makoto's daily handmades

ポスクロvol.650 送付328通目

送付国:ベラルーシ

宛先人:自作はがきが好きな女性

切手:ぽすくま1円+ニホンザル5円+国際文通週間黄鳥7円+国際文通週間イカル7円+ふみの日50円

絵はがき:野村陽子さんの「たらのめ」(かんてんぱぱノベルティはがき)に使用済み切手のコラージュ(テーマは野鳥と野生動物)

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、カレンダーシールほか。

内容:日本には独特で伝統的なメイク技術がありますが、現代では伝統芸能に携わる人々だけが受け継いでいます、と書きました。

選んだ理由:お相手のご両親は各国の切手やコインを集めているそうです。それにお相手は協力したいンだそうです。

それなら前から一度やってみたかった使用済み切手のコラージュを作ってみました。

切手コラージュは一定の人気があるのですが、以前、隙間なく敷き詰める方法が多いです。

でも私はちょっと前の切手は額縁みたいな白縁があるので、とりあえずみっちり並べないでみました。

今回のテーマは野鳥と野生動物なのですが、イラスト調の鳥を含むので、かなり緩い縛りでまとめてみました。

切手もなるべく多い種類で貼れる方が面白いかと思いまして。

内容は、お相手がメイクが好きとのことでしたから、日本の化粧について少し書きました。

日本の白塗りメイクの文化は、どこから来たモノなのか私には分かりません。

一般人は白塗りメイクはしないよな、と思っています。

が、そう言えば1人いらっしゃいましたっけ。

私が高校生の時、横浜駅の駅前に白塗り&白っぽいドレスを着たおばあさんが立っていまして。

学校の部活の人々と待ち合わせの時に見かけて、その異様さが際立っていましてね。

でも街を歩く人々は振り向きもせずに通り過ぎているので、横浜駅ではこれが普通の風景なのかと、そのことにもビックリしました。

そのおばあさんはその後も何度か横浜駅の周辺で見かけたのですが、ハマのメリーさんと呼ばれていたことを知ったのは、もう少し大人になってからでした。

私が街の中で見かけた白塗りメイクの方はメリーさんだけでした。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆20230527追記☆

お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。

自作はがきをお気に入り登録をいただくととても嬉しいです。

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