが子供も育てて、ほぼ毎日室内干しだなんて、実生活はどんなかんじになっているのだろうか?

さて、足の調子だが8月下旬から続く天候不順のせいでほぼ毎日のように足首で天気予報ができる。
天気がもう少し安定して良くなって、足首の痺れが少し改善したら、もう少し運動するようにしよう。
とくにウォーキングだけでもいいので、もう少し距離を稼がないと…。
というのも、今日の断捨離中に、ロコモティブシンドロームのパンフレットを発掘した。
40代には運動習慣が身についていないと、今後身につくことはないと書かれていた。
年取って動けなくなるのだけはいやだ~。

最近、カルシウムは取っているのだけれど、運動と日光浴が足りていないと感じている。
骨を丈夫にするためには、運動と日光浴が必要だ。
早く天候が回復しないかな…とそればかり気にしている。

今日の断捨離 2015年9月7日

2015-09-07 18:58:44 | 整頓
ずっと懸案だった(やりたくなかった)PC周辺に取りかかる。
写真は残さなかったけれど、まさに埃と書類と本のミルフィーユ。中から商品券が出てきてラッキー!とか言っちゃうレベル。

私のPCは、リビングのクローゼットを1つつぶして、大きなワイヤーシェルフを置き、1つのラックに2台のPCを並べている。
およそ私の方が狭いが、MIFさんとの体格差を考えたら、私の方が余裕がある。
がしかし、このコーナーは我が家で最も汚部屋度が高い。

《捨てたモノ》
・ノートパソコン用のケース 1つ (そのノートPCはすでに処分済み)
・手提げ 1つ (コード類が入っていたが、埃だらけですでに長年未使用のため)
・巾着袋 1つ (手提げに一緒に突っ込んであったが、埃まみれ)
・カッターマット 1枚 (ボンドだか接着剤がついていたり、すごく汚い。代用品もある)
・川崎市の市民講座の資料 たくさん (受講しただけ丸損な講座だったけれど取っておいたらしい。受講料3,000円+資料代だったが、すべて自分で調べられる程度の内容。資料もウィキペディアを丸々コピーしたり新聞記事のコピーだったり、駄作&著作権無視の内容。いまだに金と時間を返せ!と思っている)
・以前の勤務先で作成した資料 たくさん (もういらない)
・以前の勤務先関係の大切な書類 たくさん (もういらない) 
・雑誌のおまけ たくさん (もったいないと思ったものはMIFさんに電子化してもらうことにして、それ以外は全部処分)
・飲料のおまけ たくさん (いわゆるフィギアで、Suicaペンギンのものなど。もういらない)
・ハンディモップ 1つ (かわいくないパンダのもの。埃まみれにして捨てた)
・フィギュア たくさん (いわゆる飲料のおまけの分と、「もやしもん」関連、ガチャガチャのもののうち、明確に私が持ち主のモノ)
・去年入院した際のお見舞いののし袋 4枚 (不要のため処分)


《判断がつかないモノ》 MIFさんのものか私のものか分からない
・イヤフォン たくさん
・ノートPC関係のもの たくさん (私のモノだけれど、本当に捨てていいのか分からない)
・よくわからないコード たくさん (MIFさんに聞いてからでないと何のコード?状態)


あまりにも変更した内容が多いので、実際に設置した状況のみ記述。

《最上段に置いたモノ》
・うちわ 2つ (いずれ竹製1つにしたい)
・クリアフォルダ たくさん (いずれ10枚程度にしたい)
・メモ帳A4サイズ 4冊 (使い切りたい)
・CD付き本 4冊
・仕分けケース 1つ (マスキングテープ、仕分け用小袋、クリップ、デコラッシュの替え)
・MIFさんのフィギュア たくさん (フィギュアケースに入っている分。MIFさんのデスクには置く場所がない)
・穴開けパンチ 1つ (大きくて置く場所がない)

《PCデスク部分》
・PC本体・モニター・マウス・キーボード 1つずつ(モニターはMIFさんのものなので大事につかう。他は私のものなので、適当に使う)
・カレンダー 1つ (今年が終わったらもうここには設置しない)
・めがね拭き 2つ
・イヤフォン 2種
・メモリ 2種
・充電コード 2種
・メモ帳 2種
・ディッシュボックス1つ
・綿棒 2種
・爪切り 3種
・体温計 2つ(1つは捨てたい)
・ハンドクリーム 1つ
・メモスタンド 1つ(捨てたい)

《最下段に置いたモノ》
・祝儀・不祝儀袋 たくさん
・低周波治療器 2つ
・イオン発生器(?)1つ (捨てたい)
・書類入れ 1つ (ほぼ空っぽ。捨てたい)
・カッターマット 1つ
・ファイル 3つ (いずれキャビネットのファイル入れに統合したい)
・辞書類 たくさん (捨てたい。が…くずし字字典2冊、村況史料集2冊、川崎の民間信仰1冊、川崎市史1冊、日本史辞典はなかなか手放せない)
・ケータイの空箱・音楽プレーヤーの空箱・ボイスレコーダーの空箱 1つ (これは捨てない。たぶん)

《発掘したもの》
・ギフト券 5,000円分


《移動したモノ》
・援農ボランティア講座の資料 たくさん (仮置きでリビングの椅子の上。どこに持って行けばいいか分からないけど捨てたくない)

《その他の捨てたモノ》
・額縁 1つ
・コルクボード 1枚
・ゼリーの素 たくさん (賞味期限切れ。一応作ってみようと試みたが、異臭のため処分)

崎陽軒の真空パックシウマイをおいしく食べる方法

2015-09-07 07:13:58 | 飲食
神奈川県民、とくに横浜周辺に住んでいる人にとって手軽な郷土土産といえば、崎陽軒のシウマイ。
神奈川県内であれば、主要駅の駅構内やスーパーマーケットでもお手軽に購入できる。

崎陽軒のシウマイにはいくつか種類があって、通称「生」と呼ばれている日持ちが1日のもの、チルドの10日くらいのもの、真空パックの5ヶ月くらいのものがある。

すぐに食べるのなら、断然「生」。
冷蔵できるなら「チルド」。
常温で運ぶなら「真空パック」。

で、驚きの事実なのだが、どれも材料・味付けは一緒なのに、全然食味が違うのだ。
材料・味付けが一緒というのは、今年1月に横浜工場見学に行ったときに知った事実。

それで問題になるのは「真空パックがはまずい」という概念だ。
なぜまずいのか…それは、真空パックのため「パック詰めの際に、空気を抜いているので生と比べるとふんわり感が全然なくなり、肉が凝縮されてむっちりと魚肉ソーセージみたいな食感になる」という最大の弱点がある。

そこでこの「むっちり感」を「ふんわり感」に戻さねばならない。

箱には電子レンジOKと書かれているので、手軽に電子レンジを使う人が多いと思うが、これが間違い。
残念ながら、電子レンジではふんわり感を回復するのには限界がある。
水加減が難しく、シウマイの皮がデロデロに半溶け状態で中のあん(肉)がむっちり固いという経験はほぼ全員が体験済みだろう。

できれば、蒸し器・せいろを使うのが一番いい。

ところがもらった人の家に、電子レンジはあっても、蒸し器・せいろがないことがある。
そうなったら、フライパンの出番だ。

1.フライパンに油を薄く敷く。
2.真空パックを開封して、フライパンの上にシウマイを並べる。
3.弱火でフライパンを熱する。
4.フライパンが温まってきて、「パチパチ」と音が立つようになったら、鍋肌からお湯を入れる。(1パック15個入りの場合、80ccくらい)
5.蓋をして、蒸し焼きにする。
6.水分がなくなったら、菜箸でシウマイを押して弾力があればできあがり。火を消します。
  弾力が足りないようなら、大さじ1杯の水を入れて5と6を繰り返す。
※コツは、シウマイの底に焦げ目がつくまで熱さないこと。

1で使う油は、サラダ油かごま油がいい。ごま油の場合はより中華風味になるが、崎陽軒のシウマイの風味とは別物。

上記の加減が難しいとおもうのであれば、真空パックシウマイを揚げてしまえばいい。
素揚げのシウマイもおいしい。
衣をつける場合はホットケーキミックスを使ったアメリカンドック用の衣にすると、もはや米中会談のような無国籍料理になる。

ちなみに崎陽軒のホームページには、真空パックシウマイをおいしく食べる方法などの掲載はない。
販売している箱に書かれているからなのだろうか?
個人的には、おいしく食べる方法のコンテストを開いて欲しいし、その方法をホームページで紹介してもらいたい。
ちなみに、料理コンテストではなく、あくまでも真空パックシウマイのおいしく食べる方法。

骨折401日目

2015-09-06 22:39:07 | 骨折
今日は時々痺れたり、痛んだり…。たぶん時々小雨が降るような天気だったからだと思う。

今朝はMIFさんに手伝ってもらって、網戸を2枚高圧洗浄機で洗ってもらう。
これまで手動できれいにしてきた私だが、やはり高圧洗浄機には勝てなかった。
午後まで完全に干して、専用袋に入れて室内収納。
収納しているのはおそらく2ヶ月くらいなのだけれど、その頃には秋風どころか木枯らし一号が吹く頃なので活躍の場はぐっと減っているだろうけれど。
それから、ベランダストッカーを室内保管。
我が家には2つのベランダストッカーがあっていずれもMIFさんの持ち物入れだった。
1つは中身を整理して高圧洗浄機入れにしたが、もう一つはMIFさんが「カオスで整理できない」というのでそのまま。
それも室内保管。こちらも2ヶ月ほど室内保管。
できることなら、MIFさんに整理整頓してもらって、さっさと捨てて欲しいのだが…。
結局、私にはこの2つを持ち上げるだけの体力も気力もないし、MIFさんからは「君に高圧洗浄機は使えない」と言い渡されている。
ということは、MIFさんが不慮の事故で死ぬようなことがあれば、私にはどうにも扱えない巨大な荷物が残されるのだから。

さて、今日は久々にベランダに洗濯物を干すことができた。
これから先、おそらく日曜日はベランダに洗濯物を干すことができるが、平日は3ヶ月近く干すのが難しくなってしまう。
さっさと、この状況が打破されたいが、年内は厳しいのが現状だ。

今夜は四国の叔母から電話があった。
本人は50肩だというが、去年還暦になったのだから60肩だとは思うのだけれど…。
そのつらい状況の話を聞いて、その後はお舅さん・お姑さんの話。
去年12月に私が叔母宅へ遊びに行ったときは、お舅さんは少し認知症があったけれどお姑さんは元気だった。
けれど、ここに来てお姑さんが目が悪くなったせいで、やる気がなくなって認知症のような症状が出ているそうだ。

今は同一敷地内別棟に住んでいるが、どうやら同居準備に入るらしい。
叔母としてみれば、同居は嫌だったようだが、お舅さん・お姑さんの状況を考えると仕方が無いし、ご近所の目があるためともいう。

私は4年ほど前まで高齢者福祉に関わる業務内容を担当していたので、叔母に包括支援センターのこととかを話してみる。
デイサービスで預かってもらうのもいいし、ミニデイサービスのようにせめて半日だけでも楽しく過ごせるところを…と言うモノの、お姑さんが行くのをいやがっているらしい。
それなら、ご近所の仲がいい方に一緒にデイサービスに行くように誘ってもらったら?と言うと、ご近所さんもミニデイサービスは嫌だと言っているらしい。
そのため、せめてご近所さんにお姑さんの話相手で来てくれるように誘わないと、どんどん引きこもって歩けなくなるよ、おしゃべりしないとどんどん認知症が進むよ、と叔母に伝える。

叔母だって、自営業で2人の介護をしていたら疲れがとれなくなるのだし、下の世話がない今だから、外部委託できることは外部に任せる習慣をつけておかないと、いざ老人ホームのお世話になるときに本人たちが「捨てられた」と感じるのに。


さて、今日の足の調子。
今日はピリピリと痺れたり、傷口周りが引きつれる感じはあるものの意外と普通に暮らせる。
もう少し足が回復したら、ジョギングぐらいはやってみたい…と思えるくらいだ。
さて、いつになったらジョギングできるのだろうか…。

今日の断捨離 2015年9月6日

2015-09-06 06:46:10 | 整頓
今日は少しだけれど大きめのモノを断捨離。

《捨てたモノ》
・クビレディ(ストレッチとかする健康器具)
 2年前に9,800円支払って「私は健康器具を使ったストレッチはしない」ということを勉強させてもらった。
・セーター 1枚
 お腹に虫くいのような穴が空いていたが、なかなか捨てられずにいた。


《要検討事項》
・PCデスク用椅子 1脚
 今の椅子は座り心地はよくても、私には少し大きい。この際、手持ちの折りたたみの椅子でいいのでは?
・リクライニングチェア 1脚
 10年くらい前に川崎市の粗大ごみ有料化に伴い1度捨てようと思っていたが、MIFさんに捨てるなと言われて残していた分。その後も埃は溜まっても、人間は座らないので捨てていいのでは?

骨折400日目

2015-09-05 22:06:36 | 骨折
今日は久々に骨折日記の振り返りをしてみた。
思い切って骨折10日目…と思ったら、これは去年の入院1日目でもある。
記述を読み直してみたら、いやいや自分で覚えている内容のほうが鮮明だった。
当時は、骨折日記が400日経っても書いているだなんて想像していなかった。
もっと楽観的だったので、骨折日記が100日くらいで終わると思っていたモノなぁ。

ついでなので骨折40日目を振り返ってみた。
するとこんな記述があった。

《骨折40日目 2014年9月10日の記述より》
「この足の感覚異常を図式にするとこんな感じ。

術後、指の股をタコ糸で引っ張られる感覚⇒足の甲全体が痺れる⇒触られると火傷したような痛み発生

↓ 主治医に痛みを訴えるも訴え始めてから6回目で処方

(リリカ処方)

↓ 効き目は緩やか、飲みはじめて10日経ってもまだ痛みはある

飲みはじめて1週間くらいは痛みにほぼ変化無し



場所により効果が徐々に効果あり



感覚がないところ⇒触らなくてもヒリヒリ感&触るとビリビリ⇒ヒリヒリ感無し&触るとビリビリ⇒触ってもビリビリしないが感覚が鈍い⇒この先はまだ経験無し

と言う流れっぽい」


☆ ★ ☆ ★ ☆

おお!甘いな、私。
最後の方に「触ってもビリビリしないが感覚が鈍い」という記述があるが、「ビリビリ」しないだけで、冬まではまだ涙が出るほど痺れと痛みがあったし、その後も「ピリピリ」は、ずーっと残ったままだ。
感覚も結局、今年の抜釘手術を受けるまで治らなかった。
リリカを飲んでも治らないモノは治らないのだよ。
そして抜釘手術を受けたら、結局ビリビリもあった。今はだいぶ落ち着いたけれど今日も登山杖を使って外出だ。

こんなに長く痺れる覚悟ができていなかったんだな。


さて、今日の足の具合。
午前中の買い物は初めて杖なしで行ってみる。
ただし、カートは押せない。
カートは重くなってくると、コントロールが難しく、足首に思ったよりも負担になる。
骨折前はカートを押すことがこんなに足首に負担になるだなんて知らなかった。

午後は買い物と映画鑑賞で出かけたが、こちらは登山杖あり。
人混みはまだうまく歩く自信がないのと、杖があるとよけてもらえる可能性も高く、歩きやすいのだ。

それは去年の通勤時に感じたことだが、杖なしでも十分に歩けるだけ回復しているのに、他人が突進してきたときにうまくよけられないのだ。
そのときは、杖ありの方が、よけてもらえるので助かる。
まぁ追い抜きざまに振りかって睨み付けてくる人はいるんだけれど。

日本人は優しいので、杖をついている人に突っ込んで来る人は少ない。
でも杖をついていないと、平気で突っ込んでくる人がいる。

そのため、多少杖が邪魔なときがあっても「私は足が悪いので突っ込んだり、歩くのが遅いと舌打ちしないでね」というアピールにはなるもの。
まだ外出には登山杖が必携のようだ。

映画「バケモノの子」を観る

2015-09-05 21:31:10 | 日記
MIFさんの会社の福利厚生でいただいた映画チケットを使って「バケモノの子」を観に行く。
上映は16時30分からということで、ラゾーナ川崎で買い物をしてから、映画館へ。

ちょっと歩いたり、週末の夕方、川崎駅周辺の混雑を考えて登山杖は必携だ。

以前告知番組で、汗などの水しぶきの表現にこだわっているというのだけは知っていた。
それよりも印象に残ったのは、炎の表現。すばらしい!Excellent!
水しぶきは正直言って「やりすぎ」という感想になってしまった。

ジブリ作品もそうなのだが、私は俳優が声優をしているのがあまり好きではない。
なぜなら、俳優の方が顔を知られているせいか、その俳優の顔がチラチラを頭に浮かんでしまうことと、声優を本業にしている人と一緒に出演しているとやはり劣っているように感じるからだ。

今回は、ずっと大泉洋さんとリリー・フランキーさんの顔がチラチラしていた。
びっくりするくらいずっと。
2人が声優として下手というわけではなく、むしろ雰囲気に合っていて上手なのだ。

ストーリーは現実世界の渋谷と、バケモノの世界がつながっている。
で、バケモノの世界感は、ちょっと中国っぽい感じとアジア諸国の雰囲気をミックスしている。
熊徹の家周辺の地形は、階段や坂道が多いので、長崎あたりの風景もミックスされている感覚だ。
異空間でありながら、アジアにありがちな雰囲気なので、親しみやすかったし、ストーリー展開もよかった。

で、主人公の蓮は9歳から17歳までをバケモノの世界だけで生活をしていたらしく、難しい漢字が読めない。
17歳で「鯨」という漢字が読めないのだ。
一方ライバルで赤ちゃんの頃からバケモノの世界で生活をしていて自分の正体が分かっていない一郎彦は、「鯨」も読めれば「鯨」の大きさ・形・生態を知っているらしい。

バケモノの世界では漢字が使われているので「鯨」が読めたとして、なぜ一郎彦は鯨の大きさ・形・生態を知っているのだろう?
主人公は9歳までは人間の世界にいたし、それ以前に両親が離婚していたとしても、漢字が読めないにせよ図鑑などで見て知っている可能性はある。
バケモノの世界ではほ乳類が擬人化されているのだが、鯨もほ乳類なのに、陸上の生物のみが擬人化されているようだった。
そうなるとバケモノの世界で鯨は存在しないのでは?
映画を見ている間、そんなことが気になってしまった。

ストーリーは本当に渋谷とバケモノの世界がつながっているように感じてしまった。
本当はそんなことがないことくらい、知っているけれど。